2007年12月24日
ALL SHOCK UPレポ

出演
坂本昌行
花影アリス
湖月わたる
岡田浩輝
諏訪マリー
尾藤イサオ ほか
さんざんお菓子ネタばかりやってきましたが

本来、東京に行った目的は、ミュージカル鑑賞でした。
感想を書くのを忘れているんじゃ・・・って感じでしたが、そんなことはないよ


多分ね

なんか想いが溢れすぎて後回しになったということにしておいてください

感想は、追記に書こうと思っているのですが、せっかくの青山劇場での初観劇だったのでちょっとそのへんの感想を書いておこうと思います。
青山劇場って結構、古い劇場のイメージだったのですが調べたところ1985年オープンだからそうでもないんだね。
ピンクの座席がかわいいです。
ってそこがポイントではないんだけど椅子は座り心地がよかったです。
でも座席と座席の間がなんだか狭く感じたんだよね。
多分、そんなに他の会場と変わらないと思うんだけど異様に膝が痛くなってしまったのでそう感じました。
それでもってこれは、劇場とは関係ないんだけど東京公演って花が多いんだな~と思いました。
坂本さんには以前、ミュージカルで共演した鳳蘭さん、紫吹淳さん、舞台で共演した浅野温子さんからきていました。
もちろん、フジテレビ、TBS、学校へいこうなんかも届いていたんだけど、意外だったのが・・・
コロッケさんから届いていた。
これは、どうして

あんまり共演したイメージないんだよね

私の観ていない、東京のみの公演で共演されたのかな

そして更に、謎だったのが唐沢寿明さん。
これは本当に全く分からない/( ̄ロ ̄;)\
私、唐沢さんも好きなので嬉しかったんだけど共演あったっけ

今も分からないままだよ

そんなこんなで感想は追記です。
感想です。
ジャンルとしてはラブコメディー
坂本さん、コメディーは初だったので大変、緊張していたそうです。
でも坂本さんはじめ、みなさん面白かったです。
そして今回、なんといっても出演者のレベルの高さに、びびりましたね。
坂本さんはファンの欲目があるので仕方ないとして、現役宝塚の花影アリスさんも全く宝塚っぽくないお芝居で練習されたのだな~と思ったし、元宝塚の湖月わたるさんなんて、とんでもなく素敵でした。
岡田浩輝さんも舞台を何度かされているのは知っていたけど、To Be Continuedの時の歌い方とは全く別物でミュージカル仕様だったし、尾藤イサオさんはテレビで観ていた時からあまり背格好は大きくない方だとは思っていたけど、実物見たら思っていた以上に小柄だったけど声も通っていたし、そして今回、親子初共演だった尾藤イサオさんの娘さんの尾藤桃子さんも、素晴らしかったです。
実は、七光かと思っていたので申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
ただ・・・坂本さんファンとしては、今回出番が少ないのでちょっと物足りないかもしれないかなとは思いました。
もちろん主役なので出番はあるのですが、その前の舞台、ミュージカルが出ずっぱりだっただけに今回は少なく感じるかも

でも私は、このストーリーだからこれでいいかなと思いました。
誰かが言っていたような言葉をそのままパクッて言いますが

今回は、ラブコメディーです。
出演者それぞれが誰かに恋をします。
それぞれの恋を展開させていかなければいけない。
そうすると自然と出演部分が分散されます。
それでもって自分の人生は自分が主役だから、その人の恋を描くときは、舞台上ではその人が主役となるわけです。
それぞれの出演者の恋がきちんと描かれていてよかったです。
これは絶対に再演希望


できれば同じメンバーで


お願いしますよ~



金曜のミュージックステーションのスペシャルではなんだか坂本さんがミュージカル疲れで痩せているのが気になりましたが、千秋楽の30日まで頑張って怪我、病気のないように終えることを願っています。
そして来年もたくさん坂本さんの作品を観れることを願っています。
Posted by ミーハー女 at 15:00│Comments(0)
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