ミーハー女のミーハー日記２

2011年30本目
パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉
出演
ジョニー・デップ
ペネロペ・クルス
ジェフリー・ラッシュ
イアン・マクシェーン
サム・クラフリン
アストリッド・ベルジュ＝フリスベ
ケヴィン・R・マクナリー
キース・リチャーズ　　　　　　　　　ほか


画像は、Yahoo！映画様よりお借りいたしましたm(__)m


なんだかんだで1月～6月に観た映画30本。


年間60本計算だとまずまずのペース。


もうちょっと余裕を持ちたいんだけどね。


1日の千円デーで1本観たので、とりあえずストック1本有。


夏休み映画もどんどん公開されるだろうから観ていこうと思います。


それでは感想は追記にて。

感想

好きなシリーズなのに不思議な出来事。


3作目もそうだったけど、今作も途中で寝てしまった(￣▽￣；)


3作目の時は砂漠のシーンで今回は、いつの間にか人魚が出てきていた／(￣ロ￣;)＼


一応、3作で終焉は迎えたのに無理矢理作った感のある今作。


前三作の流れが良かっただけに、どうにも物足りなさがある作品だったように思います。


ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイとこの3人揃い踏みが良かったんだよね。


ジョニー・デップの際だつカッコ良さのなかに少し控えめな感じを受けていたオーランド・ブルーム。


でも違うんだよな～、彼にも凄い存在感があったのに、どうやら見逃していたようです。


今回は、ジャック・スパロウの元カノ アンジェリカの登場。


ペネロペ・クルスは相変わらずの美しさ。


でも少しガーガーしすぎな感が。


寝ていた私が言うのもなんだけど、最後のエンドロール後のシーンはよかったけど、全体的に彼女の魅力があまり伝わってこなかったように思います。


その他のキャストもそれはそれは個性的なんだけどジョニー・デップが凄すぎておっつかない。


アストリッド・ベルジュ=フリスベの美しさと可愛さは良かったんだけど、もっといい男を出してくれと思うのは私の身勝手なんだろうな～。


まあ先にキャストのことに触れましたが、内容的にも、どうにも中身のない内容。


そもそもジャックが命の泉にそんなに興味がなさそうなのが面白くなかった。


一応、頑張っているのは分かるんだけど、自分の為という感じではないし。


前作からの恨みや因縁の描き方は面白かったけれど、思っていた以上にラストは呆気なく終了。


ジャックは、あっちにフラフラこっちにフラフラで、ん？結局なんなの？と思ってしまったんだよね。


要所要所で笑える場面もあるので、それなりには楽しめますが続編としては消化不良。


まあ全く違うストーリーにはなっているけれど、やはり受け継がれる部分もあってほしいなと思いました。


エンドロール後の流れでいくと更なる続編は作れそうなんですが、今度はどうするんですかね。


個人的に4という数字は嫌いなのでもう1作作ってほしいというのはあるのですが・・・。