2010年04月11日
2010 12本目
2010年 12本目
パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々
出演
ローガン・ラーマン
ピアース・ブロスナン
ユマ・サーマン
アレクサンドラ・ダダリオ
ブランドン・T・ジャクソン
ショーン・ビーン
キャサリン・キーナー
ケヴィン・マクキッド
ジェイク・アベル
スティーヴ・クーガン ほか
毎週日曜恒例の映画記事です。
しばらく日曜は映画の記事というのを続けていこうと思っています。
これが続かなくなった頃が、イベント目白押しになっているということなのかもしれないです。
このまま2010年ずっと日曜が映画記事なら凄いことになると思います( ̄m ̄* )
さて今日の映画は「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」
本当は、観るつもりのなかった映画なんだけど、父親が観たい×2とうるさいので観ました。
ちなみに友人も観たい×2とうるさいので4月1日の映画デーに千円で観ました。
結局、2回も観ました( ̄▽ ̄;)
だからきちんと感想は書けそうです。
それではどうぞ。
感想
先に書いた通り、観るつもりのなかった映画でした。
神とかファンタジー小説の類は、ハリーポッターにロード・オブ・ザ・リング、ナルニア国物語で既にお腹いっぱいだったので、観るつもりはなかったんだけど、周りの後押しというか強引さで結局、観ました。
でも全編通して、思っていたよりは面白かったという印象です。
ただ私だけだと思いますが、ギリシャ神話を少しでも知っている人のほうがより楽しめると思いました。
私は初見の時は、無知に近い状態で観たのでオリンポスが水の神というのは、なんとなく分かるんだけど・・・という状態で観ていると神の名前がいろいろ出てくるうちにこんがらがってきていました。
2回目を観る前に少し勉強してから観ると、冒頭でも分かりやすく説明している部分があったり、いろいろなつながりがあったりで、分かりやすかったです。
ちなみに2回とも吹き替え版で観たのですが、たまには吹き替え版もいいですね。
好きな俳優さんが出演している時は、その人の声が聞きたいので吹き替え版は却下しますが、この作品に関しては、吹き替えだからこそ、面白い表現もあったように思います。
ストーリーに関しては、最初に書いた通り、全く期待していなかったせいもあってか思っていた以上に面白い作品で楽しめました。
神話をベースにしているであろうから、矛盾点もあるのかもしれませんが、これはこれで楽しめました。
原作では既に5巻ほど出版されているらしいので、続編制作の可能性もありそうですよね。
とりあえず次回作があるなら、また観てみたいかなと思います。
話があちこちと飛びますが、吹き替え版ではメデューサ役を木村佳乃さんがされたのですが、はまっていたというか普段の印象と全く違ってよかったです。
個人的には、Mおばさんの石造店でツボにはまっていて、綺麗なユマ・サーマンもはまっていましたね。
主な主要キャストであるローガン・ラーマン、アレクサンドラ・ダダリオ、ブランドン・T・ジャクソンは今後が楽しみな俳優さんではないでしょうか。
こういうファンタージーもののハマリ役になってしまうと、次のステップに進むのは大変だけど、他の作品も観てみたいと思いました。
観るつもりのなかった作品の中では、今までで一番楽しめた映画でした。
Posted by ミーハー女 at 15:00│Comments(0)
│映画
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