ミーハー女のミーハー日記２

V6 live tour 2011 Sexy.Honey.Bunny!
石川県産業展示館　4号館
9月11日（日）
15時開場　16時開演　Gブロック


恐ろしいほどのアクセス数ありがとうございますm(__)m


多分、行ってない方が、どんなだったかで、きてくださっているのかなと思います。


自分なりに、石川県のホール内の図を書いていました。


間違っている部分も多々あると思いますが80％くらいは合っていると思います。


下記画像になります。

クリックしていただくと大きな画像をみることができます。


少し、余談なのですが、クリックすると大きく見えるシステムってサムネイルっていうんだね。


前から機能があるのは知ってたんだけど、何か分からなくて初めて使いました。


ディズニー画像も今度からこれですればいいんじゃないのと思いました。


それはともかくとして・・・まずは自信のない部分と補足説明をします。


自信のない部分。
1、Hブロックの機材の場所（元々席はあったのですが機材を置くためにC、Fブロックの後ろへ移動になったのは知っているので恐らく後ろの真ん中あたりかなと）
2、クレーン3の位置（正確にはクレーンは4つあったと思うのですが、1回しか使用しなかったので4つ目が未確認で3の位置もあやふや）
3、Cブロック側の花道との間の階段（Fブロック側は間違いないので同じかなと思ったので書きました。）


補足
1、Gブロックが花道と同じ高さなので各通路ごとに階段が設置されています。


ここからは、ミーハー女が見た感じで思ったことを書いていきます。


昨日、書いた分とかぶっている部分もあると思いますがご了承ください。



まずは問題だった点から。
1、会場自体が縦長で天井が他会場よりも低め
2、本来、ど真ん中にこなければいけないメインステージが右側に偏ってしまった
3、スクリーンの位置
4、GHブロックを花道と同じ高さにしてしまった


どうしてこうなったか？これによって起こったことなど。
1、縦長の会場は、今回の360°ステージには不向きだった？
2、メインステージがど真ん中にこなかった理由は、『Air』の時に蚊帳が降りてくると思うのですが、その機材をつけるには、そこにメインステージを作るしかできなかった。
しかし、正直蚊帳は邪魔なのでいらないという声もちやほや周りでは以前からありました。
3、本来、モニターはメインステージの真上に吊っている機材のところにあるのですが、石川に限ってはそこにはなく2つあるものの一番右端の壁側にしかない状態となる。
4、花道と同じ高さにしたことによって（Gブロック途中で少し高くなりますが）後列になればなるほどステージもモニターも見づらい状態に。


ここでメンバーは急きょ、トニセンの7曲目『days -tears of the world-』が終わった後で流れをストップ。

この時点でトニセンは移動してきていて、G、Hブロック目の前の花道に。

長くなりそうなので追記にいきます。

井ノ原　急に止めちゃってゴメンね

今までにない展開に会場内ざわつく

井ノ原　こっち側（G、Hブロック）全然、見えないよね？

G、Hブロック後方から見えないの声（開演前から、これ見えやんやろの声は既にありました。）

井ノ原　ごめんね、（メインステージがずれた理由説明【機材の件】）

井ノ原　スタッフも一生懸命（ステージを）考えて作ってくれたんだけどゴメンね

井ノ原　あのさ～1回みんな座ってみようか

G、Hブロックからは、どうして？という雰囲気

井ノ原　1回ちょっと座ってみてお願い、ちょっとね。

G、Hブロックの人着席。

井ノ原　リーダー、ちょっと確認の為・・・

坂本さん花道前の階段から下りてG、Hブロックへ、Gブロック真ん中あたりまで行ってしゃがんで見え方を確認

井ノ原　どう？

坂本　　うん・・・見えないね・・・っていうか凄いお尻を触られているんですけど

（こんな時まで痴漢行為をするバカがいたようです、正直二度とコンサートに来るなって思った）

井ノ原　痴漢行為はやめてね、リーダー戻って

坂本さん戻る

井ノ原　ちょっと一旦、みんな座って観ようか、Hブロックのさ～後ろのほうは立ってもいいと思うんだ、でもそれ以外の人は、ちょっと座って観ようか

多少の不満は出るものの座っている

井ノ原　座っていると、いいことあるから（かなり念押しして何度も言ってました）

こうしてほぼ座ったところで

井ノ原　途中で止めちゃってごめんね、次の曲いきます

でこのまま次の8曲目の剛君のソロへ。

周りは、エッ？このまま座って観るの？という雰囲気だったものの座って鑑賞。

コンサートは進み、13曲目の｢WALK｣でメインステージからG、Hブロックの花道前へ6人が移動。

そのまま、G、Hブロックの客席へ。

まあこの中でもいろいろありました。

席無視して通路に出てくるバカとかね。

やっぱりストレスがたまっている後方が多かったように思います。

私は前列通路側にいたのですが、私の周りではなかったですね。

せいぜい隣の方に『手を伸ばしてもいいですか？』と聞かれたので『通路までは出ないですよね？』と確認したところ、それはしないと言ってくれたのでどうぞと言いました。

4人グループくらいで来られていたのか、それぞれのファンのメンバーが来ると4人で私の隣の席に移動してというのはしていましたかね。

まあ、それもどうよと思う人もいるかもしれませんが、確認はしてくれたし私の荷物を踏んだりということもなく、あくまで控えめにメンバーに接してくれていたので私はいいかなと思いました。

何がいいのか通路まで出てきてメンバーのありとあらゆるところをする奴はなんなんでしょうかね。

もみくちゃにされる図は悲しかったです。

そしてMC前の曲だったので曲最後でメインステージに戻って行きました。

そこからMCが始まったのですが、少し話しただけでメインステージにとどまることはなく、G、Hブロック前の花道に向かって移動。

ここで特にD、Eブロックあたりから、エーーッという声があがるものの

井ノ原　そっちにも行くからね～

となだめる感じで、G、Hブロック前の花道に。

MCはそこでしました。

そして後半戦へ（MCは後日別でアップします）

特に変更はなく、メインステージ中心。

G、Hブロックも座ったまま鑑賞。

アンコールでメンバーが登場すると、さすがにアンコール曲は盛り上がる曲が続くのでG、Hブロックの人も立ちだす。

アンコール1曲目『グッディ』の終盤から、メンバーがG、Hブロックのほうへ移動。

移動と共に、G、Hブロックの人が座り出す。

2曲目『本気がいっぱい』～5曲目『愛なんだ』あたりまでだったと思うのですがG、Hブロック前の花道でこなす。

各メンバー、A～Fブロックのほうも交互に向いて歌ってはいました。

『愛なんだ』の途中からだったと思うのですが、再びメンバーはG、Hブロックへ、ラスト曲『Sexy.Honey.Bunny！』の1番が終わったくらい、メンバーによっては2番が終わったくらいまでG、Hブロックへ。

ラストサビからはメインステージで歌唱。

これで終わりです。

もちろん挨拶はしたのですが、Wアンコールなしです。

Wアンコールがないのは、今回のツアーに限っては仕方がないし、飛行機の時間とかあったのかなと思うのでいいのですが、Gブロックにいた私にとってもなんとも、しこりの残る終わり方となってしましました。
　

最初に感じた感じだとG、Hブロックは最も悲しい状態になったのかと思ったのですが各ブロックで悲惨な現状が露わとなってしまう。


それぞれのブロックの不満点を私が思いつく限りかきます。

A～Fブロック
1、G、Hブロックへメンバーが行ったことにより、自分の目でメンバーを観ることはできなくなり、一部のバカなファンのせいで、もみくちゃになるメンバーをモニターにて確認することに。
2、今回のコンサート自体が本編は今まで歌ったことがない曲が多いためダンスやライティングを特に楽しむものになっていて、アンコールではじける部分があるのですが、そのはじけたい部分でメンバーが自分の目では確認できない状態になり盛り上がれない。

A、Bブロック（特にメインステージから離れている後ろ）
1、そもそもメインステージでしていることが分かりづらい

D、Eブロック
1、バックステージ部分にあたるため、メインステージだと後ろ姿メインとなる。
2、モニターが真後ろにあるため、どちらを観ていいか分からない

G、Hブロック
1、立っても座っても真ん中～後列だと、ステージはおろかモニターすらほとんど見えない席多数
2、メンバー登場はあったが、バカな奴がいたため、メンバーがもみくちゃにされて、きちんと座っている人は見えない状態。


どの席が一番悪かったとかは言いません。


ただ真実として書くなら、本来メンバーを見て声援が大きくなるのに、天井に映るライティングで結構、盛り上がりを見せたのがG、Hブロックでした。


それだけ過酷な席だったのは言うまでもありません。


でも正直、アンコールでの客席登場は、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。


Gブロック前列だったため、A、Bブロックもよく見えて、どうみてもA～Fブロックの人達は何が何やら分からないと思って申し訳ないな～と途中から、そっちばかり見てました。


でも後から自分でステージの図を書いてみると、これは相当ひどい造りだなと思いました。


A、Bブロックの後列の方は、私も神戸でアリーナB8でアリーナの後ろから2列目だったのですが、後ろに花道がなかったので、ほとんどモニターしか観ることができなかったので、ツライだろうなと思いました。


D、Eブロックの方も本来、モニターがメインステージの上にあるのに席の真後ろにモニターがある状態で、メインステージだとメンバーの後ろ姿だし、モニター見るとステージのライティングとかが全然分からない状態になるしで、どうしたらいいんだろうという状態になったかと思います。


G、Hブロックに限っては先に書いた通り、ひどい人だと声しか聞こえない状態で不満がつのるのも無理はありません。


ですが、こうして書いてみて文句しかないという訳ではないです。


V6は公演中に、その場で考えて、MCをG、H側でしてくれたり、急きょ着席ブロックにしたり、客席に来てくれたりとその場その場で考えて実行してくれたのは明白です。


何度も書いていて嫌味に聞こえるかもしれませんが、私の席が通路側だったため、目の前には警備員の方が公演中座っていました。


トニセンが、一旦コンサートを中断してまた再開した直後に、他の警備員が座っている警備員に走り寄ってきて何やら話していました。


その後、『WALK』でメンバーが客席に来ました。


多分、そのことを各係り員に連絡しにきたのだと思います。


・・・ということは急きょ、決めて客席に来てくれたのだと思います。


一部のもみくちゃにしてくるであろうバカなファンがいることも覚悟の上だと思います。


終ってみると、A～Fブロックの方には盛り上がる部分でのアンコールや、しっとりと聞かせる曲『WALK』を聴きたかったであろうに、申し訳なかったと思います。


でも思えば、他の曲はメインステージでライティングなんかもこみで楽しむ曲が多いので、どこで客席に行くか考えるとそこしかなかったのかなと思いました。


もちろん客席に行くことが正しい判断だったかは分かりません。


私は単純に嬉しかったし、今こうして書いていて、そういや警備員さん・・・とかセットリストを見てここしか来るところがなかったのかな？とか思い出すとちょっと涙が出てきています。


本番をしている途中で考えてくれて即実行に移すのは、さすがデビュー16年になるV6だからこそだと思いました。


客席登場があったために、不愉快な想いをした人が増えたのも事実です。


本当に何が正しかったのかは、分からないけど、精一杯考えてくれたV6のファンでこれからもいたいと心の奥底から思ったコンサートでした。


これが私の目から見た真実です。


憶測で書いている部分もあるので間違っている部分がありましたら申し訳ございません。


自分がGブロックにいたため、G、Hブロック寄りの擁護した文章も多々あると思いますがご了承ください。


長々とお付き合いくださいましてありがとうございました。