2007年07月18日

2007 19本目

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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
出演:ダニエル・ラドクリフ 、ルパート・グリント
    エマ・ワトソン 、ヘレナ・ボナム=カーター
    ロビー・コルトレーン 、レイフ・ファインズ ほか


7月15日の先行上映で観てきました。
えらいたくさんの人が来ているから、無理ik_19と思ったら、ポケモン人気でしたface02
岸和田カンカンで観たんだけど、7番スクリーン(一番大きい)は西遊記ではなくポケモンでよかったんじゃって思いましたよik_85
私はお昼の12時40分頃に着いたけれどその時点で、13時半~上映のポケモンは完売。
15時15分~のハリー・ポッターを観たけれど15時くらいに映画のほうに戻ったら16時~のポケモンはすでに完売。
7番スクリーンでポケモンは上映すべきだったぞ~ik_20ik_20
やけにチケットを買っている最中は前後親子連れだったんだけど前の夫婦はケンカしてるし、後ろの親は子供を怒っているし、すれ違う親子はみんな親が怒っていた/( ̄ロ ̄;)\
結構、並んでいてイライラしていたのかもしれないけれど殺伐としていて怖かったよ。


・・・で本題。
とっとと追記に感想は書きます。
その前に、私原作は読んだことがありません。
事前に前作4本は1ヶ月ほどかけて観ました。
それでは感想。

感想です。
今回は、監督さんまた変わったのですね。
確か1、2作目は同じ方で3~今回は違う方が監督をされていて合計4人の方が監督をされています。
まあこれは原作が元々良質だからよっぽどのことがない限り、裏切られることはないのかなと思います。
ただ前作の炎のゴブレットからは上下巻になっているから映画1本で撮るには、内容を絞らないといけないからいろいろと難しいのかなと思いました。
実際、私は原作を読んでいないという目線で書きますが、炎のゴブレットは原作が長いから映画で観るだけだと分かりにくい部分が多かったような気がします。
そして本作の不死鳥の騎士団に関しては、妙にあっさりしていたような感じがします。
しつこく書きますが、原作を読んでいないのですがなんだかその辺にあるファンタジー作品を組み合わせただけのように感じてしまいました。
ハリー自身が孤独感を感じるところや、ヴァルデモードに飲み込まれそうになる瞬間なんかは特にそう感じてしまい、原作だともっと独特なハリー・ポッターワールドで描かれているのかなと思いました。
まあ原作読めよという話になりそうですが、ここまで読まなかったらもうこのまま読まずに完走してやりたいかなという想いもありまして・・・icon10
どの部分を強調して製作するかでかなり雰囲気が変わるかなと思いました。

そしてキャスト。
みんな大きくなったね~の一言だよik_40
早く全作撮らないと本当に大人になっちゃいそうなので宜しくお願いしますの一言です。
今回の作品は一番最初の作品、賢者の石の頃のハリーも観ることができるので成長ぶりがよく分かると思います。
みんな作品と共に素敵に成長されていると思います。
年齢を生かした青春を感じさせるシーンもよかったです。

ピンクおばさん(アンブリッジ)は普通にイライラしましたね。
あーいうキャラ基本的に受け付けないので早く消えてほしいの一言でした(苦笑)
あとハリーのお父さんの意外な過去をスネイプ先生からかいま見れたのも驚きでした。
スネイプ先生もイマイチ好きじゃなかったんだけど、見る目が変わりましたね。

・・・という訳で、なんだかんだ言っても次作も観ますよface03

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Posted by ミーハー女 at 15:54│Comments(0)映画
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