2007年11月02日

2007 30本目

2007 30本目2007 30本目

グッド・シェパード
出演: マット・デイモン 、アンジェリーナ・ジョリー
     アレック・ボールドウィン 、タミー・ブランチャード
    ビリー・クラダップ 、ロバート・デ・ニーロ   ほか


観たのは、すでに10日ほど前かなicon10
忘れちゃうのでそろそろ書きます。

内容はCIA誕生を巡る物語といったところ。
説明が難しいのでYahoo!映画の解説からお借りします。
CIAの誕生をめぐり、1人の男が運命に翻弄(ほんろう)されていく様を描いた壮大な人間ドラマ。『ブロンクス物語/愛につつまれた街』以来13年ぶりにメガホンを取ったロバート・デ・ニーロが、監督、製作、出演の3役をこなす。主演の諜報部員役にマット・デイモン、その妻役にアンジェリーナ・ジョリーがふんする。これまであまり描かれることのなかったCIAメンバーの、1人の人間としての苦悩が胸に突き刺さる。


感想は追記に書きます。



感想です。
ざっくり書くと日本人には少し難しいかもしれないですね。
まあ私がバカなだけだと思うけどface03
CIAとFBIの区別もいまいち怪しい私には無理で当り前だよねface08

そもそも話の内容にも興味はあったんだけど、監督がロバート・デ・ニーロだったこと、出演者が、マット・デイモンとアンジェリーナ・ジョリーだからというのが大半を占めているからだったから仕方ないんだけどね。

それで感想は、ちょっと眠くなったけど楽しめました。
奥深く感じましたね。
そして1人の男が運命に翻弄されていく姿が切なくもありました。

ただ30年間くらいを描いた物語で、年代が現代と過去が交互に出てくるんだけど、過去は現代に結び付くように時間が経っていくという形がどうも、見づらかったです。
頭がついていかない私が悪いんだけど、マット・デイモンの変貌の仕方もたまにあやふやになっちゃったりしたんだよね。
今思えば納得できるんだけどついていくのは少ししんどかったです。

本当にあった話ではないと思うんだけど、政治的背景もふまえてこういう男もいたのかなと思うと切ない話だな~と思いました。


同じカテゴリー(映画)の記事画像
2012年7本目
2012年6本目
2012年5本目
2012年4本目
2012年3本目
2012年2本目
同じカテゴリー(映画)の記事
 2012年7本目 (2012-03-01 14:16)
 2012年6本目 (2012-02-12 15:00)
 2012年5本目 (2012-02-05 15:00)
 2012年4本目 (2012-01-29 15:00)
 2012年3本目 (2012-01-22 15:00)
 2012年2本目 (2012-01-15 15:00)

Posted by ミーハー女 at 14:00│Comments(0)映画
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。