2011年11月27日
2011年55本目

2011年55本目
マネーボール
出演
ブラッド・ピット
ジョナ・ヒル
フィリップ・シーモア・ホフマン
ロビン・ライト
クリス・プラット
ブラッド・ピット
ジョナ・ヒル
フィリップ・シーモア・ホフマン
ロビン・ライト
クリス・プラット
ヴィト・ルギニス
ニック・サーシー
グレン・モーシャワー
アーリス・ハワード
ケン・メドロック
ケイシー・ボンド
ロイス・クレイトン
タカヨ・フィッシャー
タミー・ブランチャード
リード・トンプソン
ジェームズ・シャンクリン
ダイアン・ベーレンズ
リード・ダイアモンド ほか
画像は、Yahoo!映画様よりお借りいたしましたm(__)m
本当は他に観たい映画があったんだけど、時間が合わずこちらに。
感想は追記にて。
感想
元々は観ようと思っていたので、観てよかったです。
本当にあった話なので、全てはうまくいかないという結末も仕方がないものの作品にしてみると物足りなさは残るかな~と思いました。
結末は知らずに鑑賞したので、様々な障害や人とのやり取りも観ていて、そりゃあそうなるわなと思う部分は納得できて、それをどんどん覆していく様は圧巻でした。
長年スカウトをしてきた人たちが会議という名目でダラダラ話している姿なんかはまさにリアルでした。
日本のプロ野球でも当てはまるところはあるかなと思いました。
金ばかり使って育てることを知らずに、4番バッターばっかり集めても優勝できないとこともあるし、そのうえ内部騒動でプロ野球の1年の中での一大イベントに水をさすようなことはするし、ファンはファンでここのチームのファンは一番紳士的ですとか言って、実際チームは全然紳士的じゃないですけどねって思うチームもありますよね。
それに比べて、お金はそんなになくても若手を大事に育てて人間的にも開花させるチームもある。
日本人としてはそういうこともよぎりながら観ていました。
でも最終的には主人公が実践した上では優勝できていないんですよね。
後にお金のあるチームが実践して優勝している。
「マネーボール理論」というのは実際にはあると思います。
むしろ野球でするには遅いな~と思いました。
バレーボールなんかではもっと前からIDバレーっていう言葉はイタリアなんかで使っていたし、日本でも使っていた。
あれ・・・それでもここ10年なんですかね。
でも野球って世界各国でプロがあるからもっと前から使っていてもおかしくないのにな~とは思いました。
まあバレーと野球では違うのかもしれないですけどね。
でもやっぱり「マネーボール理論」だけでは通用しない部分もあって、やっぱりお金も必要なんだねというところもありましたがそれはそれでよかったです。
まあ観て勉強にはなる作品でした。
Posted by ミーハー女 at 15:00│Comments(2)
│映画
この記事へのコメント
ミーさん、この映画見ました。ミーさんのおっしゃる通り、ほんまに勉強になる映画でした。そんな仕事があるのやなってかんじ。バレーボールのことは知らなかったです。そうなんだ。
主人公がガム噛みすぎてるのが、気になったのですが、綺麗なブラビが演じているので途中から気にならなくなりました。おじさんばかり出てくるので娘さんの愛らしさが際立っていましたよね。ほにゃまたです。ミーさん寒いので風邪ひかないようにしてくだはい。
主人公がガム噛みすぎてるのが、気になったのですが、綺麗なブラビが演じているので途中から気にならなくなりました。おじさんばかり出てくるので娘さんの愛らしさが際立っていましたよね。ほにゃまたです。ミーさん寒いので風邪ひかないようにしてくだはい。
Posted by ぶるる at 2011年11月28日 09:10
★ぶるるさんへ
こんにちは。
ご無沙汰しています。
最近、注目されていなかった職業の映画化って結構ありますよね。
GMってアメリカではどうか知りませんが日本では重圧の強いイメージがあります。
主人公はお金がないのをどう攻略するかと考えた時にIDを活用するということを思いついたのは良かったし結果もそこまで見えていたのですが、やはりプラスお金を持っているほうがやっぱり強いとも思えてしまいました。
まあ実話なので、山あり谷ありでこれはこれでよかったです。
娘役の子かわいかったですよね。
目元がクリクリで、この子も数年後には大人になるんだろうな~と思って観てました。
ぶるるさんもお体ご自愛くださいね。
こんにちは。
ご無沙汰しています。
最近、注目されていなかった職業の映画化って結構ありますよね。
GMってアメリカではどうか知りませんが日本では重圧の強いイメージがあります。
主人公はお金がないのをどう攻略するかと考えた時にIDを活用するということを思いついたのは良かったし結果もそこまで見えていたのですが、やはりプラスお金を持っているほうがやっぱり強いとも思えてしまいました。
まあ実話なので、山あり谷ありでこれはこれでよかったです。
娘役の子かわいかったですよね。
目元がクリクリで、この子も数年後には大人になるんだろうな~と思って観てました。
ぶるるさんもお体ご自愛くださいね。
Posted by ぶるるさんへ at 2011年11月29日 13:05
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