2011年02月24日

2011年9本目

2011年9本目
2011年9本目
グリーン・ホーネット
出演
セス・ローゲン
ジェイ・チョウ
キャメロン・ディアス
クリストフ・ヴァルツ
エドワード・ジェームズ・オルモス
デヴィッド・ハーバー
トム・ウィルキンソン
エドワード・ファーロング
ジェイミー・ハリス
チャド・コールマン
ジョシュア・チャンドラー・エレンバーグ
アナリー・ティプトン
テイラー・コール
ロバート・クロットワーシー
マイケル・ホールデン
ジェームズ・フランコ    ほか


画像は、Yahoo!映画様でお借りいたしましたm(__)m


月5本ペース×12ヶ月で年間60本鑑賞を目指している訳ですが、そうすると記事も月5本ペースで書いていかないといけない。


毎週日曜を映画記事にするのはいいとしても日曜が月に4回しかない時もある。


まさに今月がそう。


だから日曜じゃないけど映画記事。


そして日曜に10本目の記事。


今月もなんとか月5本ペース死守。


観たい作品があるというのは有り難い限り。


そして今回、タイトルの文字色で緑を使ったの初めてかも。


まあタイトルのまま緑を使ったという単純明快で申し訳ないけど。


キャメロン・ディアス目当てで鑑賞。


感想は追記にて。



感想


原作は全く知りません。


・・・というよりもアメコミというものを読んだことがありません。


だから私の中でアメコミで映画化された知っている作品と言えば。


スパイダーマン、スーパーマン、バットマン、デアゼビル、・・・・くらいでしょうか。


他にもあるかもしれませんが今は思い浮かびません。


この4作品から見る主人公のイメージ像としては、やっぱりかっこよくて、少し影があるイメージ。


第一にくるのが正義感があふれているといったところでしょうか。


でもこのグリーン・ホーネットは違うんだよ―ik_20ik_20


正義の味方という概念を変えてしまうヒーロー像です。


だからか入っていきづらかった。


アメコミ前提でみている訳ではなくて正義のヒーローとはかっこいいものというイメージで観ているから主役であるブリットのいい歳した子供っぽさとか頭が悪い発想(良く言えばおバカさん)とか観ていてイライラして仕方がなかったです。


まあ成長物語として見るのと軽い気持ちで見るなら成功なんだけど、私には合わない作品でした。


カトーはかっこいいけど、日本人と中国人のウケ狙ってます感も観ていてゲンナリ(中国人批判ではないです)。


原作通りなら、それは文句を言っても仕方がないけど、どっちつかずで、これなら元々中国人設定で良かったんだけどって思っちゃいました。


後、所謂悪党達もおまぬけな感じで、間抜けなボスと愉快な仲間達というフレーズがピッタリな感じも観ていてツラカッタ。


スパイダーマンやバットマンなんかは、悪党役もかっこよかったんだけどね~。


まあいろいろなアメコミ作品があるのだろうから、この作品が悪いのではなくて私の感覚が狭いのかとは思います。


・・・と文句ばかり書き並べましたが、出てくる武器や車、アクションは見ていて爽快だし面白いです。


こんなことあるわけねーよって思いつつも見ていて楽しかったです。


あっ、でもキャメロン・ディアスの使い方は勿体ないね。


もっと無名の若手女優でもよかったかも。


キャメロン・ディアスだけが豪華な感じで浮いているように思いました。


軽い気持ちで見るなら楽しめます。


個人的には続編は新キャストに目新しさがなければ見ないだろうな~と思いました。



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Posted by ミーハー女 at 13:22│Comments(0)映画
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