2011年04月17日
2011年17本目
2011年17本目
高校デビュー
出演
溝端淳平
大野いと
菅田将暉
逢沢りな
宮澤佐江
岡本玲
増田有華
池田依來沙
塚地武雅
温水洋一 ほか
溝端君が出ていたのと時間が合ったので鑑賞。
感想は追記にて。
感想
原作未読、あらすじもなんとなく程度での鑑賞。
正直、とんだドタバタコメディだな~と。
原作がギャグ漫画なのか?と勘違いしてしまいそうです。
って未だ原作未読なんですが、原作は少女漫画のはずなので、そこまでギャグチックではないはず。
つながりが悪い部分多々でそのへんは軽く流して見ないとツッコミどころは満載です。
あくまで軽い気持ちで・・・。
1人の女子高生が両想いになるまでのプロセスを面白おかしく見れれば楽しめます。
あとどうもしっくりとこなかったのが、これは個人的好みなので仕方がないんだけど、溝端淳平君がモテ設定なのは分かる。
ただ他の主要キャスト2人の男子は、正直そんなにかっこよくない。
それをかっこいいキャラで描いているのがどうにもこうにも納得はいかなかったですね。
そこだけはどうも最後までしっくりとこなかったです。
溝端君よりは多少落ちる若しくは違うキャラ設定なら、滅茶苦茶かっこよくても可な若手俳優を採用するべきでしたね。
どうしてこいつに惹かれかけるっ!!とつっこんで見ていたな~と思いました。
後、大野いとさんは、あれはキャラ作りのための下手さなのか本当に演技が下手なのかもよく分からなかった。
キャラを設定した上であれで他に普通の役をやればまた違うのかもしれないけれど、この作品を見る限りはド下手。
BOSSの長谷川京子くらい、若しくはそれ以上に下手くそだった。
まあ作品を壊すほどの下手さではなく馴染んでいた感もあるので、そう思うと長谷川さんよりはマシなのかもしれないけど。
溝端君は、斜に構えた感じがいいですね。
キスを阻止するシーンなんか、おばちゃんは、あーこういうこと15年前にされてみたかったわ~と思いました。
君に届けの三浦春馬君ほどは萌えませんが、ところどころ萌えましたね。
遊び心満載部門での登場の塚地さん、温水さんはもうピリリとしめますね。
笑うところなんだけど、安心して見ていられる。
このへんの監督さんの遊び心は評価するんですけどね。
全体的にみるとやり過ぎ感は否めないような・・・。
軽く観るなら楽しめます。
Posted by ミーハー女 at 15:00│Comments(0)
│映画
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