2011年04月03日
2011年15本目

2011年15本目
恋とニュースのつくり方
出演
レイチェル・マクアダムス
ハリソン・フォード
ダイアン・キートン
パトリック・ウィルソン
ジェフ・ゴールドブラム
ノア・ビーン
ジャック・デヴィッドソン
ジョン・パンコウ
マット・マロイ
パティ・ダーバンヴィル
タイ・バーレル
ヴァネッサ・アスピラーガ
ジェフ・ヒラー
リンダ・パウエル
カーティス・“50 Cent”・ジャクソン
トニー・イエイヨー
ロイド・バンクス ほか
気になっていたのですが、近場で公開していなかったので見送っていたら順次公開の中で公開されたので鑑賞。
感想は追記にて。
感想
まあ・・・「プラダを着た悪魔」の報道版ですかね。
女子は好きだと思います。軽く観るならね。
頑張る女子にヒトクセもフタクセもある周囲の人達。
見た目の良さや条件ではなく、自分らしさを追うという流れ。
最後の終わり方も同じ感じで正直、中身はあるんだけど「プラダを着た悪魔」を既に見ているからもうお腹いっぱいという感じでしょうか。
違いと言えば、プラダはやめるんかい!!で恋とニュースはやめやんのかい!!の違いは大きいのですかね。
結果、自分のやりがい重視ってとこは一緒です。
ただキャストは魅力的ですね。
こんなハリソン・フォード見たことない!!っていうのが一番面白かったです。
変にプライドが高くて意固地な大御所報道キャスターがはまっていましたよ。
この人、こんな役もやっちゃうんだって思いました。
そしてさすがのダイアン・キートン。
彼女はいいですね~ちょっとやりすぎな表情の演技も彼女ならキュートに時には意地悪になります。
重みのある台詞運びにぶっ飛んだ設定もお手の物。
大ベテランなのに凄いなと思いました。
そしてパトリック・ウィルソンいいよ~オペラ座の怪人の時から好きな俳優さんの1人です。
主演のベッキーを見守り、時にはアドバイスをして彼女を愛おしい目で見る仕草がいいです。
そして主役のレイチェル・マクアダムス・・・。
いや、いいんだ役柄もはまっていたし、キュートさで言えばいい女優さんだと思う。
ただどうもプラダ~の時のアン・ハサウェイとかぶる。
目と口が似てる、特に口。
それがいいところでもあるんだろうけど・・・。
彼女ってもっと昔、かわいくなかったっけ?『きみに読む物語』の時とか・・・。
作品と役柄のせいでそう思っているだけなんだろうか。
どうにも空回りな雰囲気が馴染めなかったな~と思いました。
気軽に観る分には楽しめます。
でも何回も観たいとは思わないかな。
Posted by ミーハー女 at 15:00│Comments(0)
│映画
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