2009年02月27日

大沢たかおファンミーティング2

PRIVETE SEAT FAN MEETING2009

レポ1

ヤバイ×2

明日明後日と東京のためブログ更新ができないから、今から今日含めて3日分のブログを書こうと思っているんだけど・・・

時間がない/( ̄ロ ̄;)\

しかも東京への準備ができていない/( ̄ロ ̄;)\

まあ旅行バッグや化粧品類などは既にずっと入れっぱなしだからいいんだけど・・・・

細かい用意がぁぁぁぁぁぁ

・・・と言っている間にとっとと書こう。

大沢さんのファンミーティングレポの続きです。

挨拶が終わり、次のコーナーへ行く雰囲気へ・・・

椅子の上に置いてあったと思うのですがという前フリのもと、俳優デビューして15年を迎えて、今までの作品やその時どうだったなどの話も今までしてこなかったと思うので今までの作品を振り返ってみようと思いますという大沢さん。

椅子の上に紙置いてましたよね、と言うんだけど、会場内は映像をスクリーンに映すため真っ暗だから、真っ暗だから見えませんよね(苦笑)こういう一覧ってあまりないと思うので記念に持って帰ってくださいと言ってました。

ちなみに大沢さん、モデルから初めて20年はすんなり言うんだけど、俳優デビューして15年がどうもあやふやなのか、何度も13年ik_19あれ。。。14年ik_1915年・・・と挨拶中から何度も悩んでました(爆)

それではさっそく、その中で話したことを追記に書いていきます。





その前にこれが出演作品の一覧の紙です。
大沢たかおファンミーティング2
A4用紙に年度ごとに書いています。


1994年『君といた夏』
初めてのドラマ出演。
映像が流れました。
大沢さん曰く初めて撮ったシーンらしいです。
大沢さん演じる相沢涼一が住むアパートに瀬戸朝香さん演じる佐野朝美が訪問するシーン。
撮影前に自分自身が本当に演技なんてできるのかな~と思ったこと。
練習したこと、でもその割にはNGを出したことなどを話していました。
その当時の監督(プロデューサーだったかも)が今のフジテレビのエライ人になっているらしいのですが、普通、新人だとあれこれ演技指導が入ると思っていたのに、好きなようにさせてくれて、いいね~と何回も言われて天狗になってしまったと言ってました(爆)


そして続いて
1994年『若者のすべて』
1995年『カミさんの悪口・2』に出演したことをサラッと話して
4クール連続でドラマ出演をしてその4クール目が・・・
1995年『星の金貨』
これも映像流れました。
自分で映像を見て、俺うまいよねーと自画自賛する大沢さん(苦笑)
こんなに何クールも連続でドラマ出演できて天狗になっていたらしいです。


そしてその間に
1995年『夏の夜の夢』(舞台)
1996年『オンリー・ユー愛されて』にも出演しとサラっと説明。
その頃になってくると自分の方向性がこのままでいいのかなと思うようになり始めたのが・・・
1996年『劇的紀行 深夜特急 ’96 アジア篇』
1997年『劇的紀行 深夜特急 ’97 ユーラシア篇』
1998年『劇的紀行 深夜特急 ’98 ヨーロッパ篇』
これは映像流れました。
今までこういうドラマとドキュメンタリーを融合させた作品というものがなくて、周りからも変わっているようなことを言われたらしい。
今まで順調にドラマに出演してきてこの頃でいうトレンディー俳優路線にいきつつあったのに、方向性が変わってどうなっちゃうんだろうとみなさんも思いましたよねik_19と自ら客席にふってました。


もちろんその間も、映画や舞台には出ていて
1996年『チンピラ』(映画)
映像あり。
何か言っていたと思うんだけど忘れた/( ̄ロ ̄;)\
1998年『ロミオとジュリエット』
蜷川幸雄さん演出の作品に出れて勉強になったような感じのことを言ってました。


そしてそろそろドラマにも戻ろうと思い
1999年『美しい人』
映像有。
多分、屋上で常盤貴子さん演じる村雨みゆきを大沢さん演じる村雨次郎が追い詰める。
そこに田村正和さん演じる岬京助ともみ合いになっているシーンでした。
この作品の打ち上げで、日頃、あまり話さない田村正和さんに、演技が凄くうまくなったこと、最初のほうの作品で共演した時『カミさんの悪口・2』とは比べ物にならないくらいうまくて、自分自身ももっともっと精進しなくてはいけないと思ったと言われたと言ってました。
その時に、こんな凄い大先輩に自分自身ももっと精進しなくてはいけないと言われて、自分自身更にもっとうまくなろうと思ったと言ってました。
田村さん後輩に対してもそういう風に言えるって凄いなと思いました。


そしてそのまま
1999年『輝ける瞬間』
     『千年旅人』(映画)
2000年『百年の物語』に出たことをさらっと話す。
2001年『昔の男』
映像あり、藤原紀香さん演じる原あかりのマンションに大沢さん演じる池田嵐がやってくるシーン。
この作品はやっていて正直、凄い違和感があったと言ってました。
奥さんがいるのに、他の女の人のところにいっちゃって、しかも奥さんがおかしくなるし・・・
でも女の人ってこういう話好きですよねー反響が大きかった。と女の人ってこういう~の言っている時がちょっと面白かったです。
まあ男性には面白いと思えない話だよね(苦笑)


それでこのドラマをやって、とりあえずドラマで自分のできることというのはないかなと思い映画出演に重心をおいていくことになったと言ってました(そんな感じのこと)
でもこの当時、映画はドラマに出ていたけど人気がなくなった人が映画に出るというイメージがあって日本映画もあまり活気がなくてファンレターにもドラマに出てくださいとお叱りの手紙がたくさん来ていたと言ってました(苦笑)


それで2002年~2003年に出演した映画を軽く説明。
2004年 解夏
この作品でいろいろな賞をもらって、やっと自分が認められてきたのかなと思い始めたとこの辺は最初の天狗になっていた発言とは違い、嬉しいという感じで話してました。
2004年 世界の中心で愛をさけぶの2作品とで自分の映画俳優としての地位が確立してきたように感じたと言ってました。
これえらそうな感じでは言ってないですよ。
誤解なきように・・・なんか文章にすると偉そうに感じてすみません。
ちなみに、もう1つこのあたりでオファー作品があったけど、それは解夏、世界の~と似ている部分があるから断ったって言ってました。
作品名を言ってたんだけど、ここだけの話・・・と言っていたので書きません。
一応、ヒントとしては、もしもこの作品に大沢さんがあの人に代わって出ていたら、あの俳優さんとあの女優さんは結婚しなかったんだろうなということ。
人の人生のめぐりあわせって不思議なものだなと思いました。


2005年~2006年の映画作品を言って、『子ぎつねヘレン』『陽気なギャングが地球を回す』『地下鉄(メトロ)に乗って』の映像が流れたと思います。そして・・・
2006年『7月24日通りのクリスマス』
決してみなさんを暗い気持ちにしようとか思っているんじゃないんだけど・・・という前置きのあと、最後のイルミネーションのシーンを撮っている時に、お父様が亡くなられたこと。
でも撮影をしていて、結局、お通夜にも告別式にも出席しなかったこと、そのせいもあってか、仕事にどんどんのめりこんでいくようになったと言ってました。
自分が感じたニュアンス的には、最後に看取れなかったことの後悔、敢えてお通夜にも告別式にも出席しないことを選んだ自分自身が許せなかったという訳ではないんだろうけど、こういう仕事をしているんだから仕方がないというのも変なんだろうけど、想いをどこに持っていっていいか分からず、仕事に打ち込もうと思いこんで仕事をどんどんしていたという風に感じました。
これはあくまでも私が感じたことです。
でもこのへんも大沢さんサクサク話すから、自分で解決したんだろうなと思いました。


そんな中で、出演したのが
2007年『眉山』『Life 天国で逢えたら』『ミッドナイトイーグル』
どれも命が関わってくるテーマでいろいろ考えたと言ってました。
『眉山』で共演した宮本信子さんとは、泊っているホテルのバーで毎日のように話したと言ってました。
宮本さんもご主人を亡くされているからいろいろな話をしたと言ってました。
『Life~』に関しても実在した飯島夏樹さんのお話でいろいろ考えたと言ってました。


2008年『ファントム』
挨拶の時にも言ってたんだけど、正直、客が入るのか不安だったこと。
でもみなさんが足を運んでくれて反響があって、なんとか千秋楽を迎えて本当にファンの人に支えられていると感じたと言ってました。
これは挨拶の時も、このコーナーの時も、質問コーナーでも言っていて本当に感謝しているんだなと思いました。


2008年『築地魚河岸三代目』
この作品は、自分が何か返せるかなと思って出た作品。
自分のおじいちゃんとおばあちゃんが築地で働いていたから、自分が演じることによって、何か返せたらと思ったと言ってました。
2008年『ラブファイト』
最初は出演予定じゃなかったけど、いつの間にか出ることになっていたって言ってました。


2009年『ハルフウェイ』
少ししか出ていなくて、北海道での撮影だったんだけど、東京から飛行機で行って半日在住で東京へ帰るという強行スケジュールだったけど岩井俊二さんに呼ばれたから何がなんでもという感じで行ったと言ってました。
しかも脚本がなくて、台本に書いてあるのは、北乃きいちゃん演じるヒロが入ってきて大沢さん演じる平林先生が恋愛について語るというもののみでカメラをまわされたと言ってました。
いつもは何もこうしてくださいとか言わないんだけど、今回、岩井さんに大沢くんって呼ばれたから何かなと思ったら途中でまんじゅうを投げてくださいと言われて、エッって思っていたらスタッフさんか誰か忘れたけど差し入れでまんじゅうを持ってきてくれたからそれを映そうと思っただけらしいというエピソードを話してくれました。


2009年『GOEMON』
質問コーナーで言っていた可能性もあるんだけど・・・
えぐっちゃん(江口洋介さん)と共演していて同級生なんですよ~。
それでね、しかも隣の中学で同級生なんですという大沢さん。
普通、まあそう言われると反応は、ホーとかへーじゃないですか。
私もへーーーそうなんやと思っていると、大沢さん、あれ・・・面白くないですかik_19と言い出す。
客席も面白くはないよね・・・という雰囲気に気づき、面白くないですかと少し残念そうな大沢さんが面白かったです。
監督の紀里谷さんとも同級生と言ってました。


2009年『BALLAD』
草彅さんと・・・SMAPの草彅さん・・・あっ・・・分かりますよね、みなさん。
となぜ詳しく説明してしまったんだろうという感じの大沢さんが面白かったです。
新垣結衣ちゃんの話になり、新垣さんから新垣さんのCDをもらったんだけど、僕新垣さんがCD出しているのを知らなくて、しかも結構、売れているんですよねik_19新垣さんに、へー新垣さんCDもだしているんだーと言っていたら後から、周りの人に怒られたって言ってました。
ストーリーは、くれよんしんちゃんの話が下でくれよんしんちゃんって聞くとおふざけ的なものだと思いそうですが、全然違って凄く切ない話ですと言ってました。



このコーナーはこんな感じです。
っていうか長っface08
長々と書いてすみませんm(__)m

これから2つ記事をまた書きます。

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Posted by ミーハー女 at 16:19│Comments(2)イベントレポ
この記事へのコメント
ミーハー女さん、こんばんは^^
お忙しいのに、私の為に(?笑)詳しいレポありがとうございます♪

ほほ~と感心しながら、読ませていただきました。
よく覚えてらっしゃいますね~素晴らしい!

おかげで、予習ばっちりです^^
いよいよ明日、大阪イベント行って来ます!

続きの記事も、楽しみにしていますね~
Posted by きんぎょ at 2009年02月28日 00:05
★きんぎょさんへ

こんにちは~♪
28日にミーティングだったんですよね~。
生大沢さんは、相変わらずのかっこよさでしたでしょうか?

私のレポのほうは、かなりあいまいなのでニュアンスでとらえてくださいね。
語尾は完全におかしいのと関西弁も入っているような・・・
意味合い的なものでお願いしますm(__)m

また続きを書きますね~。
Posted by きんぎょさんへ at 2009年03月02日 15:02
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