2011年03月17日
何かできることを・・・。
思いつく限りは、地震のことをブログで書いていこうかと思います。
ディズニー記事とかコスメ記事もあるんだけど、まあできたらしばらくは控えようかなと・・・。
ただ勝手な話ですが、映画鑑賞の感想や舞台鑑賞の感想は、備忘記録として明日以降アップしていくと思います。
関東のほうでは買占めが起こっているのはニュース等では報じられていますが、関西でも同じような傾向が起こりつつあります。
一部のガソリンスタンドでは20リッターしか給油できないように設定されています。
コンビニにはまだ豊富にありますが、ドラッグストアやスーパーなどでは、乾電池、カップ麺、カイロ、懐中電灯、水などが品薄状態になっています。
ミーハー女は、昨日普通に箱ティッシュ(鼻炎のため)を買うためにDSに行ったのですが、上記の物が品薄状態でした。
現に店頭に品薄状態になっていますと張り紙もしていました。
ただDSで見かけた光景なのですが、ボランティアのグループなのか、これを持って行こうとか話しあいながら買っているグループを3つほど見かけたので、ボランティアや送るために買っている人もいるようです。
我が家も従兄弟が千葉県に住んでいるのですが、ガソリン、水、カップ麺、懐中電灯、乾電池が全く売っていない状況ということで、従兄弟の親も懐中電灯などを探したのですが、和歌山市内では売っていないと聞き、我が家のほうでエバグリーンで買いに行ったら品切れ・・・。
最終手段でコンビニで乾電池もついていない、ショボイ懐中電灯2個と乾電池を一緒に買い送ることに。
計画停電が始まっていて懐中電灯が必要なためであって、買占めではないです。
私の家には懐中電灯はいくつか常備してあるので買い足していません。
ただ父親が嫌な予感がして
父親 点灯チェックしろ
母親 えーーー開けるん?
父親 嫌な予感する
母親 開けたの送るん?
父親 点灯チェックしたほうが絶対にいい
・・・となり、結局開けたところ2つ中1つつきませんでした
中の球が切れていたみたいです。
すぐさまコンビニに返しに行きましたよ。
それでそれが夜の8時~9時くらいの出来事だったのですが、家によく来てもらっている個人商店の電気屋さんに懐中電灯を売っていないか?って聞こうと思い電話していたのですが、留守電でだったので、用件を吹き込んでおいて翌朝、聞いたら・・・。
懐中電灯1つ電池付きでくれました
どうやら電気店の組合のようなものがあって、地震が起こって得意先さんから言ってきたら配ってあげてといくつか支給があったそうで、それを無料で頂きました。
コンビニで売っているのよりもしっかりとした上等なものでしたよ。
それらと一緒に従兄弟は4人家族なので小さい段ボール箱に2食程度にしかなりませんが、カップ麺とレトルト食品を入れて送りました。
まあこういう人も多いから関西でも同じような状況は起こっているのかもしれませんが、東北地方ではまだあったかいご飯が食べられない人もいます。
昨日のニュースで小学生の女の子が、「あったかいご飯がこんなに美味しいなんて今まで思わなかった」と言ってました。
辛い状況であることは承知ですが、小学生でそういう経験ができたのはきっとこれからの人生に何か役立つだろうと思います。
って偉そうですみません。
そんなつもりはないのですが、自分自身もあったかいご飯を毎日食べられることを感謝しようとその女の子に教えられたように思いました。
・・・・話は変わって。
偉そうなことばかり書いていても仕方がないので何か形にしようと思い、こちらのコンビの応援をすることにしました。
サンドウィッチマン 伊達さんのブログ
サンドウィッチマン 富澤さんのブログ
彼らは、地震当日被害が大きかった仙台でロケをしていまして自ら地震を体験して数日を過ごし、車で10時間かけて東京に帰ってきました。
地震の凄まじさ、被害の状況、元々の仙台の美しさを知っている彼らだからこそできる形で、ブログにて被害の状況、安否確認専用の記事を書いたりしています。
そして昨日、彼らが義捐金のプロジェクトを立ち上げました。
義捐金口座の開設、チェりティーライブの開催が今のところのスケジュールになっています。
彼らの実家自体も被害に遭い、連絡の友人がいたりする状況なのに、自分たちのできることを考えて行動に移しています。
個人的な想いになりますが、私は彼らのライブを今年1月に和歌山で観て見た目はいかつい人達ですが(失礼)優しい人達なんだろうなという印象でした。
何より、マネージャーが2人とも和歌山出身だからって和歌山でライブをしようと思ってくれた気持ちが嬉しかったです。
この時は、ライブ会場も満席にならずに申し訳なかったのですが、ブログへのコメント100件というノルマはあったもののまた来ますと言ってくれた気持ちも嬉しかったので、何か自分なりに恩返しできたらなと思い、本日微々たる金額ですが義捐金口座のほうに振込をしてきました。
様々な有名人や企業のようなことは絶対にできませんが、サンドウィッチマンのお二人が言っていたように何か自分にできることを自分なりにやっていけたらなと思います。
サンドウィッチマンの言っていることは、まさしく現場を体験した人の言葉で椅子に座って話しているだけのアナウンサーや専門家の言葉よりも真実味があります。
まさに東北魂のある2人ですので、今回のことだけでなく芸人としての2人も応援していこうと思います。
ディズニー記事とかコスメ記事もあるんだけど、まあできたらしばらくは控えようかなと・・・。
ただ勝手な話ですが、映画鑑賞の感想や舞台鑑賞の感想は、備忘記録として明日以降アップしていくと思います。
関東のほうでは買占めが起こっているのはニュース等では報じられていますが、関西でも同じような傾向が起こりつつあります。
一部のガソリンスタンドでは20リッターしか給油できないように設定されています。
コンビニにはまだ豊富にありますが、ドラッグストアやスーパーなどでは、乾電池、カップ麺、カイロ、懐中電灯、水などが品薄状態になっています。
ミーハー女は、昨日普通に箱ティッシュ(鼻炎のため)を買うためにDSに行ったのですが、上記の物が品薄状態でした。
現に店頭に品薄状態になっていますと張り紙もしていました。
ただDSで見かけた光景なのですが、ボランティアのグループなのか、これを持って行こうとか話しあいながら買っているグループを3つほど見かけたので、ボランティアや送るために買っている人もいるようです。
我が家も従兄弟が千葉県に住んでいるのですが、ガソリン、水、カップ麺、懐中電灯、乾電池が全く売っていない状況ということで、従兄弟の親も懐中電灯などを探したのですが、和歌山市内では売っていないと聞き、我が家のほうでエバグリーンで買いに行ったら品切れ・・・。
最終手段でコンビニで乾電池もついていない、ショボイ懐中電灯2個と乾電池を一緒に買い送ることに。
計画停電が始まっていて懐中電灯が必要なためであって、買占めではないです。
私の家には懐中電灯はいくつか常備してあるので買い足していません。
ただ父親が嫌な予感がして
父親 点灯チェックしろ
母親 えーーー開けるん?
父親 嫌な予感する
母親 開けたの送るん?
父親 点灯チェックしたほうが絶対にいい
・・・となり、結局開けたところ2つ中1つつきませんでした

中の球が切れていたみたいです。
すぐさまコンビニに返しに行きましたよ。
それでそれが夜の8時~9時くらいの出来事だったのですが、家によく来てもらっている個人商店の電気屋さんに懐中電灯を売っていないか?って聞こうと思い電話していたのですが、留守電でだったので、用件を吹き込んでおいて翌朝、聞いたら・・・。
懐中電灯1つ電池付きでくれました
どうやら電気店の組合のようなものがあって、地震が起こって得意先さんから言ってきたら配ってあげてといくつか支給があったそうで、それを無料で頂きました。
コンビニで売っているのよりもしっかりとした上等なものでしたよ。
それらと一緒に従兄弟は4人家族なので小さい段ボール箱に2食程度にしかなりませんが、カップ麺とレトルト食品を入れて送りました。
まあこういう人も多いから関西でも同じような状況は起こっているのかもしれませんが、東北地方ではまだあったかいご飯が食べられない人もいます。
昨日のニュースで小学生の女の子が、「あったかいご飯がこんなに美味しいなんて今まで思わなかった」と言ってました。
辛い状況であることは承知ですが、小学生でそういう経験ができたのはきっとこれからの人生に何か役立つだろうと思います。
って偉そうですみません。
そんなつもりはないのですが、自分自身もあったかいご飯を毎日食べられることを感謝しようとその女の子に教えられたように思いました。
・・・・話は変わって。
偉そうなことばかり書いていても仕方がないので何か形にしようと思い、こちらのコンビの応援をすることにしました。
サンドウィッチマン 伊達さんのブログ
サンドウィッチマン 富澤さんのブログ
彼らは、地震当日被害が大きかった仙台でロケをしていまして自ら地震を体験して数日を過ごし、車で10時間かけて東京に帰ってきました。
地震の凄まじさ、被害の状況、元々の仙台の美しさを知っている彼らだからこそできる形で、ブログにて被害の状況、安否確認専用の記事を書いたりしています。
そして昨日、彼らが義捐金のプロジェクトを立ち上げました。
義捐金口座の開設、チェりティーライブの開催が今のところのスケジュールになっています。
彼らの実家自体も被害に遭い、連絡の友人がいたりする状況なのに、自分たちのできることを考えて行動に移しています。
個人的な想いになりますが、私は彼らのライブを今年1月に和歌山で観て見た目はいかつい人達ですが(失礼)優しい人達なんだろうなという印象でした。
何より、マネージャーが2人とも和歌山出身だからって和歌山でライブをしようと思ってくれた気持ちが嬉しかったです。
この時は、ライブ会場も満席にならずに申し訳なかったのですが、ブログへのコメント100件というノルマはあったもののまた来ますと言ってくれた気持ちも嬉しかったので、何か自分なりに恩返しできたらなと思い、本日微々たる金額ですが義捐金口座のほうに振込をしてきました。
様々な有名人や企業のようなことは絶対にできませんが、サンドウィッチマンのお二人が言っていたように何か自分にできることを自分なりにやっていけたらなと思います。
サンドウィッチマンの言っていることは、まさしく現場を体験した人の言葉で椅子に座って話しているだけのアナウンサーや専門家の言葉よりも真実味があります。
まさに東北魂のある2人ですので、今回のことだけでなく芸人としての2人も応援していこうと思います。
Posted by ミーハー女 at 14:22│Comments(0)
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