2006年12月11日
2006 25本目

2006 25本目
NANA2
出演
中島美嘉
市川由衣
玉山鉄二
姜暢雄
丸山智己
本郷奏多
成宮寛貴
ほか
硫黄島からの手紙、武士の一分と観たい作品はたくさんあるんだけど、とりあえずNANA観てきました。
父親たちの星条旗を忘れない間に硫黄島からの手紙を観ようかなとも思ったんだけど、2週連続で観るにはハードな内容かなと思ってわざとはずした感じになりました。
今日はテレビで昨年公開したNANAをするみたいですが、どうせなら先週したら、もっと入るのにな~と思ったのは私だけ

昨年とはキャストも違うし、ストーリーもかなり割愛されているので昨年ほどのワクワク感もないまま観たので意外とよかったです。
あっ、詳しい感想は追記に書きます。
それでどうでもいい話なんだけど・・・
最後の出演者の登場順がおかしいと思ったのは私だけなの

最初に 中島美嘉 市川由衣
次にノブ役の成宮くんが出てくると思ったらタクミ役の玉山鉄二さん
それで、レン役の姜暢雄さんでヤス役の丸山智己さん
そして、シン役の本郷奏多くんでノブ役の成宮寛貴くん
それでレイラ役の伊藤由奈ちゃんに続くんだけど、これってある意味、主要メンバーのしめでの登場だから凄いのか

ちなみに最後のしめは、今回レコード会社の方の役の田辺誠一さんだったのでおかしくはなかったんだけどね

ちょっと意外でした。
それでは感想は追記です。
感想です。
今回、3は作らないと思いながら作ったのか若干、漫画にはないシーンも最後のほうでありました。
もしかしたら、私が忘れているだけで実際は、あるのかもしれないけれど
まあでも、3も作ろうと思えば作れる終わり方にもなっていましたがね。
漫画を映画化するということで、前作でも書いたけれど単行本4~5冊を2時間~2時間半にまとめているから割愛する部分は、多いし、それに対しては文句ないんだけど、漫画では仕方ないよねと思えたことでも実写になると腹立たしくなってくることがあったりとちょっと意外な発見もあったり・・・
ここからは完全にネタバレですが
ハチがタクミからノブにすぐに乗り換えてしまうところや、そして妊娠してタクミの元に戻ってしまうところなんかは、なんて女なんだ
って思いました。
漫画の時も少しは思ったんだけど実写になって実際、人間がそうなっているのを見るとちょっとだらしないかなと思ったり
まあフォローするとハチの気持ちも分からなくはないし、人って寂しいときに優しくしてくれる人に傾く気持ちも分かるんだけど、あの状況での妊娠はマズイなと思いました。
これでタクミが有名バンドのメンバーじゃなかったら、どちらからも捨てられていても仕方ないと思うんだけど・・・って根本的なところから否定しだしたらキリがないんだけどふと思ってしまいました。
後は、割愛しているせいなんだけど、ナナのちょっと危険な感じが薄かったです。
イチゴのグラスを割ってしまうシーンなんか漫画を読んだときは、ナナに鬼気せまるものがあって怖かったのに、映画ではそんなに怖くなかったので迫力が足りないかなと・・・
それで更にえらそうに書くと、今回の配役のほうが前よりもはまり役かな~と思いました。
ハチ役の市川由衣ちゃんは頑張ってるな~って感じでした。
宮崎あおいちゃんもよかったけれど、これはこれでいい感じかなと・・・
でもさ・・・これも私だけだと思うんだけど、市川由衣ちゃんがたまに若槻千夏ちゃんに見えるのは私だけなの

映画観ててもところどころ若槻千夏ちゃんに見えて仕方なかったんだけど
レン役の姜暢雄さんもレンのちょっと危うげな感じが出ててかっこよかったし、シン役の本郷奏多くんは、よくぞ見つけたって感じでしたね。
前の松山ケンイチ君がかけ離れていたせいもあって余計にそう思ったのかもしれないのですが、はまっていました。
ちなみに松山ケンイチ君が嫌いな訳ではないですよ
個人的に彼は演技力がある方だと思っています。
もちろんDVDで観ても問題ないと思いますが、観てよかったです。
ここまでくれば漫画の終わりまでやってほしいというのが私の感想なんだけど、漫画自体終わってないし無理ですよね。
個人的には漫画が終わった頃に連ドラでもすればいいかな~と思いました。
その頃になると配役決めるのもっと大変そうだけどね
今回、3は作らないと思いながら作ったのか若干、漫画にはないシーンも最後のほうでありました。
もしかしたら、私が忘れているだけで実際は、あるのかもしれないけれど

まあでも、3も作ろうと思えば作れる終わり方にもなっていましたがね。
漫画を映画化するということで、前作でも書いたけれど単行本4~5冊を2時間~2時間半にまとめているから割愛する部分は、多いし、それに対しては文句ないんだけど、漫画では仕方ないよねと思えたことでも実写になると腹立たしくなってくることがあったりとちょっと意外な発見もあったり・・・
ここからは完全にネタバレですが

ハチがタクミからノブにすぐに乗り換えてしまうところや、そして妊娠してタクミの元に戻ってしまうところなんかは、なんて女なんだ

って思いました。
漫画の時も少しは思ったんだけど実写になって実際、人間がそうなっているのを見るとちょっとだらしないかなと思ったり

まあフォローするとハチの気持ちも分からなくはないし、人って寂しいときに優しくしてくれる人に傾く気持ちも分かるんだけど、あの状況での妊娠はマズイなと思いました。
これでタクミが有名バンドのメンバーじゃなかったら、どちらからも捨てられていても仕方ないと思うんだけど・・・って根本的なところから否定しだしたらキリがないんだけどふと思ってしまいました。
後は、割愛しているせいなんだけど、ナナのちょっと危険な感じが薄かったです。
イチゴのグラスを割ってしまうシーンなんか漫画を読んだときは、ナナに鬼気せまるものがあって怖かったのに、映画ではそんなに怖くなかったので迫力が足りないかなと・・・
それで更にえらそうに書くと、今回の配役のほうが前よりもはまり役かな~と思いました。
ハチ役の市川由衣ちゃんは頑張ってるな~って感じでした。
宮崎あおいちゃんもよかったけれど、これはこれでいい感じかなと・・・
でもさ・・・これも私だけだと思うんだけど、市川由衣ちゃんがたまに若槻千夏ちゃんに見えるのは私だけなの


映画観ててもところどころ若槻千夏ちゃんに見えて仕方なかったんだけど

レン役の姜暢雄さんもレンのちょっと危うげな感じが出ててかっこよかったし、シン役の本郷奏多くんは、よくぞ見つけたって感じでしたね。
前の松山ケンイチ君がかけ離れていたせいもあって余計にそう思ったのかもしれないのですが、はまっていました。
ちなみに松山ケンイチ君が嫌いな訳ではないですよ

個人的に彼は演技力がある方だと思っています。
もちろんDVDで観ても問題ないと思いますが、観てよかったです。
ここまでくれば漫画の終わりまでやってほしいというのが私の感想なんだけど、漫画自体終わってないし無理ですよね。
個人的には漫画が終わった頃に連ドラでもすればいいかな~と思いました。
その頃になると配役決めるのもっと大変そうだけどね

Posted by ミーハー女 at 15:21│Comments(0)
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