2008年02月13日

2008 4本目

2008 4本目2008 4本目
チーム・バチスタの栄光

出演:竹内結子、阿部寛、吉川晃司
    池内博之、玉山鉄二、井川遥
    田口浩正、田中直樹、佐野史郎 ほか



昨日、チラッと書きましたが日曜に観ました。
どういう話かはいまいち分からないまま、ただキャストが魅力的なのと予告で面白そうだったので観にいきました。

感想は追記に書きます。











感想です
原作はベストセラー小説。
上下巻ある作品を2時間超でまとめているのですが、私は原作は全く読んでいません。
それでも十分に楽しめる作品でした。
逆に小説を読んでいたら物足りなく感じるのかな~と思いました。

監督さんは、、『アヒルと鴨のコインロッカー』の中村義洋さん。
個人的には全然撮影方法とかが違ったので同じ人が監督なのかな~と思いました。
もちろん話が全然違うので当り前だし、この人独特だという作品ばかりだと物足りないと思うんだけど、『アヒルと鴨のコインロッカー』の良さが生かされていなかったかな~と思いました。

キャストは、私全然予習していなかったから大きく勘違いしていたんだけど実は阿部寛さんが主役だと思って最初観ていました。
それなのに始まってから30分経ってやっと登場だったから、拍子抜けしちゃって、あれ・・・竹内結子さんが主役ik_19と途中からなぜかそれが気になりだしてしまったんですよね。
まあどっちが主役でもいいんだけど、竹内さんが主役だと完全に阿部さんに食われているし(存在感等)阿部さんが主役だと竹内さんの出番が多すぎるしといろいろ考えていました。
結果、最後のエンドロールで竹内さんが主役と知り、先に書いたとおり役どころのせいもあってか阿部さんに食われている感は否めないかなと思いました。
もちろん悪いという訳ではなくて竹内さんは少しおどおどとした精神科医の味がしっかりと出ていたのでよかったのですが、ソフトボールのシーンは必要だったのかなとは思いました。
竹内結子さんのファンならあのソフトボールのユニフォームはたまらないと思うし、阿部さん演じる白鳥圭輔と初めて出会うシーンとして必要だったのかもしれないんだけど私には違う形で十分だったのではと思いました。

阿部寛さんは何をやってもいいですね~face02
今回も嫌味な厚生労働省のお役人を演じていました。
チーム・バチスタの面々も詳しく感想を書きたいんだけど、書くとネタばれになるのでやめておきます。
ネタばれにならない程度に箇条書きすると・・・
1、玉山鉄二はかっこいいね(爆)
2、玉山鉄二は1番手よりも3番手4番手あたりがいい味だすな~と思いました。
3、個人的にですが、昔NHKで放映していた『真夜中は別の顔』という作品で、吉川浩司さんと玉山鉄二さんが出演していたのですが、その時は、玉山さんは脇役だったので成長したな~と思いました。
・・・って玉山鉄二ばっかじゃんface08ってなことになっているのでこのへんでやめておきます。

ストーリーに関してはいったん解決に向かったかと思ったことも最後に更なる展開が・・・といったところです。
これも私映画の終了時間を見ていて解決かなと思って時計みたらまだ30分くらい残っていたから何かあるとは思ってしまったんだけど、楽しめました。
2回目観るなら最後の終わりが分かった分、それぞれの演者さんの表情や動きをよりじっくりと観れると思うのでまたDVDかテレビ放映があれば観てみたいな~と思いました。


同じカテゴリー(映画)の記事画像
2012年7本目
2012年6本目
2012年5本目
2012年4本目
2012年3本目
2012年2本目
同じカテゴリー(映画)の記事
 2012年7本目 (2012-03-01 14:16)
 2012年6本目 (2012-02-12 15:00)
 2012年5本目 (2012-02-05 15:00)
 2012年4本目 (2012-01-29 15:00)
 2012年3本目 (2012-01-22 15:00)
 2012年2本目 (2012-01-15 15:00)

Posted by ミーハー女 at 14:28│Comments(2)映画
この記事へのコメント
ちわっす!

バチスタと!

いえば医龍やな!!
Posted by トーヨーボーイ at 2008年02月13日 19:11
★トーヨーボーイさんへ

こんにちは。
医龍観ていないんで知らないんですよ~。
残念です(悔)
Posted by トーヨーボーイさんへ at 2008年02月14日 10:49
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。