ミーハー女のミーハー日記２

今年最後の記事は、毎年恒例の映画ランキングです。

まあミーハー女が独断と偏見で選んだランキングですので興味のある方はどうぞ～

まずは、ノミネート作品。

洋画部門
01　ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記(ニコラス・ケイジ主演)
02　スウィーニー・トッド　フリート街の悪魔の理髪師(ジョニー・デップ主演)
03　マイ・ブルーベリー・ナイツ(ノラ・ジョーンズ主演)
04　魔法にかけられて(エイミー・アダムス主演)
05　大いなる陰謀(ロバート・レッドフォード主演)
06　チャーリー・ウィルソンズ・ウォー(トム・ハンクス主演)
07　幸せになるための27のドレス(キャサリン・ハイグル主演)
08　ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛(ジョージー・ヘンリー　ほか主演)
09　セックス・アンド・ザ・シティ(サラ・ジェシカ・パーカー主演)
10　ウォンテッド(アンジェリーナ・ジョリー主演)
11　P.S. アイラヴユー(ヒラリー・スワンク主演)


以上、11作品の中からベスト5いきます。

まずは

第5位
スウィーニー・トッド　フリート街の悪魔の理髪師

ブラックジョークとジョニー・デップの表情＆演技は見ものでした。



第4位

幸せになるための27のドレス
たくさん登場するドレスの数々がよかったです。



第3位

セックス・アンド・ザ・シティ
テレビシリーズ後の4人のその後が観れてよかったです。



第2位

魔法にかけられて
やはりディズニー最高。
いろいろな物語のエピソードが入っているのもよかった。



第1位

ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛
子供達の成長がよかった。
新たな主役、カスピアン王子も次回作に期待できます。



洋画はこんな感じです。
正直、1位のナルニアは紙一重で良くも悪くもあるんだけど、
次回作も映画館で観たいと思うので1位にしました。

2～4位は恋愛もの。
まあ私の好みですね。

そして5位は、インパクトがあったという意味でスウィーニー・トッドにしました。
お次は邦画部門です。

ノミネート作品はこちら
邦画部門
01　魍魎の匣(堤真一主演)
02　陰日向に咲く(岡田准一主演)
03　チーム・バチスタの栄光(竹内結子主演)
04　クロサギ(山下智久主演)
05　Sweet Rain 死神の精度(金城武主演)
06　少林少女(柴咲コウ主演)
07　名探偵コナン／戦慄の楽譜〈フルスコア〉(高山みなみ(声)主演)
08　アフタースクール(大泉洋主演)
09　クライマーズ・ハイ(堤真一主演)
10　築地魚河岸三代目(大沢たかお主演)
11　ザ・マジックアワー(佐藤浩市主演)
12　花より男子ファイナル(井上真央主演)
13　20世紀少年(唐沢寿明主演)
14　大決戦!超ウルトラ8兄弟(長野博主演)
15　容疑者xの献身(福山雅治主演)
16　ＩＣＨＩ(綾瀬はるか主演)
17　ラブファイト(林遣都主演)
18　私は貝になりたい(中居正広主演)



今年は驚くことに邦画の鑑賞本数が洋画よりも断然多いです。

映画全体的でも洋画より邦画のほうが興行収入が多かったということもあり

私も同じように邦画のほうしか多かったんだと思います。

でも全体で29本しか観なかったんだ

まあこれは、コンサートや舞台の鑑賞本数が多かったからだと思います。

きりよく30本にしたかったんだけど、最後の1本も時間がなくて29本で終わりです。

それでは早速、洋画部門ランキングから・・・

第5位

花より男子ファイナル
原作とはかけ離れてしまったけれどキャストの魅力は出ていたと思ったので。



第4位

20世紀少年
豪華キャスト＆続きが観たいと思ったから。



第3位

容疑者Ｘの献身
福山さん、柴咲さん、堤さんの演技が素晴らしかったから。



第2位

裏の裏のそのまた裏をかくような展開がよかった。



第1位

ザ・マジックアワー
佐藤さん初コメディ演技も最高だし魅力あふれるキャストがよかったです。



こんな感じです。
正直、邦画部門に関しては1位～8位くらいまでは大差はありませんでした。
魅力あるキャストの人数、もう1度観たい気持ちの大きさで決めました。

やはりこうしてみても邦画のほうしかよりいい作品が多かったように思います。
もちろん私が観ていない洋画作品に良質な作品があったのかもしれません。
来年もたくさんの映画を観ることを願って今年最後の記事とします。