ミーハー女のミーハー日記２

手術後2日目にはもう食事が始まります。



朝食
5分粥(350g)
ミモザ和え
白菜の煮浸し(たいみそ)
フルーツ(白桃)
牛乳(200cc)


絶食期間2日以上でお腹が減っているはずなのに7割くらいでギブアップ。


半分食べたなら合格らしいです。


食べられないもんなんだね。


その後、何日間かはどれくらい食べたかは聞かれましたね。


その後、午前中に洗髪してもらってスッキリ。


やっぱり髪の毛とか体洗うのって大事ですよ。


体も拭いてもらったけど、背中以外は自分で拭いたよ。


なんか驚異的回復力と思われているのか割とほったらかしにされることが多いような・・・。




昼食
5分粥(350g)
ささみ照り煮
大根の煮浸し
ムースアガロリー(バナナ味)
りんごジュース(200cc)


こちらも7割程度食べて終わり。



夕食
5分粥(350g)
白身魚の蒸し煮(しょうゆ尽)
田楽
ほうれん草煮浸し
ヨーグルト


こちらも8割くらいですかね。


本日はまだ管も結構多くついていたので洗髪時以外は室外歩行もなし。


でもずいぶん歩くのも楽になったし、立っている時間も長くてもつらさはなかったりと少しずつましにはなっていました。
  

基本的に、何時に寝たとこがないので朝7時くらいからの記憶を。


相変わらず、検温、血圧測定は細かにしていましたが水とお茶なら飲んでもいいという許可がでたので、水を飲む。


もっとゴクゴクいくかと思ったけど、2口飲んだら十分でした。


まあ30分おきに少しずつ飲んでいた感じです。


担当医師に診てもらって、尿の管、心電図やら足の下肢圧迫ポンプも全部抜いてもらって、残りは点滴含めて4つだけに。


体を拭いてもらうことになって、やはり体は痛くて動かず、ほとんど拭いてもらう状態に。


そこで、看護師に寝ますかと聞かれるも手術翌日には歩いてほしいと言われていたことを思い出して、1回立ってみるって言うと驚かれた。


もうですかみたいな・・・・。


でも、もう1回寝て起きるのがしんどいし、1回管が抜けてからトイレにも行ってみたかったので立つことに。


これがねー周りに驚かれるくらいにすんなり立ってトイレに行ったっていうね(苦笑)


それでトイレに行ってベッドに座ったんだけど、次こそ、寝るかと思って看護師が寝るって聞いてきたんだけど、歯を磨きたいと言う私


だって・・・水を飲んでも美味しくないんだもん。


歯を磨きたいと言う私に戸惑う看護師。


それで何かガーゼを取りに行きたいらしく、一旦出て行く看護師。


父親監視の下、普通に立って歯を磨く私。


洗面台に行って普通に歯磨きました。


父親は歯ブラシとってと私に言われて、私がベッドに座って磨くと思っていたらしく、たまげてた。


っていうか立って歩けたから・・・。


看護師も戻ってきて私が普通に立って歯を磨いているのを見て驚いてましたがね。


それで、普通にベッドに戻って寝ようとしたんだけど、何をどう勘違いしたのか、私が部屋から出て歩き回ると思ったのか・・・。



今日は室内歩行だけにしてください


とクギをさされた


いや・・・この時は歩くつもりはなかったけど、実はその日中に歩く気は満々だったりもしたんだけどね。


だって手術翌日から歩けって言われてたから歩く気満々だったんだけどね～。


まあその日は室内歩行だけにしましたよ。


でもタイミングが悪いのか良いのか分からないけど、看護師が部屋をのぞくタイミングで歯を磨いたり、トイレに立っていたり、整理したりしていたから、手術翌日からそこらを徘徊している凄い患者という噂が流れたのでした。


どないやねん。


その後は、手術後用にマットが分厚いものだったのが通常のものに変わったりしたくらいで特に変化はなかったです。


この日は、水とお茶のみで過ごしたけどお腹も減らなかったです。


それよりも肌の手入れやら唇の乾燥やら、髪の毛を洗っていないことを気にして、水を使わないムース状のシャンプーを母にしてもっらったりしていました。


今思えば凄い回復力というかなんというか・・・。


声が出しづらかったのも水分をとったことで、どんどん回復していきましたよ。


前日は父親が一晩付き添ってくれたのですが、この日はもう帰ってもらいました。


さすがに夜には熱がまた38度ほど出たのですが、氷枕ですぐに下がりました。


まあ背中に入った局所麻酔が効いているとはいえなかなかの回復力があった1日でした。

  

取り急ぎのご報告です


手術無事に終わりました。


右腎臓は摘出しましたが腫瘍は多分良性の可能性が高いとのこと


輸血もしなかったし今のところ片腎で何か問題が起こったりもしていません


コメントの返事もしたいのですがさすがに傷口がまだ痛いので、もうしばらくお待ちくださいm(__)m
  

日付誤魔化しですので覚えている限り書いていきます。


AM6時起床。


11日(日)からガスのでる薬。


12日(月)から下剤を飲んでいた割には正直、効果がなかった。


朝から浣腸


まあ出ましたわ。


朝ごはんの点滴交換。


AM7時半頃、両親＆妹到着。


妹が部屋に入ってきた途端、涙目。


おいおいってな・・・まあ嬉しいというのはおかしいけど嬉しかったです。


その後、手術着、着圧ソックス(手術後エコノミー症候群にならないためのものです)に着替える。


AM8時頃、伯母も来てくれました。


伯母も涙目、私だけがケタケタ笑っている変な風景。


私が笑うから余計に泣けてくるらしい。


だって、大丈夫やで～後は先生に任せるだけやしって笑っていっただけなんだけどね。


AM8時25分担当看護師が迎えに来てくれて、担当医師と共に手術室へ向かう。


手術室に入ると前日、病室に問診に来た手術時の担当看護師に今日の手術の内容を聞かれて答える。


その後、案内の元、どんどん手術台に向かっていって手術台の前で最初に診てもらったそこそこ大きい病院の担当医師と挨拶して、手術台へ。


心電図やら酸素呼吸器をかぶせられたりといろいろと、めまぐるしくつけられる中、麻酔医から、腕がピリピリしてきますよ～の声。


本当にピリピリしてきました。



ここまでが手術前の記憶。


スーッと眠気が襲ってきたのかも覚えていません。


次の記憶が担当医師の『○○さん』と私を呼ぶ声。


うっすらと意識を取り戻した感じになると、『手術うまくいったよー』との声。


でも声を出そうにも、声が出ない。


痰がからんでいるというよりかは、痰で喉をふたされているような感じ。


息苦しさもありました。


ただただうなずいていると、『ご家族はこちらへ』という医師の声が聞こえて、私は病室へ。


ICUに入らなくて済みました。


部屋に戻ってきたのが、父親の確認でPM1時50分。


両親と妹が聞いて、腫瘍を見た結果でいくと。


1、想定していたなかで一番スムーズでいい形で手術は終わった。
2、右腎臓に腫瘍がくっついていて一緒に取らざるをえなかった。
3、血管等に絡まることもなく、血管が腫瘍からポロポロと離れていき、右腎臓以外の臓器には全く影響はなかった。
4、血が足りなくなることもなく、輸血なしで自分の血だけでいけた。
5、右腎臓＋腫瘍で2400g


まあ右腎臓が犠牲にというとおかしいのですが、2つある臓器なので今後、また同じような腫瘍ができないためにも必要なことだったのかと思います。


今後は、左の腎臓を大事にしたいと思います。


そして、病室で過ごすわけですが、全身麻酔の管を口から通していた影響で痰が絡んでいる状態はその後、翌朝まで続きます。


翌朝まで絶食はもちろんのこと、絶飲です。


そして1時間おきの検温、血圧測定。


足がエコノミー症候群にならないために、ふくらはぎから下に下肢圧迫ポンプという装置をつけていてそれが30秒に1回ふくらんで足をしめつけます。


体は管だらけ・・・・。


でもね不思議と看護士が来る合間合間の1時間とか寝てるんだよね。


人間というか私が図太いのか・・・。


ちなみに術後ということもあってか一晩中38度程度の熱はありました。


もちろん傷口も痛かった。


声が出ないから、何時間かおきにうがいだけさせてもらったり、床ずれが起こらないようにクッションの入れ替えもしたりと、まあ今思えばいい経験をさせてもらいました。


家族も夕方から、おう1度様子を見に来てくれた伯母も皆頑張った×2と言ってくれるんだけど声がでないもどかしさ。。。


こうして改めて振り返ると長い1日だったんだろうなと思いました。


手術翌日分はまた別の記事で書きます。


  

朝食
全粥(350g)
大根煮
ブロッコリー煮浸し(たいみそ)
みかんのフルーツ缶(1/2)
りんごジュース(200cc)

術前食事です。


起きた時から頭痛気味で食欲なし。


まあ制限中なので食べたけどね。


午前中におへそをベビーオイルみたいなので洗って、シャワーを浴びる。


そして局所麻酔のチューブを入れに麻酔科へ。


背中に入れるんだけど、痛かった


今までに感じたことのない痺れと痛さが同時にくる不思議な痛みでした。


この痛さはなかなか感じられないですね。


その後、甲状腺の診察。


5月に予約を入れました。


そして昼食

全粥(350g)
野菜ジュース(200cc)
八宝菜
青菜煮浸し
煮奴
フルーツ缶(りんご)


同じく術前食。


これが手術前最後の食事。


夕食からは絶食、0時以降は絶飲。


昼から頭も痛くて調子が悪くなってきていて、絶食のため夕食は点滴。


もっと夜も寝れないかなとも思ったのですが、意外と0時過ぎには寝れました。


ある意味、キモが座っているというか(苦笑)


手術当日に続く。

  

朝から麻酔科に行き、背中に局所麻酔のチューブを入れてもらって今痛いです。


コメントをいくつかもらっているのですが、すみません、ちょっとコメントを書く気力がないです。


今日の朝・昼の食事も載せようと思ったのですが、しばらくしてから書きます。


明日13日朝から手術です。


次に更新できるのがいつか分かりませんが、しばらくできないと思います。


手術前のブログがこんな感じですみません。


またマシになったらきちんと更新します。


すみません。

  

昨日の朝、病院を出て今朝また帰ってきました。


ちょっと久しぶりの家のベッドはやっぱり寝心地が良かった。


でも今日からしばらくは、いろいろ我慢。


術前説明を受けていろいろと考えることもあるし。。。。


それはまた後に書くとして。


本日のお昼ご飯。

全粥(350g)
野菜ジュース(200cc)
B2ミートローフ風（何か分からなかった）
キャベツの煮びたし
麩の卵とじ
ゼリー


今日の昼から食事制限入ってます。


でも結構、お腹はいっぱいになったよ。


ミートローフが何なのか全然分からなかったけどね。


手術前～手術後しばらくは食べられないから痩せるだろうね。


加えて腫瘍分も減るし・・・。


いい機会だね。


そして夜ご飯

全粥(350g)
白身魚の味噌煮
大根煮
長芋の白煮
お茶


昼よりもボリュームが減ってる


手術日まで持つだろうか・・・。


まあ仕方ないね。


とにかく頑張るしかない。  

人間の適応能力というものは素晴らしいもので初日はあまり眠れなかったのに、昨日は10時くらいに寝て、2時過ぎに目覚める。


そこからは浅い眠りだったけど6時まで寝ることができました。


ただ病院のベッドが硬いせいか背中が痛い


これ手術後はもっと大変だろうな。


まあ手術は医師に任せるとして自分が頑張るのは、その後なんだろうなと思います。


それで今日の朝ご飯。

パン　90ｇ　
イチゴジャム
牛乳　200cc
プレーンオムレツ
バナナ


6時に目覚めて朝食が8時なので普通に食べることができます。


いつもは起きたてなので朝食抜きなんだけどね。


でも牛乳は飲めません


もう開けることもしなかった。


今日は外泊できるので一旦、帰ります。


だから早めのアップ。


また明日の朝には戻ってくるのでブログも更新します。


明日の昼からは術前の食事になるそうです。


これでますます痩せるかね（エッ）


  

本日の予定は、術前の鼻腔検査と術前説明のみ。


やはり入院が手術予定日よりも早かったのか、明日は家に一旦、帰ってもいいかもと研修医と看護師に言われる。


主治医の説明の時に言われるかもしれないです。


うーん・・・もしかしたら帰るかも


やっぱり入院前に検査はやりつくしていたのかも。


念のためにいろいろしてたからな～。


入院が早いのも念のためだったし、まあ念のためっていうのもいいかもね。


病気の自覚症状がないせいもあるからだけどね。


これ手術した後のほうが圧倒的に大変だと思う。


30～40cm切るからな～。


今から恐怖だわ。


さて今日の食事。


朝食。

レーズンパン　2個（90g）
牛乳（200cc）
キャベツのソテー
オレンジ　3切


昨晩、あまり食べることができなかったのでお腹もすいていたので食べたよ。


ただ牛乳は元々飲めないので2口だけでギブアップ。


後は完食。


朝の検温でも微熱。


なんか熱っぽい感じはあるんだよね。


血圧も下が若干、高め。


寝不足だからかな。


午前中は、本を読んだりゲームをしたり、昨日のブログを更新したよ。


昨日は入れなかったシャワーの予約もしたのでお昼に行ってきます。


そして昼食。

ご飯（150g）
キッシュ（ケチャップ付）
ジャーマンポテト
もずく酢
プルーンヨーグルト


やっとまともに完食。


持参していたふりかけをかけたよ。


これもネットで情報を得ていました。


通常食の間はふりかけ使おうと思います。


ちなみに食事の味ですが、ご飯がやわらかめかなとは思いますが、おかずの味なんかは美味しいよ。


不味くて食べれないとかあるかなと思ったけど美味しくいただけています。


そして午後から術前説明。


この時、初めて主治医に会いました。


まあいろいろな最悪な可能性も含めて話を聞きました。


内容は、そこそこヘビーなので軽めに書いておくと・・・。


リンパ腫への癒着がひどければ、開けて何もせずに閉じること。


右腎臓全摘出の可能性もあること。


ですかね。


まあ結果は手術後しか分からないので落ち着いたら書きます。


ちなみにですが、やはり入院が1日早かったのか、明日、外泊してもいいとのことで一旦家に帰ります。


なんじゃそりゃだし、面倒かなとも思いますが帰ります。


入院３日目記事は日曜になりそうですかね。


そして説明は40～50分で終わってしばらくすると夕食。


なんですが、運ばれてきて食べようとしたら親戚が見舞いに来て、撮るのも変な感じだったので夕飯の画像はないです。


内容は・・・
ご飯　150g
鰆の照り焼き
茄子の味噌炒め
白和え
金時豆の甘煮


これ・・・入院食しか食べなかったら確実に痩せるわ。


腹8分目以下だもん。


っていうか今までが食べすぎなのが分かった。


明日は家に帰るけど、確実に入院中に痩せてやると心に決めたミーハー女でした。


親戚と話して帰ったのと入れ替わりに上司も来てくれて今日は見舞い客が多く感じました。


っていうか、友人にはほとんど知らせていないから見舞い客は少ない予定なんだけどね。


明日は家に帰ってゆっくりと過ごそうと思います。


  

日付ごまかしすみません


まあ手術後３日間はブログ更新できそうもないのでこういうこと続くかと思います。


８日１３時半に入院。


ですが１３時前に病院に着いたので手続きを済ますと先に麻酔科に行ってくださいと言われたので行ってビデオの説明を見てから診察室へ。


医師の説明を受けてサインをする。


なんか・・・大きな手術になりますのでの連呼でちょっと不安になっちゃったよ。


そんな連呼せんでもって思った。


手術後の管をたくさん通されているのってなんだろうって思ったけど２つの正体は分かった。


１つは局所麻酔の管で背中から通す。


１つはしばらく食事ができないので点滴を通すもの。


一体、全部でいくつの管が通されるのかね。


そして入院する病棟へ。


デイルームで待っていると看護士登場。


病室に案内されながら、ゴミ箱やらトイレやらの説明。


そして病室へ。


４人部屋の窓側。


同室の他の３人はご高齢の女性のようです。


いきなり歌を歌いだす人とかいててちょっと怖い・・・


部屋からの景色

なかなかいい景色


夜景もまずまず綺麗だったよ。


その後、CTの検査だったんだけど、入院してからとは聞いていたけど入院日にとは聞いていなかったから、普通に昼ごはんを食べていたので夕方にずらしてもらって造影剤を使っての撮影。


レントゲンも撮りました。


結果は、１ヶ月前よりも大きくはなっていなかったそうです。


やはり徐々に大きくなっていったで確定かな。


健康診断のY病院を本当に恨む


他には、担当看護士による検温とか血圧測定。


研修医からの挨拶などもありました。


後はすることなしで暇。


暇つぶしグッズは持ってきてたけど、手持ち無沙汰でした。


そして晩御飯。

ご飯
エビフライ（タルタルソース付き）
卵豆腐
ひじきサラダ
漬物
お茶

エビフライの衣は安っぽいけど他はおいしかったよ。


でもお昼を食べ過ぎたのと造影剤の影響か食欲がなかったのでご飯とエビフライは１尾残した。


まあ翌日の朝はしっかりと食べたよ。


その後は、テレビ観たりして就寝。


夜中に何度も目覚めたけどね。


入院２日目に続く。


  

今日も入院準備行くよ～。


本日はパジャマ編。


最初に思ったのは前開きのものがいいって聞いたので、まずは普通に上下のパジャマを買いました。



元々のピンク好きと入院中に暗い色味のパジャマは着たくないな～と思っていたので、ピンクのパジャマ。


パジャマは、パーティーハウスで買ったのと、元々持っていたパーティーハウスで買ったパジャマ。


って結局、パーティーハウスで全部買っています



柄は羊柄だよ～。


私は午年ですが羊柄かわいかったんだもーん



お次は、下の敷物と同化している花柄パジャマ。


少しおばちゃんくさいとも思ったけどエレガントな感じってことで。


この2つは新たに買った。


冬ものセールで安く買えたよ。


そして元々、持っていてまだ友人の家にお泊りとか旅行に行った時にしか着ていなかったパジャマも投入。



たたみ方雑ですが・・・


っていうか全体的に写真の撮り方も雑です。




ミニーちゃん柄だよ～。


これ友人受けがいいのでお泊まり用にしていたのだ。


まだ2～3回しか着ていないのでキレイ目パジャマとして入院着に投入。


それでこの3点を準備した時点で、ネットやいろいろな方のアドバイスにより、手術後はネグリジェ全開パジャマがいいのではないかという結論に至る。


パジャマ3点必要なかったかな～とも思ったけど、手術までをこれで乗り越えればいいから、これはこれでいいかなと今は思っています。


入院してから手術まで入院初日含めて5日ほどあるので。。。


それでここからネグリジェ探しの旅が始まったのさ。


ネグリジェはあっても全開のものはなかなかないんだよね。


探しに探して買ったのはこちら。





  続きを読む

もう後少しで入院なので準備シリーズがどこまでの記事になるか分からないのですが載せていきます。


・・・と言っても大した用意はしていないんだけどね～。


今日は拭きもの関係から。


私自身は、そこまで潔癖症ではないと思うのですが（汚い部屋でも平気）臭いに敏感で手がべたついたりするのは我慢できなかったりします。


加えて手術後は2～3日はお風呂もシャワーも無理だろうな～という想定から買ってみました。



マンダム
ボディシート


期間限定でミニー仕様とデイジー仕様のパッケージが発売されているみたいなので完全にパケ買い。


ミニーが潤サラパウダーインで花せっけんの香り。


デイジーが爽快アイスダウンでクールミントの香り。


でもこれは、あくまでパケ買いだし香り付きのものは逆に鼻につく場合もあるので今年の夏に普通に使う比率のがほうが高いと思う。


先にも書いた通り、パケ買いなので徳用の3個パック入りを買ったし


だからメインで使うのはこっちかも。



赤ちゃんのおしりふき


まさか子供も産んでいないのにお尻ふきを買うことになるとは


入院時に準備しておいたらいいものに、いろいろなサイトであったので購入。


お風呂に入れなくても看護師さんが拭いてくれたりはすると思うのですが、自分でも拭くのなら・・・というのも考えて購入。


そして完全にオードリーの春日を思い出して買ったのは言うまでもない


まあ春日さんのように体全体1枚で済ますってことはさすがにないですが、こちらも活用したいですね。


そして寝てることが多くなる場合を考えて・・・。



ウエットティッシュ


普通に行楽に行くような準備になっていますが・・・


ちょっと手が汚れたときなんかに使おうかなと思って購入。


まあ退院してからも使えるからいいよね。


もちろん普通の箱ティッシュも準備しているよ。


そして最後に・・・

ビオレ
コットン化粧水


これは夜行バスに乗るときなんかにも重宝しているコットンに化粧水が含まれているもの。


手術後、美容に気を遣う暇があるかどうかは分からないのですが、顔を洗えないなら、せめてこれで拭いてオールインワンのクリームかゲルくらいは塗りたいと思っているのですが、どうなのかね。


夜行バスに乗る時はいつもそうしているから、一応用意しました。


手術後も寝たきりになることはないと思います。


普通、手術して翌日くらいからは歩けと言われるらしいので、そうするつもりなんだけど、やっぱり不便なことが起こってスキンケアも邪魔くさくなったとしても最低限はしたいな～と思ってね。


まあ余計なものかもしれないけれど、これも使わなくてもまた後日使えるので買いました。


他にもいろいろ準備はしているので、また紹介できたらします。


  

いつもの日付誤魔化しです。


すみません


29日の流れをザッと・・・。


10時半に甲状腺の診察の予約。


11時半に泌尿器科の予約でした。


10時前に病院に到着。


甲状腺の内科に行き受付を済ます。


すぐに呼ばれて身長体重。


これしつこいくらい書いているけど、私の成長している身長の件なんですが、自動で降りてくる身長計。


今まで2回測って165ｃｍだと思っていた身長が166ｃｍ後半になるやつ。


今の身長計ってこんな風になっているんだ～って珍しさもあって顎をひかずに測っていたような気がしたので今回は、顎をひいて測りました。


かなり落ち着いて測ったよ。


それでも・・・166.4ｃｍだった／(￣ロ￣;)＼


顎ひいたくらいじゃ1ｃｍの差はうまりませんかね。


私の身長166ｃｍに訂正いたします。


もうこれ以上は伸びないでくれ。


その後、待合に戻って前の消火器外科のように若い先生に先に問診を受ける。


その時に血圧を測ったんだけど高くてびっくり


いつもは下70後半、上が120後半なんだけど、この日は下105に上150


完全に高血圧じゃないか・・・。


2回測っても同じような数値。


それで試しに熱を測ったら少々微熱がありました。


うーーん・・・。自分ではそんなにしんどくなかったんだけど、調子が悪かったのかね。


それが終わったのが予約をいれていた10時半頃。


そこから診察で呼ばれたのが11時20分頃。


予約の意味全くなし


なんのための予約なんだか・・・


内科の医師と話したんだけど、どうもフワフワしていて腎臓の腫瘍とは関係ないから知らない的な対応。


それよりも甲状腺自体がデカイのが珍しいのか、もう1人診察室にいた若い研修生か助手か知らんがも一緒に甲状腺さわられました。


なんかもしものことがあったときに念のためという感じの診察で消化器外科や血管外科の医師の説明が丁寧だったせいか拍子抜けでした。


念のために、エコーの検査をすることに。


プラス、採血も。


14時に予約。


その後、もう1回後日、来てほしい的なことを言われたけど、もうこれ以上休みたくないので、無理と言ったら入院してから予約にしてくれました。


まあ甲状腺もとる予定だからね。


そして泌尿器科へ。


11時半の予約は少し過ぎていたのですが、受付を済まして待合室で待つこと10分、呼ばれて診察室へ。


そこで那賀病院での耳鼻科での甲状腺の結果を聞いてくれてあったのですが、それが良性だったことを聞きました。


内科の先生にも伝えてあったらしいのですが、そんなことも話してくれませんでしたよ。


がっかりっすわ。


それで14時のエコーの後、また内科行ってから戻ってきてと言われましたが、内科の予約は入院してからの予約になったことを伝えると、それならもう今日はエコー検査を済まして終わりということになりました。


プラス・・・麻酔科に入院前に行ってほしいと言われましたが、入院してからでは駄目ですかと駄目もとで聞くと入院日でOKになったので入院日にしてもらいました。


麻酔科での話は、両親も一緒に聞かなくてはいけないのでちょうどいいです。


それで少し話を聞いたのですが、いろいろ検査を受けてもらったのは、やはり私の年齢があったようです。


若い女性なので（また言われた）、とにかくいろいろな可能性を考えて（いい意味でも悪い意味でも）いろいろな科や検査を受けてもらったんよ～石橋を叩きまくっておきたかったので。


と言われたので、そこで少々反省。


麻酔科入院前に行ってもよかったかな～とは思ったんだけど、まあそれはね～。


無駄に待ち時間が長いのと一度に済ましてほしいというのもいろいろあったので。


医師もいろいろ考えてくれてのことなので有り難い気持ちは変わりません。


入院してから再度、MRIを撮ることも決まっています。


1か月前に撮ったばかりなのですが、急激にまた大きくなっていないか診ておきたいとのことです。


まあ入院してからなら、もう病気に専念するのですが、今の時点では仕事に専念したいというのはあったので。


まあいくら専念しても迷惑をかけることにかわりないんですけどね。


それで泌尿器科の診察が終わったのが正午前。


この間の泌尿器科受付ミスで朝も昼も食べることができていなかった教訓を踏まえてこの日は朝食をしっかりと食べすぎていて逆にお腹が空いていなかったので、一旦外に出て本屋に行ってきました。


入院中に読む用で湊かなえさんと唯川恵さんの本を買いました。


家にも読まずに放置していた本もあるので全ての読破を目指したいですね。


それで14時からのエコー検査だったので13時半には戻って受付を済まして先に採血。


この間も書いたけど、何度目の採血だろ。


手術の時は大量出血になるので、たくさんの輸血をすることになるそうです。


そう考えると、やっぱり凄いな～と思います。


そして14時から甲状腺の検査。


ここにも男性の医師と研修医か助手らしき医師が・・・。


同じく腫瘍のでかさが珍しいのかエコーのローラーみたいなのをあてられまくりました。


まあいいんだけどね。


途中の会話で・・・


女　あれ・・・これ2つに分かれているんでしょうか？
男　ここで繋がってますよ


とか一瞬、2つも腫瘍あるのってビビったっちゅうねん。


20分以上くらいいろいろ診られて終了。


やはり大きいけど良性の腫瘍でほぼ間違いはないようです。


これは置いておいてください♪


って凄く軽く言われて逆にオイオイって思ったよ。


これで29日の診察・検査は終了。


狙っていた訳じゃないけど、ひとまず入院前の備忘記録は10で終わりそうです。


11は入院から始まるかな。


このシリーズいつまで続くかね。


でも同じような病気になった人の役に立てばいいな～という想いと自分の備忘記録として書いていこうと思います。


しばらくはまた通常のブログに戻ります。


  

さっき病院から帰ってきました。


本日、骨シンツグラムの検査。


もしも腫瘍が悪性だった場合を見越しての骨に転移がないかの検査。


2月3日に受けた転移の検査は臓器に転移がないかの検査。


骨に転移があるかどうかは、別の検査になるんだって。


いろいろありますわ


10時～だったのですが、最初に注射で薬を注入するので時間厳守。


大変高い薬らしい。


9時半頃には到着。


10時前に呼ばれて、まずは注射。


今月、何回目の注射だろうか・・・。


5回目くらいかな。そんなに多くないか。


そして注射で薬を入れるんだけど特に体に変化は見られません。


そこから13時過ぎまで自由時間。


これが無駄なんだよな～。


会社に戻るには中途半端（50分くらいかかる）。


お昼も自由に食べていいので、前から行きたかった山為食堂に行ってきた。


和歌山では有名なラーメン屋なんだけど（多分）平日の昼しかやってないんだよね（確か）。


なかなか行けないので、こういう時こそと敢えて行く。


ラーメンなんて食べてる場合じゃないだろってなコメントはいりませんので。


中華そば食べたよ。


うーん・・・どちらかというと紀の川市のうらしま系のラーメンですかね。


個人的には丸三ラーメンや丸田屋のほうが好きかな～。


あっ・・・入院前に丸田屋のラーメン食べたいかも（オイ）


そして本屋で時間をつぶして13時頃戻る。


そこから20分程度骨のMRI（だと思うんだけど）写真を撮って終了。


結果は後日。


ただ・・・29日にも検査受けなきゃいけないんだ。


やっぱり甲状腺のほうが気になるらしく同病院の内科の医師に診てもらいます。


っていうか、甲状腺の腫瘍も一緒にとってほしいくらいですが・・・。


それは科が違うので無理って分かってるんだけどね。


それにしても今回の腎臓の腫瘍とって甲状腺の腫瘍とったら本当に傷まみれの体になるね。


こりゃ嫁の行く先もないわな。


それよりも生きなきゃね。


今回は腎臓の腫瘍をとることだけを考えて突き進まねば・・・。


また29日にも甲状腺の分をアップします。


今日はこのへんで。





  

日付誤魔化し。


只今、23日PM12時23分。


しばらくこういうの続くかも・・・。


すみませんm(__)m


今日は22日の模様を。


腫瘍に影響することを考えて消化器外科と血管外科の診察を受けることに。


消化器外科の予約時間が10時半、血管外科の予約は13時半でした。


隣同士の受付だったということもあって、時間があいているな～と思ってくれたのか血管外科の予約を13時に繰り上げてくれました。


消化器外科の予約時間は10時半。


病院に到着したのは10時前。


血圧と身長体重を量る。


そうそう、これ私書いたかな～。


書いてたらすみません。


私身長伸びてるんだよ／(￣ロ￣；)＼


高校卒業時163ｃｍ。


そこから4年かけて165ｃｍに。


18歳から22歳で1年に5ｍｍずつ伸びる。


そしてそこから165ｃｍで止まったままだったのに、最近、測った身長は全部166.6～166.8ｃｍなんだよ／(￣ロ￣；)＼


また伸びてる。


っていうか30歳超えて伸びる？！


正直、もう身長はいらないんだ。


そして若い先生の問診を受ける。


今までなった病気やたばこや酒の嗜好があるかの質問。


それが終わってまた待つこと15分ほどで診察室へ。


後で分かったけど教授が診てくれたそうで泌尿器科の担当医が驚いていました。


MRIなんかの画像を見る限り、腫瘍が腸も押しつぶしている可能性もあるので手術の際に腸を切ったり（って言ったと思う）する可能性もあるから、その際は消化器外科の医師も執刀することになるそうです。


私の腫瘍・・・。


いろいろな臓器に迷惑をかけているみたいです。


本当によく生きているな～って思う。


話が大袈裟で大して迷惑をかけていないのかなとも思うけど20ｃｍの腫瘍で腎臓覆ってて大静脈を潰してて腸も押しつぶしているのかもしれないんだって。


まあ手術してどうなるか分からないけど、本当によく生きているな～人間ってあっけないってことももちろんあるけれど、私のように何も気づかずしぶとい人間もいるんだなって改めて思いました。


まさに憎まれっ子世にはばかるです。


消化器外科の診察が終わったのが11時前。


受付に終わりましたって言ったら、調整してくれて13時の予約だった血管外科にもそのまま受診してもらえることに。


血管外科の医師は優しい口調で見た目もソフトな優しそうな医師。


大静脈がぺちゃんこになっているのはもちろんのこと、腫瘍をとってそのまま静脈の血が流れ出したらなんの問題もないこと。


もしもそうでなければ・・・のいろいろな可能性の説明もしてくれました。


その内容は、すみませんちょっとヘビーなので今回は勘弁してください。


優しい口調で結構シビアなことも言われました。


医師のことを悪くは思っていないのですが、ここで書くには内容が重すぎます。


私が全快したら、あの時こういう可能性もあると言われたということを書くかもしれませんが、今は控えさせてください。


血管外科の受診が終わったのが11時過ぎ。


この2つが終わったら泌尿器科にきてくださいと言われていたので泌尿器科へ。


泌尿器科の予約は2時だったのですが、繰り上げてくれるかな～なんて期待はしたものの担当医が午後からしかこないそうで、13時前に戻ってきてくださいと受付で言われる。


まあそれはいいのよ。


一旦、ここで高額医療の受給申請の申請をしに出かけようと思って伝える。


戻ってきたら受付に声をかけてくださいって言われました。


14時の予約だから13時半くらいでいいですか？って聞くと・・・。


受付の人なぜか自信満々に2時にはなりませんので早くなるのでって言うんだよ。


13時よりも早く戻ってきてくださいって言われた。


だから11時20分頃、病院を出て和歌山城近くの申請場所へ。


結構並んでててこずる。


申請してご飯を食べようと思ったら13時に間に合うか微妙だったので食べずに戻って受付に声をかける。


戻ったのが12時30分過ぎくらいだったかな。


そこから泌尿器科の診察を受けたのが14時。


はい、結局繰り上がりませんでした。


っていうか別に繰り上がらなくてもいいんだけどさ～13時前に戻ってこいって言ったのはなんだったの？って感じでした。


正直、泌尿器科の受付あんまりいいイメージないんだよね。


ドンくさいというか・・・同じ病院の他の科のほうが融通がきくというか。


それで14時に泌尿器科の医師の診察を受けて消化器外科と血管外科の医師のカルテというか文面を読んでました。


そこからいろいろと新たに説明を受けて、私のほうも前回は聞けなかった入院期間を聞きました。


だいたい術後2週間程度だそうです。


だから全体で3週間くらいですね。


普通だったら術後10日程らしいのですが、傷が大きいこともあって2週間は必要とのこと。


まあ若いので2週間で大丈夫だと言われました。


余談ですが・・・今回病院で検査やら診察を受ける中で、やたら若い女性と言われるのに違和感があります。


まあ腎腫瘍に患う患者の中ではかなり若いほうなんだろうなと思います。


だから若い女性って言葉は間違っていないのは分かるのですが、普通に考えてそこまで若くないんだよな～と違和感が・・・。


まあ今更20ｃｍの腫瘍持ちが何を言っているって話だけどね。


それで傷はやっぱり結構残るようです。


結婚してないという流れで、本気でごめんって謝られて、それは最初の病院でも言われているので分かっています、大丈夫ですって言いました。


小さかったら内視鏡での切除もできたそうなんですが20ｃｍじゃあ無理だよねという話です。


そこでやっぱり恨むのが健康診断の医師なんだけどね。


超音波検査で平成19年から腎のう胞という診断が出ていました。


そこの病院で診てもらったのが平成19年からだからそこからの資料です。


ずっと腎のう胞でチェックもついていました。


最初の時は何も言われなくて、最終診断で書かれて何これ？と思って聞いたら気にしなくてもいいと言われました。


超音波検査では、腫瘍などの有無だけでなく、その大きさや深達度（どのくらいの深さまで達しているか）も調べることができます。
また、映し出される画像は、臓器がリアルタイムで動いて見えます。
そのため、検査のための組織を採取したり、臓器の位置を確認しながら治療を行うときに使われることもあります。


とあるサイトからの抜粋です。


そういえば、異様に太り出した（お腹が出てきた）のもこの頃からだったんだよね。


ただの暴飲暴食だと思っていたけど。


ちなみに健康診断は去年の7月にも受けています。


半年程度で20ｃｍくらいになったのですかね。


なんか・・・やっぱり悔しいです。


まあ書かれた時点でその医師を信用せずに他の病院で診てもらわなかったのがよくなかったんだよね。


最初、仕事を長期間休むのが申し訳ないと思っていたのですが、最近では会社がここで健康診断をしていたのも悪いんじゃないの？っていう気持ちも出てきて休むことをそんなに悪く思えない自分がいます。


自分って心が狭いなと思います。


・・・・と話は戻して、泌尿器科の担当医の診察で、もう1度MRIを今回入院する病院で撮らせてほしいとのことを言われました。


あまりに大きな腫瘍なので1か月前に撮ったものとさほど変わらないと思うけれど最新の資料が欲しいそうです。


まあそれは分かるので承諾しました。


ただ、まだお昼を食べていないと伝えると今日は撮らないでいいから、採血だけさせてほしいとのこと。


それは了承しました。


それで今日は帰っていいと言われて、泌尿器科の受付に採血に行くというとなぜか受付表を預かると言われたので預けて採血のところへ。


順番はすぐにきて採血をし終わったのが14時半頃。


泌尿器科に戻るとなぜかここで待っていてくださいと言われて、会計の処理かな～と思って待つこと30分。


おかしいなと思って、もしかしてまた診察あるのかな？医師はもういいって言ってたのにと思って念のため受付で診察あるのですか？と尋ねる。


普通にサラッとあります、と言われて、もういいって言われたんですけどって言うもあると言われたので更に待つこと30分。


泌尿器科の待合には誰もいなくなって担当医と看護師が来て誰に待っててって言われたん？！という話になる。


やっぱりもう帰ってよかったらしいです。


受付と看護師の間で手違いがあったのかね。


1時間無駄に待つことに。


担当医には何も怒っていません。


受付ですよ。


14時前にはなるって勝手に時間予測したり、まだ診察あると言い張ったり・・・。


かなり鬱陶しかったです。


一応、受付の人に待てと言われたこと、おかしいと思って再度確認しても待てと言われたと言いました。


本気で急いでいたので（理由は23日のブログ参照）もう帰っていいなら失礼しますと結構な怒りで会計に。


妹に会計済ませて、これから帰ると電話をかけている途中で、受付の人が慌てて近づいてきました。


すみません、と言うもこっちも電話中だったので後にしてくださいって言うと何を勘違いしたのか、私の電話が終わるのを待たずに帰っていきました。


もう呆れ果てて笑っちゃったよ。


だいぶ鬱陶しい。


泌尿器科の待合で他の人が言ってたけど、大きな病院で遠慮していたらどんどん後回しにされるから遠慮したらあかんって言ってました。


それも一理あるなと思いました。


傍若無人に振舞えなんて言いませんが、怪しいと思ったらしつこく確認しないとね。


いい勉強になったわ。


以上が22日の模様です。


長々とすみませんm(__)m


次回は27日に骨に転移がないかを調べる検査です。


それだけしか受けないのですが時間がかかる検査なので、また備忘記録として書きます。












  

22日の検査まで書くことはないと思っていたのですが、分かったことがあったので書くことに。


っていうか・・・。


その前に自分のタイミングの悪さを嘆きます。


昨日、大沢たかおさんのファンクラブから朗読活劇のお知らせ。


3月25日に京都だって。


もちろん行けません。


なんかもう大沢さんのファンもやめろってことなのかなと思ってしまった。


ジェットストリームのコンサートは、元々仕事が休めなかったので申し込みしませんでした。


それも入院になるから、どっちにしても仕事は休むことになるんだけどね。


ファンミーティングも、もちろん入院中になる可能性が高かったので申し込みしていません。


そして今回の朗読活劇。


何、この3月の大沢さん祭り。


会える人は3月に大沢さんに3回も会えるんだね。


私はもちろん会えません。


なんか・・・大沢さんが悪いとかそういう意味で書いているのではないので誤解しないでくださいね。


私のタイミングのせいですので。


なんかもうファンやめろってことなのかなと思ってしまった。


今月末でファンクラブの期限が終わるのですが・・・もう更新するなってことなのかなと思えてきた。


入院とか手術でナーバスになっているのですかね。


坂本さんにしても大沢さんにしてもまた見ることができるのかな～って思ってしまった。


とはいえ、昨日のMステでのV6に大興奮していたのですが。


全員30超えであの歌はないだろうってツッコミいりませんので。


エバラ焼肉のたれのCMソングだと思えば歌詞等ピッタリですよ。


なんか最初観た時衝撃走ったけど、何回も観てたらクセになってきた。


V6ってそういう曲多いよね。


って大沢さんからV6の話にズレましたが・・・。


しばらくはイベントレポもできないね。


なんか・・・寂しい。


今年は、そういう年だって思おうって思ってたんだけどね。


っていうかそういう年もあるよね。


今年は病気を治す年。


ブログの内容としては全然面白くないだろうけどすみません。


まあ自分のペースでファンは続けます（多分）


それで腎腫瘍の話。


この間、大きな病院に話だけ聞きに行くつもりがスムーズに入院→手術になって驚いたって書いたのですが、昨日、最初に診てもらった病院の医師から電話があって、そのカラクリが分かりました。


細かく書くと元の病院の方の気分を悪くさせてしまうと申し訳ないので書けないけど、前日の時点で大きな病院で入院→手術のほうが安全だろうという話になっていたらしく、手術日も組んでくれたそうです。


始めの病院の医師も多忙で事前にその連絡が私のほうにできなくて昨日の連絡になったらしいです。


始めの病院の医師が合わないなんて書いてしまったので、その電話をもらって申し訳なく思ったので書くことにしました。


大きな病院のほうの医師もかなり動いてくれているらしく事前にMRIなんかも見てくれたみたいで、昨日初めて知ったよ。


だから15日の即手術日決定になったのかと納得でした。


まあその分、私の腫瘍が大きくて、あまり良くないというのも改めて思ったのですが、当初の予定よりも、より安全で早く手術もできそうなので頑張ります。


って私は麻酔で寝ているだけなので頑張りようがないのかもしれないけれど、気持ちで負けないですよ。


またこのブログで映画、コスメ、ディズニーのこと書きたいもん。


もちろんイベントレポもね。


たくさんの人が動いていると知り、また新たに頑張ろうと思いました。








  

今日は大きな病院に行ってきました。


っていうか散々、大きな病院って書いてるけど和歌山で大きな病院って書くと身元割れしそうだなと今になって心配になったりも。


まあ知れたら知れた時ですかね。


11時に予約をいれていたので病院へ。


やっぱり予約の威力って凄いね。


11時過ぎには診察室へ。


最初の病院では、話を聞くだけということで紹介状を書いてもらったのですが、診察室に入ると、もうこちらで手術をする方向で進めていいですか？と言ってくださいました。


手術前提か話だけの紹介かで遠慮もあって話だけにしていて、今日は話しか聞いてもらえずに、また元の病院と行ったり来たりで手術の日程が延びるなとか思っていました。


ですが、こちらの医師のほうが親身に話も聞いてくれて、説明も分かりやすくてサバサバしていて印象が良かったです。


手術日も最短で設定してくれたし、若い女性（って言ってもそこそこ言ってますが）がいつまでもそんな大きな腫瘍を置いてても駄目ですよと言ってくださって一気にここで手術しようと思いました。


元の病院の医師が悪いと言っている訳ではなくて、私に合うか合わないかという話で、こちらの医師のほうが私には合うなと思い、入院日・手術日決めてきました。


これ書くと本当に身元割れしそうだなと思うので具体的には書かないでおきます。


3月2週目に入院、翌週手術で決定しました。


まあこんな書き方しても入院の日には今日入院しますって書くし、術日前には明日手術ですってブログ更新すると思うので、あまり意味もないと思うのですが今日は伏せておきます。


先にも書いた通り今日は話だけで、また元の病院に戻って今日の病院でやっぱり手術したいですってなってまた行ってとなると思っていました。


それと医師というのは同じような感じだと思っていたので、また淡々と話しをされるだけで迷いを余計に生じるだけなのかなと不安にも思っていましたがそんなことはなかったです。


元の病院の医師は淡々と事務的な印象。今日の医師はサバサバとズバッと話してくれたので随分違いました。


先にも書いた通り、元の病院の医師が悪い訳ではないです。


話はとても分かりやすかったし、元の病院で手術を受けることも考えていました。


ですが今日、話を聞きに行くだけのつもりだったのがトントン拍子に決まって少しホッとしています。


何回も書きますが人によって合う合わないの問題だと思います。


今日は診察だけの予定だったのですが、手術を決めてから、採血、心電図、肺活量、レントゲンをとりました。


その間、両親には入院の手続きをしてもらってました。


元々、父親だけのつもりだったのですが、今日になって母親も行くと言いだして・・・というか多分休みを誰かと変わってもらったんだと思います。


まあそのへんは有り難いと思いました。


でも・・・医師の前で泣きそうに『先生にすがりつくしかないんで』とか言った時には、そんなんいらんしと思ったりはしましたけど。


なんか正直、冷めているというか冷たくて申し訳ないけど、ドラマに出てくるようなサムイこと言わんといてほしいとさえ思ってました。


優しい娘なら、ここで『お父さん、ごめんね、ありがとう』とか言って一緒に泣くべきなんでしょうけど、私はそんなことしないし言いませんので。


その後もパジャマ用意しとかななとか・・・訳の分からないことを言うし、っていうか自分で用意するし。


正直、そんなとこじゃなくてもっと他にない？って思ってました。


まあ冷たい娘です。


っていうか人間です。


それで検査も済んで、少しだけ待った後再び診察室へ。


追加検査で22日と27日にもう1度検査を受けることになっています。


消化器系の検査と大静脈の検査、骨に転移がないかを見る検査を2日に分けてします。


そしてそこから入院で手術。


とにかく入院と手術が決まって、今の私には最高の機関でできそうなので安心しています。


後は仕事をとにかく前倒しでやって、それでも毎日の仕事に関しては他の人にやってもらうことになるので、分かりやすい引き継ぎ表みたいなのは作っておくつもりです。


そういや坂本さんのミュージカルは観れないでしょうね。


2～3週間の入院だもん。


今回は諦めます。


なんかあるのかもな～坂本さんの熱愛発覚が出て今回のミュージカルが観れないという件。


まあファンをやめる気はないけど、そろそろ目を覚ませよという暗号かもしれません。


色々含めて考える時間はありそうなので前向きに前進あるのみですね。


また22、27日の検査の模様はブログに書きます。




  

本日、13日。


日付を過去にしてまで更新する必要があるのかどうか疑問だけど、自己満足ブログですのでお赦し願えれば有り難いです。


10日（金）

AM9時前に病院に到着。


予約を入れている訳ではないので、耳鼻科と乳腺外科の受付を済ます。


予定では耳鼻科のほうが早そうとのこと。


耳鼻科の待合で待つこと2時間以上。


正直、職場に戻って仕事をしていたかった。


11時20分頃、乳腺外科の看護師さんが来て乳腺外科ですぐに受診ができるので先にこちらへとのこと。


っていうか耳鼻科のほう1人医師が休みかなんか分からないけど1人で受診してたみたいで、そこらじゅうで待っている人から苦情の声が聞こえていたんだよね。


先に乳腺外科で受診。


優しそうな先生で、大変ですね～いろいろと・・・って言ってくれてちょっとホッとする。


PET画像で反応が出た辺りを見てもらったけど、大きさ1cm厚みも5mmないくらいで良性の脂肪腫で間違いないとのこと。


穿刺もしなくていいと言ってくれました。


脂肪腫とはいえ、今後気をつけることはありますか？と聞きましたが、これが悪性に変わるなら今の僕の診断が誤診になるのでと自信満々に言われて一安心。


20分ほどの診断を受けて11時45分頃再び耳鼻科の待合へ。


そこからずーーーっと待ってやっと診てもらえたのが14時頃だったと思う。


正直、うんざり。


しかも診てもらっても、以前からの単発性甲状腺腫で間違いないと思いますが、どうたらこうたらと乳腺外科の先生のようにキッパリしないし、穿刺するのも面倒くさそうな態度でガッカリ。


したかったらしますけど・・・っていうくらいのテンションでした。


それでも長いこと検査もしていなかったので首に太い注射針を刺してもらいました。


結果が出るのが17日。


予約を入れたいのに、泌尿器科のついででいいですみたいな態度で、今回かなり待ったから予約を入れたいのに・・・とここでもガッカリ。


ここの病院で甲状腺をとることはないなと思いました。


太い注射針のせいもあったのか刺し方が悪いのか分からないけど、今も青あざが残っています。


まあそれは全然いいんだけどね。今までも検査を受けたことがあったので。


それで終わったのが14時半頃。


何もしていないんだよね。


ただ待っているだけがもの凄く疲れて、途中で抜けて仕事をしているほうが全然楽だったと思います。


全部終わったら泌尿器科に声をかけてと言われていたので、一度、大きい病院での診断も聞いてみたかったので泌尿器科に行き、その旨を伝えると医師が直接話したいとのことで今度は泌尿器科の待合へ。


そこは30分も待つことはなく診察室へ。


今日の流れの説明と甲状腺の結果が17日以降と伝え、大きな病院の話も聞きたいことを伝えると紹介状を書いてくれて、予約もしてくれました。


なんか気を遣っている訳ではないんだけど、大きな病院に行きたかったって言ったの悪かったかなとか、それをすることによって、また手術日が伸びるなとか、それならもう今の病院で手術をしたほうがスムーズだったかなとここにきて迷いもあったけど、今となっては大きな病院で話を聞くのもいいのかなと思います。


でも大きな病院に行ったところで、今の病院と同じようなことしか言われないのなら悲しいなとかって感情もあるんだけどね。


別に優しい言葉をかけてほしい訳でも甘やかしてほしい訳でもないんだけど、割と今の医師が淡々としているというか医者ってどこもそうなのかもしれないんだけど、慣れていないせいか、聞きたいことが100％聞き切れていないところもあって、もっと図太くいけばいいんだろうけど、いろいろもやもやしています。


なんか聞いたところで100％の保証では言えませんとか言われたら、また自分ががっかりするなとか考えているから聞けない部分もあるのかもしれません。


どんどん聞いたらいんだろうけどね。


別に遠慮している訳ではないんだけど、変な感じです。


それで15日の午前中に大きな病院での予約をいれました。


予約を入れるのも難しいかなと思ったけど、割と早く予約を入れることができて一安心。


泌尿器科の診察室を出て会計を済ませたのが16時でした。


午前中で済んで昼から仕事という図を描いていたのですが、そういう訳にはいかなくて勤め先に連絡。


今終わったのでもう家に帰ることと15日に大きな病院に行くことになったのを伝えて家に帰りました。


昼食も食べていなかったので、っていうか朝食も食べていないんだけど待ちすぎて疲れ果てて帰宅後寝ました。


結局、起きたのが22時過ぎで、そこでこの日初めての食事。


両親には帰ってから15日に行くことを伝えて父親についていってもらうことにしています。


ここからはちょっと愚痴。


今日は乳腺外科と甲状腺を診てもらったけど、大丈夫そうだったと伝えると母親が・・・。


胸にも腫瘍があるの？


って言われた。


ハアアアア？昨日（9日）、泌尿器科の医師がそういって今日（10日）受けろって言ってたやろうが、何も聞いてないんかえ（怒）


って思ったけど疲れていたので、そうやけどとだけ言って更に疲れたので、もう寝ると言いました。


なんか・・・正直、大きな病院も1人で行ってもいいかなというくらいのテンションなんですが、紹介状に家人が他の病院でも診てもらおうと言ったのでと医師に書いてもらったので父親だけ連れていきます。


なんなんだろうな。


今から書くことは親になったこともない私が書くことではないのは分かっているんだけど、そのへんはつっこまないでください。


子供の頃って自分に一番身近な大人は自分の親で親は凄いって思っていたんだけど、大人になるにつれていろいろな大人を見て自分は結婚もしていないし子供もいてないけど大人になってくると自分の親ってそこまで凄いってこともないのかなと思ったりもします。


もちろん全ての大人がそういう訳でもないし、これを読んでいる方のご両親は凄い立派な方もいてると思います。


ただ私自身は、先に書いた母親の発言で9日連れて行ったのはなんだったんだろうって思ったし、父親に対しても9日医師が話している途中でとんちかんなことを言いだして、ハア？って思ったりしたので、別に自分がしっかりしているとか賢いなんて思っていないけど、よっぽど理解力はあると思いました。


冷静さとかも関係あるかもしれないです。


親によく言われるのが自分（私のこと）も結婚して親になって初めて分かることもあると言われることがあります。


もちろんそれは分かるし、そういうこともあると思う。


要は今の段階ではまだまだ半人前と言いたいのも分かるけど、親になったところで完全な大人になれるのかなと言われるとそれもまた疑問です。


自分の子供ができて分かることも成長できることもあるのは分かるけど、今両親を見ていたら正直かなり頼りないです。


別に親にそこまでのテキパキ感を求めている訳ではないけど、せめて医師のいうことくらいは理解してほしいとは思いました。


医師の説明は私が事前にしていたことをより分かりやすく最初からの流れも話していたので、それでも理解できないのかと思うといろいろな発言を聞いているとよけいに疲れたりもしました。


親になったところで完全な大人になれるのかなと言われるとそれもまた疑問です。って書いたのは、自分の親だけでなくてニュースで報道されている自分の子供を平気で虐待したり殺したりしているということも指しています。


自分の親はそういうタイプではないけれど、やっぱり自分自身の成長はいろいろな人の考えを聞いたりしていかなくてはなと思いました。


って随分、話がズレましたね。


こういう滅多に経験できないことを経験すると見えてくることもあるのかなと思いました。


まあできればしたくない経験だけど、これを乗り越えたらまた一回り大きくなれるのかなという風にも考えられればいいなと思いました。


ブログにたくさん書いている割には、入院日も手術日もまだ決まっていません。


ダラダラと書いていて申し訳ないのですが、また何か進展があれば書かせてください。


長々とお付き合いくださいましてありがとうございます。


今度は15日にでも書きます。


  

さっき病院に行ってきました。


整理して書けるか全く自信がないのですが書いていきます。


私、勘違いしていたようで今日で悪性か良性かは分からないらしいです。


手術してとって病理検査をして初めて分かるそうです。


ただ腎臓にできる腫瘍の85％は悪性らしいです。


そして大きさからも悪性の可能性は極めて高い。


これはインターネットで元々調べていたので悪性の可能性が高いのは覚悟していたんだけど、結局今の時点では分からないそうです。


でも悪性の可能性が高いので他に転移していないか検査したのが3日のPET画像だったらしく、その結果で反応したのが乳腺と甲状腺でした。


乳腺のほうは、ただの腫れの可能性が極めて高いので念のために明日検査に行きます。


加えて甲状腺の方は、以前から単発性甲状腺腫の診断なのですが、1年ほど検査を受けていないので、合わせて受けたいと先生には伝えました。


それで明日、甲状腺と乳腺の検査に行ってきます。


その検査結果が分かるのに1週間ほどかかります。


最悪、そのどちらか一方、若しくは両方に転移が見つかると、治療しなくてはいけない順に治療していくことになります。


だからこの間仮押さえした22日の手術はなくなりました。


今の段階では見通しが立てられないそうです。


そして85％腎臓がんの可能性が高いのですが残りの15％の可能性というのが、腎血管筋脂肪腫になるそうです。


こちらは良性の腫瘍となります。


ただ良性だろうが悪性だろうが大静脈が圧迫されていて腫瘍も大きいことから大変難しい手術になるそうです。


そのため今通っている病院よりも更に大きい病院での手術を視野にいれないといけないという問題が今回本格的に発生しました。


MRIやCT、PETの画像だけでは腫瘍をとる際に大静脈を傷つけたりしないかの心配があるそうです。


そして今の病院では血管外科（って言ったと思う）がないので何かあった場合対応ができないそうです。


それで他の病院での手術を考えなくてはいけないらしいです。


ただその他の病院の場合、手術までの期間が長くなる可能性もあるそうです。


待っている人が多いってことですね。


それでもって、交通の便からいくと両親のことを考えると今の病院のほうがいいんだよね。


今の段階での先生の見立ては、いけるだろうという可能性が高いのですが、なにせ画像だけでの診断。


あけてみないと実際どうなってるかなんて分からないんですよね。


それは私もそう思うわ。


今の私の判断では違う病院での手術に傾いています。


車のない両親には申し訳ないけど、退院後は今の病院での通院も可能らしいので。


ひとまず1日考える時間をもらって今日は帰ってきました。


今のところ入院日も手術日も決まっていません。


進展のない報告で申し訳ないです。


ちなみに腎臓がんからの転移で一番考えられる肝臓、肺、リンパ節への転移はPET画像ではみられませんでした。


ただ活発ながんでなければ、PET画像でも反映されないので100％転移がないとは言い切れないらしいです。


自分の気持ち的には、手術するまで良性か悪性か分からないのか～とか腫瘍が覆いかぶさっている大静脈が圧迫されていて、他の血管が代わりに血を流す役割を果たしているので、他の血管にかなり迷惑をかけているんだな～とか静脈が機能を果たしていなくても生きていられるんだな～とか私の体って結構、頑張っているのかなとか無理させているのかなとか、そのあたりがグルグルしています。


先生の前で父親は泣いてしまうし、まあ手術して悪性で転移しまくっていたら確実に親より先に死んでしまいますからね。


ただ本人は至って冷静すぎて、泣くなよって思ってしまったりしてました。


今の病院で手術を受けるか、とりあえず話だけでも大きな病院に聞きに行くか考えている時も、隣であーだこーだうるさく言ってきて（結局は本人が決めることとか、だから考えてるんだよと思うようなこと）、ちょっと今考えているから静かにしてと冷静に言ってしまったりと、こんなに親に冷たい人間だから天罰がくだって病気になったのかななんて考えてました。


まあここでは書きませんが、自分の病気については親の責任からはじまっている可能性もあって妙に冷たくもなっています。


もちろん自分が小さな変化に気付かなかったこと、健康診断での甘い診断に自分自身だけでも、ひっかからなかったことが悪いので自分が悪いという気持ちが一番です。


悪性であり、余命何カ月なんて1週間後に言われても自分の性格が悪いのと日ごろの行いが悪いからこうなったんだろうなと思っている自分もいます。


そりゃあ、余命何ヶ月かなんて実際言われたら泣くと思いますが、自分のまいた種という気持ちが今も大きいです。


かわいげがないな～と自分でも思います。


でも自分自身が悪いって気持ちが9割以上ですね。


だから性格が悪いんだと思います。


まあ性格の悪さで誰もかれも病気になるとは思いませんが、私への罰はこの病気なのかなと思いました。


この間も書きましたが、特に宗教にのめり込んでいるとか哲学的な考えとかでは書いていません。


単純に考えてそういう想いになっています。


まあ今できることをして手術日に向かうしかないので、とりあえず明日乳腺と甲状腺の検査に行ってきます。


明日の様子も腎腫瘍には直接は関係ないかもしれませんが、書こうと思います。




  

本日、PET画像検査に行ってきました。


10時頃到着して病院を出たのが12時半過ぎ。


まあ予約して行ったからこんなものでしょうね。


どんな感じだったかだけ参考になればと思い記録しておきます。


1、受付
問診票の記入。
2、着替え
病院で準備してくれている検査着に着替える
3、診察
身長、体重の測定（身長1ｃｍ伸びてたんですけど）
先生との問診。
4、薬の注射
PET画像診断用の薬の注射。
長くて太めの針ちょっと怖い。
しかも、MRIの時にも造影剤を注射するから針は残しておくとのことで刺したまま過ごさなくてはいけないから気を遣う。
5、休憩（50分程度）
500ｍｌの水のペットボトルを渡されできるだけ飲んでくださいとのこと。
少し暗い部屋で個別に仕切があって1人掛けのソファでリクライニングもできるのでしばしうたた寝。
この間に体中に薬が体中にまわるらしいです。
6、PET画像
20分程度で済みます。
息も止めないでいいので楽。
7、MRI検査
こちらは息を止めないといけないけど、前の病院で撮ったときよりもスピーディーで楽ちん。
やっぱり機械がいいからなのかね。
最初は、造影剤なしで撮影。
途中から造影剤を入れるんだけど、体が熱くなって変な感じでした。
すぐに熱さはなくなるんだけど、気分は悪くなかったけどちょっと気持ち悪い感じはしましたね。
終わった後は、特に変異もなかったです。
8、着替え
9、受付


受付でお金を払って終了。
社会保険はきくけど4万弱。
まあ安くはないですね。
これで分かるんだからいいんだけどね。


結果は9日です。
今日はこれで終わります。