ミーハー女のミーハー日記２

2011年14本目
塔の上のラプンツェル



画像はYahoo！映画様よりお借りいたしました。


ディズニー不足なのでディズニー映画を鑑賞。


3D吹き替えにての観ました。


感想は追記にて。

感想


ディズニーのプリンセスがまた1人増えましたね。


子供は純粋に楽しめて、大人は深く楽しめる。


美女と野獣やアラジンのようなミュージカル仕立てなのもよかったです。


吹き替えで観たけど、歌はラプンツェルの人の声じゃないようなので一安心。


ミュージカル大好きということもあってか、心ウキウキしながら、ハラハラしながら・・・楽しめます。


あと映像綺麗ですね～。


3Dの迫力感は、いまいち感じられないけれど色の使い方が上手いです。


個人的に好きなシーンはランタンのところですかね。


って多分、ベタだと思いますが（苦笑）


あとは緑の使い方がうまいなと思いました。


ラプンツェルの衣裳というかドレスもピンクなので女子は喜びますわ。


ディズニーで仮装する子供が目に浮かびます。


シェリーメイちゃんにドレスを着せている人がいるであろうことが目に浮かびます。


プラス、ディズニープリンセス独特な勝気な部分もキュートでした。


髪の毛が長いことによって見た目の美を保ち続けられるのはあるけれど、髪の毛が短くて効力がなくなっても人の心をひきつけるラプンツェルは、とても魅力的な女性だと思いました。


クセのあるプリンスとなるフリン・ライダーは終始三枚目ですね～。


終盤男前になるんだけど、ナレーションも兼ねているせいか三枚目の印象が強すぎるのがちょっと残念。


でもラプンツェルとお似合いだと思います。


だけど彼の実写版ってちょっとキツイかな顎が・・・（汗）


ディズニーで今後、どのように扱われるか分からないけれど、取り上げてもらえたら嬉しいな～。