2010年03月14日
2010 8本目

2010年 8本目
バレンタインデー
出演
ジェシカ・アルバ
キャシー・ベイツ
ジェシカ・ビール
ブラッドリー・クーパー
エリック・デイン
パトリック・デンプシー
ヘクター・エリゾンド
ジェイミー・フォックス
ジェニファー・ガーナー
トファー・グレイス
アン・ハサウェイ
アシュトン・カッチャー
クイーン・ラティファ
テイラー・ロートナー
ジョージ・ロペス
シャーリー・マクレーン
エマ・ロバーツ
ジュリア・ロバーツ
テイラー・スウィフト ほか
画像は、Yahoo!映画様よりお借りいたしました。
今日は、ホワイトデーですがバレンタインデーの感想です。
書くのは遅くなったけれど、2月14日に観ました。
1人でね。
何か問題でも

・・・と逆切れしておきます。
ちなみに今日も1人だと思いますが何か

と付け加えておきます。
多分、今日も映画を観ていると思います。
この映画、せっかくバレンタインデーを題材にしている映画なのに、どうして2月12日公開なのかなと思いました。
ベストタイミングは2月6日公開だと思うんだけど

これは私の問題だけど、バレンタインデーを過ぎると観たいと思わないんだよね。
だから猶予として2月6日公開なら、6、7日の土日に11日の祝日、そして13日土曜日に14日バレンタインデーと集客を望めるのになと思いました。
・・・・と私が公開日のことをとやかく言っても仕方がないんだけどね
だから14日に観ました。
満席でしたよ。
特にカップル多し。
ふんだ。
感想をとっとと書きます。
その前に映画記事ですが、少しペースを早めてアップしていこうかと思います。
今までは、10個の記事が1ページで見れるので10個の中で1つ映画記事を書こうと思っていたのですが、今日書く映画記事が2010年8本目ですが、既に12本観ています。
多分、今日も観ているだろうから、感想がおっつかなくなりそうなので1週間に1本くらいの割合で書いてみます。
今年は、本当に観たい映画が多くて嬉しい悲鳴です。
それでは、バレンタインデーの感想は追記にて。
感想
初めにざっくりとどんな話かを説明しておくと、ロサンゼルスを舞台に男女15人のバレンタインデーを描いています。
男女15人は老若男女年齢幅は広いです。
それを踏まえての感想。
ざっくり言うと『ラブ・アクチュアリー』に似ているなと思いました。
『ラブ・アクチュアリー』は舞台がイギリスで19人の男女のクリスマス(シーズン)を描いた物語。
うーん・・・似ています。
雰囲気的に『ラブ・アクチュアリー』はヨーロッパ風要素を含んでいて、『バレンタインデー』は、ザッ アメリカだなとは思いました。
・・・比べていても仕方ないのでバレンタインデーの感想は、やっぱり15人が出演しているので様々なラブストーリーが観ることができるのが楽しいですね。
1人が他の14人全員を知っているかというとそれはないけれど、どこか少しずつ15人がつながっていくのが見事な描き方でした。
あーーー、こいつがこの子の〇〇かい

まさに世の中狭いの世界です。
でもそこは観ている側を楽しませるためのもので、個々の登場人物にとってはわざわざそれを知らせることなく、あくまで個々の登場人物にスポットライトをきちんと当てていることに好感を持ちました。
まさにその人の人生はその人が主役なのだと思わせる描き方でした。
誰に好感が持てるかと聞かれるとなんとも言えないんだけど、全員に好感が持てて応援したくなるストーリーでした。
もちろん、こいつは許せないというのもいましたが、因果応報で自分に返ってきているのでほっとしました。
アメリカでは、バレンタインデーは女性からだけのものでもないというのも初めて知りましたね。
日本でもそうすればいいのにと思いました。
こういう映画自体、日本でも作ればいいのになと思いました。
昔、『大失恋』という映画があって、菅野美穂さん、鈴木京香さん、中谷美紀さん、西島秀俊さん、元SMAPの森且行さんと今思えばって当時もだけど、そうそうたるメンバーが出演した映画があったんだけど、あれ以来、そういう映画って日本ではないなーと思いました。
あれももう15年くらい前の映画だったと思うので、そろそろまたそういう映画も作られればいいなと思いました。
でも個人的には大失恋よりも大恋愛のほうが嬉しいかな。
話はずれたけれど、深く考えずに恋愛映画を楽しむのなら楽しめると思います。
こういうのあるあるって思ったり、最後まで謎な部分があったりと楽しかったです。
Posted by ミーハー女 at 15:00│Comments(0)
│映画
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