2008年04月23日
2008 10本目
大いなる陰謀
出演:ロバート・レッドフォード、メリル・ストリープ
トム・クルーズ、マイケル・ペーニャ
デレク・ルーク、アンドリュー・ガーフィールド
ピーター・バーグ ほか
これが意識が朦朧としてしまった映画。
どうして観たかったかっていうと、トム・クルーズが観たかったから・・・
ただそれだけの不純な動機です。
でも内容に関しては・・・
まあこれは追記に書きます。
ただ俳優さんは素晴らしかったです

これだけは追記前に是非、書いておきたい。
主要3キャストは、ほぼ1つの部屋でのシーンばかりだったので演技が重要だと思います。
それに臆することなく演じていたと思います。
って私が言うのもなんですがね。
それでは感想を書きます。
感想です
眠くなった理由

その1 自分自身にはあまり関係のない話だから
これ言ったら、もう邦画しか観るなってことになると思うのですが、やっぱりアメリカの話なんですよね。
アメリカの対テロ政策の裏を描く感動的な群像ドラマという区分になっていますが、私には直接的には関係ないんだよね。
予習していなかったせいもあって、興味が持てずに消化不良で終わった感じでした。
その2 ストーリー展開
それぞれの想いを持って、展開していくんだけど、なにぶん1対1での掛け合いが多いため淡々としすぎて波が感じられなかった。
駆け引きは面白かったんだけどそこまで引き付けられるものを感じなかった。
1つの部屋以外のシーンだとやっぱり雪山のシーンになるんだけど映像自体が暗く(当然のことなんだけど)全体的に暗い感じが拭えず(これも当たり前なんだけど)そこから睡魔が・・・
あとは、体調が良くなかったという私の勝手な理由でしょうか/( ̄ロ ̄;)\
でも良かった点もあったんです。
最初に書いたとおり、出演者の演技もそうなんですが、清々しかったのはさすがアメリカとでもいうべきか、はっきりと国名、人名を出しているところでしょうかね。
まあ実際にあったことをベースに描いているというのもあると思うんだけど、そんなにはっきりと出していいのか

まあ実際の話ではないけれど、日本でいう「亡国のイージス」、「ミッドナイト イーグル」など1つの国を想いうかばさせるのに、結局その国名は出さずにうやむやに描くという中途半端さがなかったのは分かりやすかったです。
多分、こういう映画はもう1度観たほうが分かるし感じることも多いと思います。
実際、メリル・ストリープとトム・クルーズの駆け引きはもう1度観てみたいというのが本音です。
でもよっぽど体調がよくない限り、もう1回寝てしまうだろうと思う部分もあるというなんとも厄介な人間だなと私自身のことを思いました。
Posted by ミーハー女 at 14:58│Comments(2)
│映画
この記事へのコメント
こんばんは☆
今日はワンピ届きました。とても可愛いです♪ミーハーさん有難う御座いました(^^)大切に着ますね☆これでGWのお出かけが楽しくなりそうです。
今日はワンピ届きました。とても可愛いです♪ミーハーさん有難う御座いました(^^)大切に着ますね☆これでGWのお出かけが楽しくなりそうです。
Posted by マイマイ at 2008年04月23日 20:56
★マイマイさんへ
素敵なワンピでよかったです。
GW楽しみですね♪
素敵なワンピでよかったです。
GW楽しみですね♪
Posted by ミーハー女
at 2008年04月24日 14:45

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