2010年12月28日
2010 58本目

2010年58本目
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1
ダニエル・ラドクリフ
ルパート・グリント
エマ・ワトソン
ヘレナ・ボナム=カーター
ロビー・コルトレーン
トム・フェルトン
レイフ・ファインズ
ブレンダン・グリーソン
リチャード・グリフィス
ジョン・ハート
ジェイソン・アイザックス
ヘレン・マックロリー
ビル・ナイ
ミランダ・リチャードソン
アラン・リックマン
マギー・スミス
ティモシー・スポール
イメルダ・スタウントン
デヴィッド・シューリス
ジュリー・ウォルターズ
ボニー・ライト
画像は、Yahoo!映画様よりお借りいたしましたm(__)m
もうずっと映画館で観ているので鑑賞。
感想は追記にて。
感想
原作未読です。
このまま最後まで未読でいくつもりです。
そのせいもあってか、個人的にハリーポッターの最頂点は『炎のゴブレット』以降は、あまり評価は高くないです。
原作もそうなのかは、分からないのですが『炎のゴブレット』が秀逸過ぎて以降は、かなり原作から端折っているせいもあるのか、理解しがたい部分があったり分かりづらかったりしてどうにも入りこめずにいました。
まあ途中から2巻になったからそれを3時間弱にまとめるのは大変だとは思います。
だったら原作読めよ等の苦情は受け付けておりません。
私が理解できない頭だというのは、もう仕方のないことです。
ただただ意地になって最後まで見てやろうと思ってここまできました。
そしてラストシリーズとなった訳ですが2部作に分けたこともあってか、今回のPART1大変良いです。
ここ2~3作は、観たけど1回しか観ていないからなんとなくしか覚えていないという私でも分かりやすく進んでいくし、最後の戦いに向けて、より成長する、ハリー、ロン、ハーマイオニーが見れます。
途中のいざこざや、弱い部分も最後につながる展開だと思うし見せ方もうまかったと思います。
大変分かりやすくPART2も絶対に観ようと意気込めました。
今までは、あー新作公開したんだ~今まで映画館で観てたんだし観とこうか~くらいの感覚が嘘のようです。
ハリー、ロン、ハーマイオニーが見事なのは、置いといて周りのキャストもいいですね。
個人的には、ヘレナ・ボナム=カーターのイッテシマッテル感は恐ろしかったですが、この人こういう役ウマイな~と思いましたね。
多分、普通の役もしているとは思うのですが、なぜか強烈なキャラクターの作品しか観ていないので他の作品でも見たいです。
あとは映像美もよかったですね、2Dでよかったと思います。
3Dの予定だったのが間に合わなくて公開延期になるよりは2Dでとのことで2D上映でしたが、3Dにする必要はないかな~と思います。
元々、明るい映像自体がそんなにないので、素の映像美を楽しめると思うので2Dで大正解。
PART2は最後ということもあって3Dになるんですかね。
まあそれはそれで楽しみだけど、3Dは映像が暗くなるので、話の内容さえよければ2Dでいいと思うんだけどね。
なにはともあれPART2が楽しみです。
Posted by ミーハー女 at 13:08│Comments(0)
│映画
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