2009年06月27日
2009 14本目
2009 14本目
おと・な・り
出演
岡田准一、麻生久美子
谷村美月、岡田義徳
池内博之、市川実日子
とよた真帆、平田満
森本レオ ほか
ジャニーズは顔だし画像駄目と分かっているのですが、敢えて出しました。
もちろん、注意コメントが多ければ削除するか顔部分だけモザイク入れるか、消します。
あくまで俳優:岡田准一としてなのでこの画像にしました。
まあどういってもジャニーズ事務所所属に変わりはありませんがね。
観に行きました。
近所じゃどこもやっていなくて、梅田ガーデンシネマまで。
ここの映画館は、立地条件最悪ですが結構年に数回行きますね。
去年も同じ建物のもう1つの映画館「シネ・リーブル梅田」のほうだったかもしれないけど、同じくV6の長野さん主演のウルトラマンティガの映画もこちらで観ました。
ちなみにまだこれから感想を書く映画「重力ピエロ」もこちらの映画館で観ました。
どちらかというとミニシアター系の映画を公開している映画だと思います。
・・・と映画館の感想はどうでもいいのですが、画像はフライヤーでいいのかな。
チラシです。
パンフレットを買おうと思ったら品切れ中
次の入荷は、翌週金曜日。
だからまた翌週の日曜に重力ピエロを観に行ってついでに買ったというのもあります
でも画像は、このチラシの画像がお気に入りなのでこちらにします。
それでは、感想はいつもどおり、追記です。
ちなみにネタばれしまくりなので、ご注意ください。
おと・な・り
出演
岡田准一、麻生久美子
谷村美月、岡田義徳
池内博之、市川実日子
とよた真帆、平田満
森本レオ ほか
ジャニーズは顔だし画像駄目と分かっているのですが、敢えて出しました。
もちろん、注意コメントが多ければ削除するか顔部分だけモザイク入れるか、消します。
あくまで俳優:岡田准一としてなのでこの画像にしました。
まあどういってもジャニーズ事務所所属に変わりはありませんがね。
観に行きました。
近所じゃどこもやっていなくて、梅田ガーデンシネマまで。
ここの映画館は、立地条件最悪ですが結構年に数回行きますね。
去年も同じ建物のもう1つの映画館「シネ・リーブル梅田」のほうだったかもしれないけど、同じくV6の長野さん主演のウルトラマンティガの映画もこちらで観ました。
ちなみにまだこれから感想を書く映画「重力ピエロ」もこちらの映画館で観ました。
どちらかというとミニシアター系の映画を公開している映画だと思います。
・・・と映画館の感想はどうでもいいのですが、画像はフライヤーでいいのかな。
チラシです。
パンフレットを買おうと思ったら品切れ中
次の入荷は、翌週金曜日。
だからまた翌週の日曜に重力ピエロを観に行ってついでに買ったというのもあります
でも画像は、このチラシの画像がお気に入りなのでこちらにします。
それでは、感想はいつもどおり、追記です。
ちなみにネタばれしまくりなので、ご注意ください。
感想です
最初に一言。
結構、好きです。
岡田君と麻生さんだったからというのは大いにありますが・・・
ストーリー展開、演者の設定等おおかた文句はないんだけど描き方が甘い部分・大袈裟な部分が多々あり。
そして一番大事な部分がひっかかるから、最高とまでいかないのがネック。
気にするほどではないのかもしれないけど、せっかくのタイトル「おと な り」のはずなのに、結局はおとなりだけでの物語でなくなっていたのが残念でした。
そもそも、おかしいと思ったんだよね。
2人とも同年齢、同じ歌(マイナーしかも中学生の時に学校で歌った歌。)を知っている。
この点で、あれとは思ったけど、やっぱりそうなんだという感じでした。
同郷までなら、まあいいかとは思ったけど、同学年同クラスとまできたらね。
なんか最後の決め手はそこにあったように思えてくるんだよね。
おとなりと知って会うのではなく、15年ほど前に同級生として過ごしていて、そしておとなりさんになっていて、おとなりと知らずに同級生として再会し、おとなりさんと気づくなら、偶然過ぎだろうと思いました。
そして、最初の数分で2人が気になるおとなりさんになっている(いい意味で)というのを伝える時間が短いように感じました。
加湿器の水がなくなってピーピー音がしている、それを壁越しに謝る麻生さん。
このあたりのくだりはもうちょっと丁寧に描いてほしかった。
最初のオープニングロール(でいいのか)で出演者の名前などがテロップで出る中するには勿体ないくらいいいシーンなのに、そんな中でするからバタバタしているように感じました。
人物設定に関しては、岡田君、麻生さんともにいいんだけど、池内さんの描き方がちょっといい加減。
池内さんがいい加減なんじゃなくて、頼りない人から実は考えていたんだというギャップを出したかったのかもしれないけど、周りの振り回されるほうの身にもなれよと思ってしまいました。
谷村美月ちゃんも等身大の女の子でよかったんだけど、あんな女嫌だなと思うほどの、ぶっ飛び加減。
岡田義徳君は、久しぶりにあんな嫌な役を見たなーとある意味、嬉しかった。
嫌な奴だったので、麻生さんと同年齢の私からすれば、本当に悔しいし腹が立つしでも当たっている部分もあってで凄く気持ちが分かりました。
麻生さんは、見た目でなく役柄の雰囲気が、かわいくて綺麗で頑張り屋で、岡田義徳さんの役の人に夜道でのシーンの泣きながら押さえて怒るシーンなんかはたまらなかった。
岡田准一君を見つめるシーンなんかは、まっすぐでピュアで、自分自身の夢をしっかりと持っていて、素敵な女性でした。
岡田准一君は、ちょっと頼りないかなとは思ったけど、自分の夢の中と実力の狭間で葛藤する青年をうまく演じていたと思います。
そしてラストのエンドロールがたまらなくよかった。
エンドロールの中での岡田君と麻生さんの掛け合い。
頭の中でシーンが描けます。
2人ともうまい。
凄く楽しそうで、2人とも夢に向かっているんだと分かる掛け合いで、それでもってこれからの2人もきっとうまくいくんだろうなというのが分かる掛け合いでした。
まあ2人がうまくいくかは別として、この掛け合いの時点では2人はうまくいっているんだなと分かります。
描き方がとても繊細な部分と大雑把な部分がある作品でしたが、私は満足です。
Posted by ミーハー女 at 14:27│Comments(0)
│映画
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