2010年09月26日
2010 39本目

2010年39本目
魔法使いの弟子
出演
ニコラス・ケイジ
ジェイ・バルシェル
アルフレッド・モリナ
テリーサ・パーマー
モニカ・ベルッチ
トビー・ケベル
オマー・ベンソン・ミラー
アリス・クリーグ
ジェイク・チェリー
ペイトン・ロイ・リスト
ニコール・インガー ほか
特に観たいとは思わなかったのですが、一緒に観た人が観たいといったのとディズニーということもあり鑑賞。
感想は追記にて。
感想
まあ良くも悪くも気楽に楽しめる娯楽作品だと思います。
1人の少年の成長をきちんと描けているので、そこもいいと思います。
内容・展開は、いろいろなところから、エピソードを拾ってきましたという感は否めませんが、それも気楽に楽しめると言えば楽しめます。
1人の少年(青年)の成長を軸に、恋愛も絡めているので、女性も楽しめると思います。
もちろん魔法使いという設定からお子さんも楽しめるでしょう。
あとは時代が経つごとにCG技術が発達してくるので、車のカーチェイスのシーンなんか面白いと思いました。
これも10年後に観れば白々しく感じるのかもしれませんが、今できる最高の映像を届けてくれていると思います。
ニコラス・ケイジの出演作は当たり外れがの差が大きいと感じることがあるのですが、今回は成功の部類に入っています。
あとはモニカ・ベルッチは、さすがに歳をとったなーという印象。
それでも綺麗なことに変わりはありません。
イタリアの宝石と言われるのも納得。
エンディングは最後まで観てもらうと、続きがあるかも・・・と思えるお楽しみつき。
一区切りはついているものの、あの人は?と思っていたら最後にでてきて、あっ、これはもしや・・・と思わせてくれました。
憎しみなんかも描いているんだけど、コミカルさもあって楽しめる作品でした。
Posted by ミーハー女 at 15:00│Comments(0)
│映画
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