2009年12月31日
2009年 映画ランキング
さて今年のラスト記事は、毎年恒例となりつつある(自分で勝手に言ってるだけですが)映画ランキングです。
ミーハー女が2009年に観た映画から洋画部門と邦画部門に分け、ランキング形式にしてみました。
ちなみに過去2年のランキングはこんな感じ。
2008年 映画ランキング
2007年 映画ランキング
さて今年はどんなランキングになるでしょう。
まずは、洋画部門にノミネートされた作品はこちら。
洋画部門
1 地球が静止する日
2 レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで
3 チェンジリング
4 お買いもの中毒な私!
5 天使と悪魔
6 スラムドッグ$ミリオネア
7 愛を読むひと
8 ノウイング
9 ハリーポッターと謎のプリンス
10 G.I.ジョー
11 グッド・バッド・ウィアード
12 ココ・アヴァン・シャネル
13 男と女の不都合な真実
14 ココ・シャネル
15 あなたは私の婿になる
16 私の中のあなた
17 2012
18 理想の彼氏
19 パブリック・エネミーズ
以上19作品のベスト5は・・・
まずは・・・
第5位 G.I.ジョー

ビョンホンびいきでギリギリ入ったと言ってもいいです。
もしもビョンホンが出ていなかったら5位じゃなかったかな。
でも続編にも期待しています
お次は・・・
第4位 天使と悪魔

ダヴィンチ・コードよりも分かりやすく描けていてよかったと思います。
原作ファンにとってはジレンマもありますが映画としては合格
第3位 スラムドッグ$ミリオネア

出来すぎ感はあるものの現状を考えると胸が痛かった。
でも希望を持てる作品でした。
第2位 レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで

今でも作品を思い出すとゾッと疲れる作品。
でも今は、もう1度観たいと思う作品です。
タイタニック以来のレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットの迫真の演技が素晴らしかったです。
そして2009年度洋画部門の第一位は・・・・
第1位 チェンジリング

日本の話ではないし、私の生まれるかなり前の話だけど衝撃的でした。
アンジェリーナ・ジョリーの演技にも感服。
話の展開を変えることができない真実の話。
来月、WOWOWで放映することが決まっているので、もう1度観るつもりです。
洋画部門の総評
今年のベスト3は、簡単に書いてしまうと申し訳ないのですが重い話ばかりです。
例年でいくとこういう話は苦手な部類なのに、歳を重ねたせいもあってか、こういう作品を選ぶようになってきているのかなと思います。
そして5位~8位くらいまでは接戦でした。
5位で書いた通り、ファンだから入ったというのも大きいですね。
そして2年連続でジョニー・デップの作品が入っていたのですが、今年はランク外に。
来年は、「アリス・イン・ワンダーランド」「Dr.パルナサスの鏡」と公開が続くので期待したいです。
くわえて、アンジェリーナ・ジョリーの作品も夏に公開予定なので来年もいろいろな作品に出会えるだろうなと今から楽しみです。
それでは続いて邦画部門の発表は追記にて。
ミーハー女が2009年に観た映画から洋画部門と邦画部門に分け、ランキング形式にしてみました。
ちなみに過去2年のランキングはこんな感じ。
2008年 映画ランキング
2007年 映画ランキング
さて今年はどんなランキングになるでしょう。
まずは、洋画部門にノミネートされた作品はこちら。


1 地球が静止する日
2 レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで
3 チェンジリング
4 お買いもの中毒な私!
5 天使と悪魔
6 スラムドッグ$ミリオネア
7 愛を読むひと
8 ノウイング
9 ハリーポッターと謎のプリンス
10 G.I.ジョー
11 グッド・バッド・ウィアード
12 ココ・アヴァン・シャネル
13 男と女の不都合な真実
14 ココ・シャネル
15 あなたは私の婿になる
16 私の中のあなた
17 2012
18 理想の彼氏
19 パブリック・エネミーズ
以上19作品のベスト5は・・・
まずは・・・


ビョンホンびいきでギリギリ入ったと言ってもいいです。
もしもビョンホンが出ていなかったら5位じゃなかったかな。
でも続編にも期待しています

お次は・・・


ダヴィンチ・コードよりも分かりやすく描けていてよかったと思います。
原作ファンにとってはジレンマもありますが映画としては合格



出来すぎ感はあるものの現状を考えると胸が痛かった。
でも希望を持てる作品でした。


今でも作品を思い出すとゾッと疲れる作品。
でも今は、もう1度観たいと思う作品です。
タイタニック以来のレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットの迫真の演技が素晴らしかったです。
そして2009年度洋画部門の第一位は・・・・


日本の話ではないし、私の生まれるかなり前の話だけど衝撃的でした。
アンジェリーナ・ジョリーの演技にも感服。
話の展開を変えることができない真実の話。
来月、WOWOWで放映することが決まっているので、もう1度観るつもりです。

今年のベスト3は、簡単に書いてしまうと申し訳ないのですが重い話ばかりです。
例年でいくとこういう話は苦手な部類なのに、歳を重ねたせいもあってか、こういう作品を選ぶようになってきているのかなと思います。
そして5位~8位くらいまでは接戦でした。
5位で書いた通り、ファンだから入ったというのも大きいですね。
そして2年連続でジョニー・デップの作品が入っていたのですが、今年はランク外に。
来年は、「アリス・イン・ワンダーランド」「Dr.パルナサスの鏡」と公開が続くので期待したいです。
くわえて、アンジェリーナ・ジョリーの作品も夏に公開予定なので来年もいろいろな作品に出会えるだろうなと今から楽しみです。
それでは続いて邦画部門の発表は追記にて。
ノミネート作品はこちら。


1 赤い糸
2 20世紀少年<第2章> 最後の希望
3 ジェネラル・ルージュの凱旋
4 おくりびと
5 ドロップ
6 クローズZERO II
7 名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)
8 GOEMON
9 おと・な・り
10 重力ピエロ
11 20世紀少年<最終章> ぼくらの旗
12 BALLAD 名もなき恋のうた
13 ゼロの焦点
今年は洋画のほうが作品数が多かった1年でした。
アニメも含んでいますが、結果はいかに・・・・


洋画と同じ傾向です

私のV6びいきはひどいかもしれない。
5位~10位くらいまでは接戦でした。
今思えば・・・の話になりますが
ほんわかしたなーという想いが蘇ったのと、もう1度観るならという理由で第5位に。


まさかのコナンが第4位。
でもアニメをなめちゃいかんのだよ。
今回は、黒の組織との戦いも絡めての展開だったので、ドキドキハラハラ観ました。
ゲストのDAIGOさんも印象的でした。


初めてです。
何がというと、大沢たかおさん出演作品がランクインしてくるのがですよ~。
まあ主役ではないんだけど

しかも嫌な役なんだけど

・・・とまあその辺はおいといて。
一時は、公開延期も危ぶまれましたが無事公開できほっとしたこともあってか印象深い作品になっています。
もちろん作品自体も監督さんの原作への愛が感じられる作品になっていてよかったです。


公開年は、昨年なので今年のノミネートに入れるのは、おかしいんだけど私が観たのは今年なので完全にミーハー女基準となっております。
やはり観たいとずっと思っていた作品だけあって期待を裏切らない作品でした。
納棺師という今までスポットの当たらない職業を描いた作品。
お仕事映画ではなく演者1人1人の過去も描いた深い作品でした。
本当は1位でもいいくらいなんだけど、残念ながら2位です。
はい、そんな「おくりびと」を跳ねのけ1位になった作品は・・・


2作品じゃないか

もっというと3作品で1作品と言ったほうがいいかもしれないです。
昨年のランキングでは、4位に20世紀少年がランクインしました。
そして今年は1位です。
原作の長さもありますが、3部作製作する意味があったと思う作品でした。
各キャストも、それぞれの役に合っていたのも、無理なく3作観ることができた理由だと思います。
映画なりの結末への持っていきかたも、私は賛同できませんが監督なりのメッセージだと思いました。
邦画作品で、あそこまで作ることができたのは凄いという想いもあり1位とさせてもらいました。
大作だけが、いい映画ではないです。
それは洋画部門のランキングを観てもらえれば分かると思います。

正直、今年の邦画は個人的には不作でした。
本数をみても分かる通り、洋画よりも少なく心動かされる作品が少なかったように思います。
ランキングは全ての作品でつけたのですが、下位5作品に関しては、お金を返してほしいと言っても過言ではなかったです。
来年に期待したいです。
さてランキングは全て出そろいました。
今年は32本。の映画と出会うことができました。
2008年は29本。
2007年は38本。
2006年は26本。
2005年は32本。でしたので、まあ平均本数は観ることができたかなと思います。
来年も素敵な作品にたくさん出会えるといいなと思いこの記事を締めくくりたいと思います。
それでは皆様、良いお年を。
Posted by ミーハー女 at 15:00│Comments(0)
│映画
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