2009年12月20日
2009 31本目

2009年 31本目
理想の彼氏
出演
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
ジャスティン・バーサ
リン・ウィットフィールド
ケリー・グールド
アンドリュー・チェリー
ローブ・カーコヴィッチ
サム・ロバーズ
ケイト・ジェニングス・グラント
ジェイク・チェリー
アート・ガーファンクル ほか
どうもどうも。
日付誤魔化しでございます。
今日の記事をアップして残り書いていないのが1本。
もう年内は、観ないかな。
でも微妙な線だなー。
どんどん書いていこうっと。
感想です。
あなたは私の婿になるといい、連ドラのおひとりさまといい、最近は女性が年上のカップルが流行りなのでしょうか。
おひとりさまは、観ていなかったけれど女性の夢としての作品なのかなー。
まあ男性全員が若い女の子が好きとは思わないけど、現実は、年上よりも年下のほうがいいかなーとも思うのですが

でも現実的というか統計学的に考えると女性の平均寿命のほうが男性の平均寿命よりも5歳以上違うはずだから、女性が年上のほうが、長く一緒にいれると思う私は、夢見がちなのかもしれません。
まあそれはさておき映画の感想。
前置き長くてすみません。
どうしても、あなたは私の婿になると比べてしまうのですが、作品的にはこちらのほうが現実的で生々しさはあるかなと思います。
無理矢理な設定もありますが、アラフォー女性が若い時は、私はこういう男性と結婚したら幸せになれるんだと思って結婚した男性に長い間裏切られていた。
結婚している間・離婚後も、しばらくは気付いていなかったけど実は自分の思い描いていた男性は、自分に合っていたのではなかったということを知り、自身に才能もあったことから成長していく。
そんな中で出会ったのが、子供たちのベビーシッターをこれもまたひょんなことをきっかけに頼むようになっていた16歳年下の男の子だった。
40歳と24歳。個人的には、ありえないですね。
羨ましいとは思うけど、自分がそうなりたいとは思わない。
まあ羨ましいというのも浅はかな感想だけど、やはり映画上でも最初はうまくいっていたんだけど、お互いの年齢差・置かれている状況も踏まえて問題が起こってしまう。
そのあたりが、少し唐突な感じがしたのですが、一瞬のうちに何かが壊れるというのはよくあることなので、そんなものかなーと思いました。
ただ最後の6年後に行くまでの持っていき方が乱雑だったかなーと思った。
丁寧に描いているようで、乱雑。
それぞれが歩んできた6年の意味合いを深く感じることができませんでした。
でも最後は、理想を掴んだのではないのかなという終わり方ですっきりと終わったと思います。
一番、良かったのは子供たちかもしれないです。
いい味だしてました。
Posted by ミーハー女 at 15:00│Comments(0)
│映画
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