2010年05月09日
2010 16本目

2010年 16本目
シャーロック・ホームズ
出演
ロバート・ダウニー・Jr
ジュード・ロウ
レイチェル・マクアダムス
マーク・ストロング
ケリー・ライリー
エディ・マーサン
ジェームズ・フォックス
ハンス・マシソン
ウィリアム・ホープ
ブロナー・ギャラガー
ジェラルディン・ジェームズ
ロバート・メイレット ほか
画像はYahoo!映画様より、お借りいたしましたm(__)m
レ・ミゼラブル、江戸川乱歩シリーズ、そしてシャーロックホームズシリーズ。
この3作品は、私の小学生の時の愛読書でした。
レ・ミゼラブルは、このタイトルではなくて、違うタイトルだったんだけど、内容を話すと母親にレ・ミゼラブルのことやろと言われて知りました。
特に、好きな作品で小学生の間だけで10回は読んだと思います。
江戸川乱歩シリーズとシャーロックホームズは、何冊かあるのでそこまでは読んでいないけれど、それでも各話2~3回は読んだと思います。
そんなことも含めて感想は追記に。
感想
原作を読んでいるとは言え、小学生の時の記憶だし、小学生向けに書かれたものを読んでいるので、大人向けの原作とのイメージとは若干違うのかもしれないけれど、随分、この映画の中のホームズと本の中のホームズではイメージが違うなと最初から違和感がありました。
まず肉体派なところ、そして少々変わり者なところ、落ち着きがないところ。
事件は解決していくので、落ち着きがないという表現はおかしいのかもしれないけれど、どうもバタバタしているなという印象はぬぐえませんでした。
ただ今回のホームズをどう描くかと決める際に、肉体派で動きがありエンターテイメント性のあるホームズにしようと思い、こうなったのなら納得ですかね。
ただもしも私が今でも原作の熱狂的ファンなら、許せなかったかもしれないです。
たらればの話をしても意味は、ないので実際どう感じたのかと言えば、違和感はあったもののこういうホームズもありかなと思って観てみれば、楽しめる作品になっています。
若しくは、ホームズとは別物と考えてもいいかもしれないです。
ここまで書くのにどれだけちんたら書いているんだとつっこまれても仕方がないんだけど、小学生の記憶ながら、原作イメージとかけ離れていることはお伝えしたかったです。
ちなみにワトソンも原作イメージと少し違います。
映画でも、良きパートナーとして描かれてはいますが、どちらかというとホームズのことを変人扱いしているところがあります。
実際、変人に描かれているので仕方がないんだけど、手助けしていても渋々しているのかなと思うところもあり、ホームズとワトソンとの絆らしきものが薄っぺらく描かれているように感じたので少し残念です。
キャストに関しては、肉体派ホームズであり、セクシーワトソンならこの配役で合っていると思います。
アクションもかっこよかったし、コンビ感もはまっていないようで合っているとは思いました。
ストーリーは、PART2ができる終わり方にしてはいますが、きちんと解決はしているので中途半端な感じはなくアクションもあるので爽快です。
今回の作品は、あくまでモリアーティ教授への伏線であるんだけど、それでも十分に娯楽映画としては楽しめました。
続きがあるなら・・・映画館で観るのはちょっと微妙かも。
やっぱり違和感があるからかな~。
原作を読んでいるとは言え、小学生の時の記憶だし、小学生向けに書かれたものを読んでいるので、大人向けの原作とのイメージとは若干違うのかもしれないけれど、随分、この映画の中のホームズと本の中のホームズではイメージが違うなと最初から違和感がありました。
まず肉体派なところ、そして少々変わり者なところ、落ち着きがないところ。
事件は解決していくので、落ち着きがないという表現はおかしいのかもしれないけれど、どうもバタバタしているなという印象はぬぐえませんでした。
ただ今回のホームズをどう描くかと決める際に、肉体派で動きがありエンターテイメント性のあるホームズにしようと思い、こうなったのなら納得ですかね。
ただもしも私が今でも原作の熱狂的ファンなら、許せなかったかもしれないです。
たらればの話をしても意味は、ないので実際どう感じたのかと言えば、違和感はあったもののこういうホームズもありかなと思って観てみれば、楽しめる作品になっています。
若しくは、ホームズとは別物と考えてもいいかもしれないです。
ここまで書くのにどれだけちんたら書いているんだとつっこまれても仕方がないんだけど、小学生の記憶ながら、原作イメージとかけ離れていることはお伝えしたかったです。
ちなみにワトソンも原作イメージと少し違います。
映画でも、良きパートナーとして描かれてはいますが、どちらかというとホームズのことを変人扱いしているところがあります。
実際、変人に描かれているので仕方がないんだけど、手助けしていても渋々しているのかなと思うところもあり、ホームズとワトソンとの絆らしきものが薄っぺらく描かれているように感じたので少し残念です。
キャストに関しては、肉体派ホームズであり、セクシーワトソンならこの配役で合っていると思います。
アクションもかっこよかったし、コンビ感もはまっていないようで合っているとは思いました。
ストーリーは、PART2ができる終わり方にしてはいますが、きちんと解決はしているので中途半端な感じはなくアクションもあるので爽快です。
今回の作品は、あくまでモリアーティ教授への伏線であるんだけど、それでも十分に娯楽映画としては楽しめました。
続きがあるなら・・・映画館で観るのはちょっと微妙かも。
やっぱり違和感があるからかな~。
Posted by ミーハー女 at 15:00│Comments(2)
│映画
この記事へのコメント
おじゃまします。はじめまして。
僕もホームズと江戸川はよく読みました。あとルブランの怪盗ルパンシリーズ。映画もおもしろそうですね~。レンタル出たら借りて見ます。
ちなみに江戸川はエドガー・アランポーが好きで江戸川乱歩になったらしいです。
僕もホームズと江戸川はよく読みました。あとルブランの怪盗ルパンシリーズ。映画もおもしろそうですね~。レンタル出たら借りて見ます。
ちなみに江戸川はエドガー・アランポーが好きで江戸川乱歩になったらしいです。
Posted by 小野整体院
at 2010年05月12日 17:15

★小野整体院さんへ
コメントありがとうございます。
あーーーー!!
私もルパンシリーズも読みました。
小学生の時は、本当によく本を読んでいました。
江戸川乱歩の由来もそういえばそうでしたよね。
小学生の頃はなんでも調べていたな~。
ロバート・ダウニー・Jr 版のホームズは、アクション満載ですので、それはそれで楽しめます(^^ゞ
是非、いつか観てみてください♪
コメントありがとうございます。
あーーーー!!
私もルパンシリーズも読みました。
小学生の時は、本当によく本を読んでいました。
江戸川乱歩の由来もそういえばそうでしたよね。
小学生の頃はなんでも調べていたな~。
ロバート・ダウニー・Jr 版のホームズは、アクション満載ですので、それはそれで楽しめます(^^ゞ
是非、いつか観てみてください♪
Posted by 小野整体院さんへ at 2010年05月13日 10:58
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