2011年09月18日

2011年42本目

2011年42本目
2011年42本目
ライフ ―いのちをつなぐ物語―
案内人
松本幸四郎
松たか子


画像は、Yahoo!映画様よりお借りいたしましたm(__)m


ギリギリのところで映画鑑賞しているミーハー女です。


年間60本いくのかな~。


こういうドキュメンタリー作品は正直、あまり観ないのですがテレビCMの多さ、映画館での予告編で観たのも多かったし、興行ランキングでも1位を獲得したので観ることに。


その前に観たのは、これもドキュメンタリー作品だと思うのですが・・・。


大沢たかおさんが声優で出演した(ナレーションなのかな)『皇帝ペンギン』以来です。


感想は追記にて。








感想


ドキュメンタリー作品だと最初から分かっていたので何も問題なし。


広大な風景も綺麗な青い海も全て綺麗。


ツリー・オブ・ライフだって綺麗な映像だったはずなのに、感覚的にこちらとは比べ物になりません。


追記前にも書いた通り、こういうドキュメンタリー作品はテレビで放送していても観ないくらいなので、正直、うつらうつらとしたのは事実。


でもまあなんとか乗り切れました。


ほとんど観ないので動物のことにも疎く、もちろん植物、虫についても同様。


今回の鑑賞で少しは自分の身についたのではないかなと思いました。


愛情の中にも親子や夫婦のことでも人間とは随分違う。


まさに弱肉強食の世界の中で自分の生きるすべを持っているかの描き方が秀逸。


残酷なシーンも多少ありますが、人間だって同じことをしている。


お子さんが観るにもいい作品だと思いますね。


どうせなら夏休み映画にすればよかったのにと思うくらいでした。


少し気になったのは、たくさんの動物の物語が集まって1つの作品になっているのですが、その中の1つ1つの物語がぶつ切りのようになっている部分があったのが消化不良に感じました。


案内人の松本幸四郎さんと松たか子さんはよかったと思いますよ。


交互に展開していくのがメリハリがついていたと思います。


ひとつ言うなら、タイトルにあるので仕方がないのかもしれないのですが、いのち・いのち・いのちの連呼がしつこいなとは思いました。


まあこれは仕方がないのですかね、なんとも言えないけど。


目にも優しい、自分の身にもつく悪くない作品だと思います。


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Posted by ミーハー女 at 15:00│Comments(0)映画
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