2011年12月31日

2011年映画ランキング

ミーハー女のブログでは恒例になりつつある大晦日の映画ランキング。


今年もやりますよ。


今までのランキングのリンクを貼っておきます。
2010年 映画ランキング

2009年 映画ランキング

2008年 映画ランキング

2007年 映画ランキング



それでは2011年のランキング。


まずは洋画部門から。


ノミネート作品はこちら。
洋画部門
01、トロン:レガシー
02、アンストッパブル
03、ソーシャル・ネットワーク
04、RED/レッド
05、グリーン・ホーネット
06、ウォール・ストリート
07、ヒア アフター
08、ツーリスト
09、ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島
10、塔の上のラプンツェル
11、恋とニュースのつくり方
12、ザ・ライト -エクソシストの真実-
13、エンジェル ウォーズ
14、わたしを離さないで
15、ブラック・スワン
16、ジュリエットからの手紙
17、英国王のスピーチ
18、悪魔を見た
19、パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉
20、SUPER 8/スーパーエイト
21、マイティ・ソー
22、水曜日のエミリア
23、黄色い星の子供たち
24、カーズ2
25、ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
26、シャンハイ
27、ツリー・オブ・ライフ
28、くまのプーさん
29、ライフ ―いのちをつなぐ物語―
30、世界侵略:ロサンゼルス決戦
31、親愛なるきみへ
32、アジョシ
33、サンクタム
34、猿の惑星:創世記(ジェネシス)
35、ミッション:8ミニッツ
36、三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
37、コンテイジョン
38、カウボーイ&エイリアン
39、マネーボール
40、インモータルズ -神々の戦い-
41、タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密
42、50/50 フィフティ・フィフティ
43、ニューイヤーズ・イブ


全部で59本の映画を鑑賞。


その中で43本が洋画です。


今年は邦画が弱かったですね。


観たいと思うのがなかった。


ひとまず洋画ランキングから。


2011年映画ランキング
第5位
悪魔を見た(イ・ビョンホン主演)


次点は、ミッション:8ミニッツ、黄色い星の子供たち、アンストッパブルです。


正直この辺は凄く悩みました。


内容的には次点の三作品の方が圧倒的良いのですが、衝撃的な内容。


イ・ビョンホンの演技力プラスミーハー女のファンの欲目で5位としました。





2011年映画ランキング
第4位
50/50 フィフティ・フィフティ(ジョセフ・ゴードン=レヴィット主演)


最近鑑賞したというのもありますが、事実を元にした作品でありながらも涙あり笑いありでうまくまとめてあるので4位に。


ジョセフ・ゴードン=レヴィットの素晴らしさもランクインの理由です。





2011年映画ランキング
第3位
猿の惑星:創世記(ジェネシス)(ジェームズ・フランコ主演)


これはもう見事に人間の愚かさを描いた作品。


昔の作品に敬意を払っているのも分かるし、ただのリメイク出なかったことも高評価に繋がっています。





2011年映画ランキング
第2位
ジュリエットからの手紙(アマンダ・セイフライド主演)


意外と恋愛物は年間通すと上位にくることは少ないのですが、こちらの作品はよかった。


地味だけど胸にしみいる作品。


イタリアの風景も素晴らしかった。


そして第一位は・・・・。










2011年映画ランキング
第1位
ツーリスト(アンジェリーナ・ジョリー、ジョニー・デップ主演)


内容的には紙一重な部分もあってベスト5入るのも微妙な作品なのですが、アンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップの組合せが素晴らしかった。


この2人以外の人がしていたらベスト10に入るのも微妙だったかもしれないけれど映画館で2度観て2度共楽しめたのもあって1位にしました。


まあファンのひいき目もあります。




以上が洋画ランキング。


総括すると今年の作品を振り返ると洋画に関しては三分の一は私にとって駄作でした。


特に続き物、巨匠監督の作品で残念な作品が多かったように思います。


そんな中、上位10位くらいまでは微妙な差でのランキングとなりました。


1位のツーリストに関しては感想のところにも書いた通り見方を変えれば7~8位くらいになってもおかしくないのですが、ここはやはりミーハー女独自の目線でランキングさせてもらいました。


上位二作品がイタリアを舞台にしているというところもミーハー女らしいかもしれないです。


それでは邦画ランキングは追記にて。




ノミネート作品はこちら。
邦画部門
01、最後の忠臣蔵
02、SPACE BATTLESHIP ヤマト
03、僕と妻の1778の物語
04、ジーン・ワルツ
05、SP 革命篇
06、高校デビュー
07、名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)
08、阪急電車 片道15分の奇跡
09、岳 -ガク-
10、八日目の蝉
11、プリンセス トヨトミ
12、コクリコ坂から
13、神様のカルテ
14、ツレがうつになりまして。
15、モテキ
16、ステキな金縛り


今年は個人的には邦画の勢いがなかったです。


まあ見たくても見ることができなかった作品もあるのですが、正直半分以上は駄作だと思っています。


それではランキングをどうぞ。



2011年映画ランキング
第5位
コクリコ坂から


次点は、岳 -ガク-、ジーン・ワルツ。


正直、自分の中ではそこから下位は駄作寄りです。


コクリコ坂からと次点作品は僅差。


それぞれ良さも悪さもある作品でした。


コクリコ坂からに関してはジブリ作品らしくないというところが引っ掛かりましたが、そこは考えず作品として好きなので5位としました。





2011年映画ランキング
第4位
八日目の蝉(井上真央主演)

話の内容は褒められたものではないですが、題材としては良かったので4位に。


何より、井上真央さん、永作博美さんの演技が良かったのと中島美嘉さんの主題歌が印象的でした。





2011年映画ランキング
第3位
名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)

コナンは、やっぱり堅いですね。


今回も楽しめました。来年も是非観たいです。





2011年映画ランキング
第2位
阪急電車 片道15分の奇跡(中谷美紀主演)

1位と僅差の2位。


どちらが1位でもいいくらい良かった。


近畿を舞台にしているのが身近に感じたし、出演者も関西出身者が多かったのが作品の雰囲気をよくしていたように思います。


そして1位は・・・










2011年映画ランキング
第1位
SP 革命篇
(岡田准一主演)


阪急電車と悩んだけど、前年の作品になりますが前作も踏まえて、これまでのTVドラマも含めて思い入れの強さで1位としました。


個人的には納得のいく終わり方だったのと出演者の皆様のアクションも素晴らしいの一言。


物語、アクション、背景全てに関して緻密な造りだったのが魅力的でした。





以上が邦画ランキングです。


鑑賞作品本数は多かったものの先にも書いた通りいまいちな作品が多かったのも事実。


見ればいいってもんじゃないのかな~とも思いますが、年間60本目標は来年も続けたいと思います。


60本見てしまえばペースダウンすると思うのですが・・・・。


まあ本数目標よりも素晴らしい作品に出会えることを願って今年のブログはこれにて終了とします。





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Posted by ミーハー女 at 15:00│Comments(0)映画
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