2012年01月29日
2012年4本目
2012年4本目
ミュージックソン THE MOVIE ~オードリーの爆笑24時間宣言~
出演
若林正恭
春日俊彰 ほか
解説
1975年より毎年クリスマスに放送されている目の不自由な人のためのチャリティーラジオ番組「ラジオ・チャリティー・ミュージック・ソン」の舞台裏をカメラでとらえたドキュメンタリー。
2010年12月24日から25日にかけ、メイン・パーソナリティーを務めたお笑い芸人・オードリーの仕事ぶりや素顔をメインに、豪華なゲストとのトークや下積み時代のエピソード、盲学校の生徒との交流などを公開。
ラジオならではのリラックスした番組作りやリスナーとのつながりなど、普段は目にすることのないラジオ番組の裏側が垣間見られる。
あらすじ
2010年12月、クリスマス恒例の目の不自由な人のためのチャリティー番組が、オードリーをメイン・パーソナリティーに迎えてニッポン放送でオンエアされた。
豪華な過去の出演者やショーパブ芸人時代の仲間をゲストに迎えてのトーク、盲学校での生徒との交流など、ラジオ番組の現場にカメラが潜入する。
先にサラッとあらすじ的なものを書きました。
ラジオをDVDにしたオードリーが今度はラジオを映画にしちゃいました。
まあドキュメンタリーチックに展開していきます。
感想は追記にて。
感想
観た映画館(岸和田)、動員数(20人弱)、上映時間(金曜最終20時45分)といろいろ悪い条件が重なってか笑いは全く起こっていなかったですね。
まあ初日なんかは盛り上がったのかな~と思います。
個人的には、大笑いはなかったですね。
正直、ラジオの一回目をDVDにしたほうの作品の方がかなり笑えます。
声にはならないくらいの笑いならあったかな~という程度でした。
でも嫌いじゃないですよ。
その分、泣きの要素のほうがきちんとあったようには感じました。
盲学校の生徒の皆さんとの交流のシーンや東日本大震災に触れたシーンではウルッときましたね。
オードリーの2人の表情にもグッときたし、いろいろなゲストの皆さんとの掛け合いもよかったです。
同期の芸人さんやショーパブ芸人さん達との掛け合いは素の2人の表情が見れたし、先輩たちとの掛け合いは緊張の中尊敬のまなざしで話している姿が印象的でした。
コメンタリーのサンドウィッチマンもよかったし、どうしてサンドウィッチマンになったかの流れもきちんと構成されていたと思います。
あと監督でもありディレクターでもある宗岡芳樹さんが以前、銀シャリの眼鏡の方のほうに似ているとオードリーのオールナイトニッポンのHPに書いてあったのですが、多分、あの人だよね~常にオードリーの近くにいてた人。
終了後、〆の挨拶をしていた人。
あれがそうなら、確かに似ていると思って1人ニヤニヤしていました。
正直、DVDでも十分楽しめます。
でも上映料金の一部は募金に繋がるし、ポストカードをもらえたので観てよかったです。
Posted by ミーハー女 at 15:00│Comments(0)
│映画
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