2007年05月14日
2007 15本目

スパイダーマン3
出演:トビー・マグワイア 、キルステン・ダンスト
ジェームズ・フランコ 、トーマス・ヘイデン・チャーチ
トファー・グレイス 、ブライス・ダラス・ハワード ほか
5日に観ていました。
もういい加減、忘れてしまうのでとっとと書いておきます。
1日公開で5日に行った訳ですが、やっぱり吹き替え版のほうが席はとりにくいみたいですね。
子供さんなんかが多いのかな。
私は字幕版なのと時間的に余裕を持って行ったので希望通りの席で観ることができました。
今年のGWの映画はスパイダーマン一色だと言われていましたが、まさにそんな感じだったみたいですね。
感想は追記に書きます。
今回は、ちょっとネタバレありです。
感想です。
個人的には、作品を重ねる毎におもしろさ、スケール共によくなってきていると思います。
ストーリー展開もいろいろな人間関係が折り重なって、重みがあるしいいと思いました。
今回は、強敵が多いのも面白かった要因だと思います。
おじを殺した真犯人、新聞記者、友人、そして自分自身と乗り越えなくてはいけないものが多くて、ただのヒーロー物というよりも、人間的に考えなくてはいけないことも多かったのがよかったと思います。
ただ、1つ難癖をつけるとしたら、考え方が変わるのが早くてそれならどうして、もっと早く分からなかったんだろうとか、元々、こんなことしなかったら、よかったのにと思う部分は多かったです。
スパイダーマンが黒から赤に戻るきっかけや、親友ハリーが、執事の方に言われた一言で変わってしまったりとか、まあ深く読めばその気持ちも分かるんだけどどうも心理描写が曖昧で簡単過ぎるかな~と思いました。
もちろん気持ちは分かるからいいんだけど、まあ細かく描きすぎたら上映時間も長くなるしそれはそれで仕方ないのも分かっているんだけどね
でも、総合的に今年は続編物の公開がこれから多くなってくる中でこのスパイダーマンはよかったと思います。
個人的には、作品を重ねる毎におもしろさ、スケール共によくなってきていると思います。
ストーリー展開もいろいろな人間関係が折り重なって、重みがあるしいいと思いました。
今回は、強敵が多いのも面白かった要因だと思います。
おじを殺した真犯人、新聞記者、友人、そして自分自身と乗り越えなくてはいけないものが多くて、ただのヒーロー物というよりも、人間的に考えなくてはいけないことも多かったのがよかったと思います。
ただ、1つ難癖をつけるとしたら、考え方が変わるのが早くてそれならどうして、もっと早く分からなかったんだろうとか、元々、こんなことしなかったら、よかったのにと思う部分は多かったです。
スパイダーマンが黒から赤に戻るきっかけや、親友ハリーが、執事の方に言われた一言で変わってしまったりとか、まあ深く読めばその気持ちも分かるんだけどどうも心理描写が曖昧で簡単過ぎるかな~と思いました。
もちろん気持ちは分かるからいいんだけど、まあ細かく描きすぎたら上映時間も長くなるしそれはそれで仕方ないのも分かっているんだけどね

でも、総合的に今年は続編物の公開がこれから多くなってくる中でこのスパイダーマンはよかったと思います。
Posted by ミーハー女 at 18:11│Comments(0)
│映画
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