2011年01月13日
ゴスペラーズ坂ツアー2010~2011 ハモリ倶楽部 響 2
ゴスペラーズ坂ツアー2010~2011 ハモリ倶楽部 響
2011年1月11日(火)PM5:45開場、PM6:30開演
岸和田市立浪切ホール大ホール
レポ2です。
もう今日も画像なしでいきます。
なんか気合が入っていないようですみません。
ライブ自体は、楽しめたのですが、まあいろいろありまして・・・。
2011年1月11日(火)PM5:45開場、PM6:30開演
岸和田市立浪切ホール大ホール
レポ2です。
もう今日も画像なしでいきます。
なんか気合が入っていないようですみません。
ライブ自体は、楽しめたのですが、まあいろいろありまして・・・。
ゴスペラーズ坂ツアー2010~2011 ハモリ倶楽部 響
2011年1月11日(火)PM5:45開場、PM6:30開演
岸和田市立浪切ホール大ホール
去年の春夏ツアー、秋冬ツアー、そして今回のツアーと3回目のツアーライブ鑑賞だったのですが、今回三分の二くらい座ってだったので、自分の中で乗り切れなかった部分はあったかな~と。
もちろん聴きごたえ見応えのあるライブだったのですが、初見ということもあり、ちょっと消化不良でした。
久しぶりにゴスペラーズを見て大満足は大満足だったんだけどね。
あと子供がうるさかった。
私は心が狭いのでライブ前に、お子さんが泣きだしたりした場合は、店外に出てくださいというようなニュアンスのアナウンスがあった場合は、泣く以外、うるさくした場合も入ると思うから、騒ぎ出したら外に連れて行けよって思いました。
まあうるさい度合いは人それぞれだけど、MC明けの聴かせるバラード中にうるさく感じてイラッとしました。
先に書いた通り会場外を店外と書いたのは、今回のハモリ倶楽部 響というツアー名がお店の名前だから。
始まる前のアナウンスで、会場外は店外という表現でした。
他にも・・・。
係り員→店員
来場→来店
ライブ中止→閉店
等の表現がありました。
煙草は吸えないというのも喫煙席はありませんという表現だったし始まる前から、お店にいる雰囲気が出ていてよかったです。
そしてしょっぱなから、キーボード(でいいよね)の真理さん登場。
なんだか曰く付きな女性、コイキ役。小粋と書いてコイキって言ってたような・・・。
そこに、酒井さん演じる店長ユージがお店に招き入れると(舞台中央にドアのセットがあって入るとその部分の円形ステージが回ってピアノと他の4人)
冬響の1フレーズを一緒に歌うという流れ。
まあこのコイキさんの過去などは、今回省略します。
全体書くとエライことになりそうなので。
ゴスペラーズ5人は
酒井さん→ユージ(店長)
安岡さん→ユタカ(売れっ子ホスト?)
黒沢さん→カオル(高音担当)
北山さん→ヨウ(低音担当)
村上さん→テツヤ(高音から低音まで)
とこんな感じ。
安岡さんのナンバー1ぶりが凄かったです。
お店で披露するショーとして、それぞれのソロパートあり。
北山さんは、ダンス&高音が素晴らしかったです。
村上さんは、さすが圧巻のテクニックのある歌唱力(もちろん他のメンバーもありますよ)
黒沢さんのウクレレに癒され。
安岡さんの1人ミュージカル風に見惚れ。
酒井さんのパワフルさに圧巻された、それぞれのソロパートでした。
北山さんのソロ前に、岸和田ということもあり、だんじりの話で、ふんどしで出てくるのか~なんてふりもあって笑いました。
MCのほうは、以前、岸和田にラジオのイベントで来たことは、あったけれど浪切ホールは初めてで、音の響きがいい会場だなと思ったことを言ってました。
あとはハモリ倶楽部の説明。
地下から地上へ飛び出して、ハモリでもてなしつついろいろな人間模様が描かれているらしいです。
そもそもは秘密結社とも言ってました。
それぞれのソロの話もしてました。
北山さんは、そもそもはISSAさんへの提供曲で作曲した曲なんですが、ISSAさんは高音が出るので、その時は思い切り高い曲をつけたけど、自分が歌う時に大丈夫かな~と思ったことやダンスを練習した話。
みんなからは、息が切れなくて凄いと言われてましたね~。
ソロ直後は、村上さんに『あいつ、さっき低音担当って言ってたじゃねーか!ギャップを売りにするつもりだな~』なんて台詞(アドリブ?)もあって面白かったです。
ダンスは、影練で、みんなが並んでいる中で見て見て~って感じではないですよと慌てて否定していました。
影練と言えば、黒沢さんは今回、ウクレレを一日もかかさず練習していたとか。
安岡さん曰く、ホテルの部屋からでも聞こえてきていて、それは壁から聞こえてくるのではなくて、お風呂の換気口を伝って音が漏れてくるらしく、お風呂に入ると聞こえてきて、今からですかー?結構な夜中だぞーーって思ったらしい(笑)
黒沢さんは、今まで続いたものってないけどウクレレはずっと続けてしているって言ってましたね~
もちろんゴスペラーズ(歌うこと)はのぞいての話しでね。
そこで北山さんが、ウクレレだけじゃなくて最近、移動中に波の音とかをDVDで観て聴いていると暴露。
まあそれは、サーフィン映画だったみたいです。
安岡さんは、架空の主題歌の付録のなかから1曲。
The Traveling Showは日本語でいう旅芸人という意味で、ある意味、ゴスペラーズのテーマソングでもあると言ってました。
今回、他のメンバーが初めて、リハしている様子を見たらしいのですが、ドアを開ける旅に世界から世界へ行っている雰囲気が出ていたと絶賛してました。
村上さん曰く、一人宝塚とのこと。
北山さんの、回っている壁にもたれている時気持ちいいでしょ?のツッコミに気持ちいい―と答えてました。
後は、村上さんが今年はニューアルバムを絶対に発売しますと宣言していました。
楽しみだな~。
LoveNote 3とかではないですから~と言いながらも、それもありだななんて言うから・・・。
北山 そんなグループ嫌~
酒井 ツィッターに宇多田さんみたいに買わないでってうちますよ~
とか言われてました。
3曲目の『Shall we dance』も収録されるみたいで北山さんの作曲みたいです。
そこで子供が、Shall we dance関連でか、ウィ―ウィ―と言いだしていたので。
村上 なんか、トゥースって言いだしそうですね
と何故かオードリーネタ(爆)
トゥースって言いながら胸はってました(爆)
酒井さんも、春日の隣あいてますよって言ってたし個人的に、かなり嬉しかったです。
まあ・・・こんな感じですかね。
最後の挨拶は・・・北山さんで、ありがとうございましたを絶叫。
個々の挨拶は。
酒井さんは大阪でのエピソード。
たこ焼きを買って歩きながら食べていたら、お好み焼き屋さんにこれも買って食べなーといわれたお話。
押しの強さが関西人のいいところで自分も2010年楽しく生きていきますと言い間違い。
2011年と言い直すも会場のざわめきが大きくて、もういいや~って感じに最後はなってました。
北山さんは、ステージが直線で音のいい会場です、幸せな時間をみんなと過ごせました。(かなり割愛してます)
安岡さんは、最初に真夜中のメリーゴーランド、あなたのユタカですのナンバーワンホストそのままがインパクトありすぎて、挨拶を覚えていない/( ̄ロ ̄;)\すみません。
黒沢さんは、ゴスペラーズ17年目に入り、歌うことが仕事になってこれだけ続いていることの凄さは皆さんのおかげですとありがとうございましたという感じ(割愛してます。)
村上さんもホールのことを3階席がここまで近い会場は珍しくて、嬉しいです。
他の会場だと見えないところもあって、拍手も近く感じました。
全国を回っていると、大阪だと大阪市内以外の会場でするというのは難しかったりするのですが、今回、こうしてすることができてよかったです。
また来ます。とのこと。
かなり割愛してますのでニュアンスで受け取ってください。
去年は、奈良の野外しか観る機会がなかったので、今年は早々にゴスペラーズに会えて嬉しかったです。
今年は、もっと会えるといいな~と思います。
明日、買ったグッズを載せて終わります。
Posted by ミーハー女 at 14:01│Comments(0)
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