ミーハー女のミーハー日記２

昨日、ブログのアクセス数が通常の10倍近くになっていてビクビクしているミーハー女です。


ランキングを見たけど、多分いつもよりも上がっているような気がする。


ランキングは、ほとんどみないからよく分からないんだけど多分あがっている／(￣ロ￣;)＼


何かしたのでしょうかね。


変なコメントがないし、今日は普通のアクセス数になっているので、気にせずいこうと思います。


そんな中、勝手にこんなことしてみます。



FLOWERS（フラワーズ）
出演
蒼井優、鈴木京香、竹内結子、田中麗奈、仲間由紀恵、広末涼子（50音順）
大沢たかお、井ノ原快彦、河本準一（次長課長）、駿河太郎、三浦貴大
平田満、真野響子、塩見三省、長門裕之




大沢さんの出演が発表されたのが大沢さんの公式HPで4月1日でした。


映画のHPを見たら既にキャストのところに載っていたし、そこにV6の井ノ原快彦さんの名前が出ていたのにも更に驚きました。


その後、V6のHPで正式に出演が発表されたのは、大沢さんの発表から2週間くらい経ってからでした。


でも映画のHPを見ても一向に、男性陣の役どころが分からず気になっていました。


そして昨日、映画を観にいったら、FLOWERS（フラワーズ）のチラシが置いてあったので持って帰り見てみた中での分かったことを私感も含めて書きます。


ネタばれは嫌だという方は、ここでとまっておいてください。


完全に私の感想や勝手な予想も書かれていますので、ご注意ください。


また他のサイトで既に書かれている方もいると思いますのでかぶっていたらすみませんm(__)m

まず年代を追って、自分の分かる限りで書いていきます。


1936年：凛役（蒼井優さん）
戦前、代々にわたる封建的な家長制度の家で生まれ育ち、女学校を卒業後、実家で家事手伝いをしている。
明日は、親の決めた許婚との結婚式だが、会ったこともない結婚相手との婚姻に心の整理がつかない。

蒼井さんの相手役は、写真が出ているのですが分からないです。
多分、駿河太郎さんという方か、三浦貴大さんという方だと思います。
まあ個人的に思ったのは、イノッチではないだろうなとは思った。
理由は・・・ねえ。



1964年：薫役（竹内結子さん）
凛（蒼井優）の長女。
大学進学のために上京し、卒業と同時に教授であった夫と結婚。
尊敬する夫に対する愛情は、何年経っても色あせることはない。

この夫役が大沢たかおさんです
蒼井優さんの話に対して幸せそうな雰囲気はします。
ただ、年代的に大沢さんのビジュアルには期待できなさそうです。
写真を見る限り、ダサいです。
いや・・ビジュアルだけで好きな訳ではないので、映画は観ます。
個人的に思ったのは、鈴木京香さんの相手役はもうお腹がいっぱいなので竹内さんなら以前も共演はありましたが、絡みがあまりなかったのでよかったかなと思います。
誤解のないように書いておきますが、鈴木さんが嫌いという訳ではないです。



1969年：翠役（田中麗奈さん）
凛（蒼井優）の次女。
大手出版社勤務。
男社会で勝気で明るい性格で、歯に衣着せぬ言動で動く。
そんな中、フリーライターの恋人にプロポーズされる。

このフリーライターの恋人が河本準一（次長課長）さん。
河本さんも年代的に風貌は昔風です。
髪型もピッチリ横分けで、オードリー春日さんの逆ピッチリ横分けです。



1977年：慧役（仲間由紀恵さん）
凛（蒼井優）の三女。
三人姉妹（竹内結子、田中麗奈）の末っ子として皆より愛されて育つ。
短大卒業後、結婚。
郊外の団地暮らしで、慎ましくも幸せに暮らす。
身体が弱く、2人目の子供の出産を医師に反対される。

仲間さんの夫役がイノッチです。
エーーーッイノッチでいいんですかとは思った。
これイノッチを卑下している訳ではないので、誤解しないでくださいね。
一時の勢いはないもののやはり、代表作がたくさんある女優さんだし、CM本数もたくさんあるのでちょっと思いました。
まあ誰ならいいのかと聞かれると答えられないんだけどね。
まああくまで主演は女優だから、いいのかなとも思ったけど。
こちらはちょっと悲しいお話かもしれないなと思いました。
イノッチと仲間さんが映っている幸せそうな写真ともう1枚、これはもしかしたら違うかもしれないんだけど、雪景色で、小学生らしき女の子の後ろ姿で父親に駆け寄る写真があるんだけど、その父親ははっきりとは分からないんだけど、多分イノッチなんだよね。
この写真の意味することとは・・・。



2000年：奏役（鈴木京香さん）
慧（仲間由紀恵）の長女。
幼いころからピアノが上手でピアニストを目指していたが、才能に限界を感じ始める。
付き合っていた恋人とも別れ、自らの人生を見つめなおす岐路に立つ。

このエピソードに関しては、写真も少なく全く謎です。



2009年：佳役（広末涼子さん）
慧の次女。
小さい頃から成績が優秀でピアノの才能がある姉と比較されたが、短大卒業後に結婚、現在は夫の実家で息子と共に幸せな生活を送る。

このエピソードも広末さんの写真以外は、それらしきものがなく全く分かりません。




こんな感じです。
最後の2つのエピソードは結構、謎に包まれているかんじですかね。
後は完全に6つのエピソードがバラバラになっているのか、時代によっては3姉妹、姉妹、母娘の絡みもないのかも気になるところ。
展開は年代ごとなのか。
個人的には飛び飛びにせずに年代毎に描いてほしいです。
頭が悪いからバラバラで飛び飛びになると分かりづらいんだよね


キャストに関しては、6人の主演女優は、資生堂TSUBAKI(ツバキ)のCMに出演している方を起用。
男優さんに関しては、ファンの欲目で書きますが、演技派俳優（大沢さん）、アイドル（井ノ原さん）、芸人（河本さん）、若手俳優（三浦さん）とバランスよく配役されているなと思いました。
アイドル、芸人、若手俳優が演技が下手と書いているのではないので誤解しないでください。
そこにベテラン勢（平田さん、真野さん、塩見さん、長門さん）がどう絡んでくるのか。
それと駿河さんに関しては、全くなんの情報もないので書きませんがご了承くださいm(__)m
あとちょっと思ったのは、資生堂TSUBAKI(ツバキ)のCMソングは、SMAPが歌っていたこともあって、ジャニーズは映画化が決まった時に、うちの事務所からも是非出演させてくださいというのはあっただろうなとは思った。
これゴリ押しとかって意味で書いていないから誤解しないでくださいね。
あくまで営業力です。


さて6月12日公開のこの映画。
ミーハー女はもちろん観にいきます。
っていうか今年はオムニバス形式の作品を見るのが多いなとちょっと思いました。
豪華俳優陣多数登場は嬉しいんだけど、散漫な作品になっていないことを願います。