2011年01月06日
2011年1本目
2011年1本目
トロン:レガシー
出演
ギャレット・ヘドランド
ジェフ・ブリッジス
オリヴィア・ワイルド
マイケル・シーン
ボー・ガレット
ブルース・ボックスライトナー
ヤヤ・ダコスタ
セリンダ・スワン
ジェームズ・フレイン
エリザベス・マシス ほか
改めて、明けましておめでとうございます。
今日から仕事始めです。
2011年初めてまともに書く記事はやっぱり映画記事。
既に2本鑑賞済。
本当は3本いきたかったんだけど、いろいろ都合が合わなくてね~。
今年こそ60本制覇したいのですが・・・。
とりあえずどんどん観ていこうと思います。
感想は追記にて。
感想
観た理由は2つ。
1、オードリーが応援団長だから
2、ディズニー映画だから
内容やキャストで選んだ訳ではないのですが、ディズニー映画というのがかなり期待値を高くさせていたかもしれません。
3D字幕で観ました。
これに関しては映画ではなく映画館に文句を言いたいのですが、ローカル地名をだしますが、岸和田のユナイテッドシネマで観ました。
ここの映画館3Dを採用したのが昨年の秋と様々な映画館があるなか遅めの採用。
だからアバターを2回観ることができたのは大変嬉しいことなんだけど、いつから採用したのか知らないんだけど、新たにアイマックスという最強のシステムを採用したらしい。
どこに座っても同じ音響同じ3Dで観ることができて2200円くらいだったと思います。
これが1日の映画デー関係なく2200円。
この作品はアイマックス3Dが字幕、吹替、普通の3D字幕の上映でした。
1日の映画デーでも3Dは1300円とられます。
それならアイマックスはとっても1500~1600円だろうというのが私(貧乏人)の相場です。
それを2200円とか言うから、3D字幕も嫌だったし上映まで2時間以上あったけどなくなく3D字幕に。
っていうか3D導入も遅かったのに、なぜにアイマックス採用って思いました。
ここの映画館って座席が揺れるウインブルド(名称不確か)システムもプラス300円くらいで関西初とかで導入したけど、あれも300円もプラスしたけど大して椅子の揺れなんか感じないし、大したシステムじゃないなと思ってたけど、どこかズレてるな~と思いました。
岸和田カンカン自体、イオンりんくうができて以来さびれつつあるのに、土日祝は駐車場料金とったりして本当に顧客のことをあんまり考えていないところだな~と改めて思いました。
ポイントカードも作ってポイントもたまっているけど、そのポイントを使って映画を観る以外はもう来ないだろうな~と思いました。
・・・・と愚痴ってすみません。
どうしても気になったもので書きました。
映画の感想としては、アリス・イン・ワンダーランドを3D字幕で観て映像が鮮やか過ぎてごちゃごちゃしていて見づらかったものだから、苦手だったのですが、この作品に関しては特に疲れることもなく見ることができました。
元々映像自体が全体的に暗いので字幕がにじんだり同化したりすることがなかったのが良かったのかなと思います。
微妙にですが、白い文字ではなくて映像によって少しアイボリー寄りの字色に見えたのは気のせいかもしれないですが、変に疲れたりすることはなかったです。
映像美や3Dに関しては、それは凄いんだけど、なにぶん、全体的に暗いので、黒と濃いめのブルーを綺麗に魅せる技は絶賛ですが、鮮やかさはないですね。
そのせいもあってか、眠くなったのも事実、ところどころ意識もとびました。
まあ内容的には、母親に聞いたりして納得はしています。
話とリンクするものなので仕方ないけれど、ド迫力の3Dも少し残念な部分もありましたね。
現実世界が2D、トロンの世界が3Dという使い分けは、観ている人をトロンの世界に引き込むという意味では正解だと思いました。
内容的には、深みはあるし、展開もスピーディー、だけどついていける、しかも眠くなる・・・。
まあ合う合わないがあるので、私は展開的にはスピーディーなはずなのに、どうしてこうも引き込まれないのだろうと不思議でした。
どうして父親が“トロン”と呼ばれるコンピューターの世界を創造したのかなどの理由は興味深かったのにところどころ粗さが目立つな~と思いました。
キャストに関しては、私は知らない人が多かったので逆に入りこめました。
だからこそ吹替で観ていたら、より一層入りこめていたかもしれないかなとは思いました。
とりあえず続きができるような雰囲気では終わっているのですが、どうなんだろうね。
ディズニー映画ということもあり、楽しみにしていた割には、消化不良でした。
Posted by ミーハー女 at 13:54│Comments(0)
│映画
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