2009年12月23日
ゴスペラーズ坂2009"15周年漂流記 秋冬(あきふゆ)"6
ゴスペラーズ坂2009"15周年漂流記 秋冬(あきふゆ)"
レポ6です。
祝日をはさむので日付誤魔化しはいいとして、レポ2つまとめて書くのがツライとこ。
楽しんできたことを書くから、それ自体に苦はないんだけど神経が疲れるんだよね。
どうしてだろうか。
この疲れた分、痩せてたらいいのに(エッ)
それでは、早速レポです。
レポ6です。
祝日をはさむので日付誤魔化しはいいとして、レポ2つまとめて書くのがツライとこ。
楽しんできたことを書くから、それ自体に苦はないんだけど神経が疲れるんだよね。
どうしてだろうか。
この疲れた分、痩せてたらいいのに(エッ)
それでは、早速レポです。
ゴスペラーズ坂ツアー2009
"15周年漂流記 秋冬(あきふゆ)"
in代々木第一体育館
2009.12.20(sun)
昨日の続きから・・・・
「冬のユタカ」(芝居を織り込みながらのアカペラコーナー)
大阪同様のシチュエーション。
こんなロッジなんて買えないよ。
ゴスペラーズはこうしている間もギャラ5割発言あり(爆)
お手洗いに行く彼女に洗面台の上に女優ミラーあるから。
スイッチは蝶つがいのとこーって叫んでた。
飲み物は、もちろんハイボール。
ここから見える星空が好き。
冬の大三角は、オリオン座のペテルギウスとおおいぬ座のシリウス、そして15周年グラシアス
眠そうにしている彼女に寝ていいよ。
冬の大三角は、眠る君と見守る僕と青い月。
13.Moon glows(on you)
やっぱり曲のチョイスはバッチリ
ミュージカルと言ってもいいくらい合っています。
安岡さんの甘い声がよろしいです。
北山さんは、もちろん望遠鏡のところへ・・・。
曲が終わり・・・
起きた彼女に星を見ようと屋根裏へ。
上がっていくと陽ちゃんが(爆)
彼女には従兄弟と紹介。
ここで安岡さんの語り。
陽ちゃんは、子供のころから勉強もできてスポーツもできてできないことなんてないと思った。
叶えられないことなんてないと思ってた。
でも叶えられなかったんだ。
陽ちゃんは、月へ行きたかったんだ。
だから今もこうして月を見ているんだ・・・。
14.讃歌
大阪同様、酒井さんの高い声がいいね。
頭の上を突き抜けて心に入ってきます。
曲が終わり、ユタカに気づく陽ちゃん。
陽 ゆたいるんだろ上がってこいよ。
ユ エッ・・・
陽 また月かって思っているんだろ、もう見飽きたって
ユ そんなことないよ、友達が一緒なんだ
陽 じゃあお友達も一緒に
ユ いや・・・もう帰らないと。。。エッ見るのやめといたほうが・・・2~3時間は平気で話すから・・・
陽 どうぞ
と彼女を見て(いないですよ)
陽 かわいいお友達だね。
ここで歓声があがってた(代々木)
と席を立ち、架空の彼女を席に座らせる
そして月の説明を身ぶり手ぶりでしだす(無音)
ここでユタカの語り。
陽ちゃんの講義は、深夜まで続いた。
知っていてほしかったんだという語りもあり。
ここで次曲の前奏が始まりつつ・・・
15.星屑の街
前奏時の会話
陽 ゆた・・・来年からここは自由に使ってくれ
ユ エッ・・・陽ちゃんどこか行くの
陽 うん
ユ 遠くへ外国
陽 いいや、もっと遠いところ
ユ エッ・・・・まさか・・・
陽 まだまだ訓練もして試験も受けなきゃいけないけど、きたんだ月からの招待状が
ここで歌。
大阪の時と若干違うかもしれませんが流れ的には今書いているほうが合っています。
曲が終わり・・・
信じ続けることで夢を叶えた陽ちゃんが月で跳ねるのが・・・のくだり。
16.宇宙(そら)へ~Reach for the sky~
お芝居と合わさって壮大なスケール感のある曲です。
曲が終わり、村上さんからのゴスペラーズが誇る2大主演俳優のご紹介。
従兄弟の陽ちゃん・・・ミスター ムーンウォーカー
これ逆だったかもしれない。
メモはこうなっているんだけど
そして、冬野ユタカ・・・元祖ミスター ムーンウォーカー
大阪同様、2人を褒めていました。
酒井さんは、安岡がギャラ5割と言うところは胸が痛いですって言ってた(爆)
俺たちは浦島太郎で言うワカメくらいしかなれないとも。
黒沢さんは、いいところでタイやヒラメだなとも。
MC
大阪ではなかったけどMCタイム。
1月の苗場コンサートで2009年の目標を言ったけれどそれが達成できたかの確認。
村上さんが、まずは安岡からと言った後、なぜかウィンターと威勢よく呼びかける。
焦る安岡さん。
他のメンバーもウィンターなんて今まで読んだことないのにと総ツッコミ。
冬のゆたかやったからってウィンターってって安岡さんも言ってた(爆)
安岡さんの2009年の目標は、ゆったりと過ごすこと。
性格的に時間を気にすることが多いかららしい。
時計をしってて忘れたりしたりして過ごしたので達成できたかと・・・とのこと。
時計自体、落として壊してしまったらしいです。
既に修理済みとは言ってました。
そこで北山さんが、安岡は真面目で時間厳守でいつも集合時間の5分前には来ている男ですからねの言葉を受けて、今年は、そういうのもやめて意図的に遅れたりしていました発言に、北山さんから、本当に真面目だなって言われてた。
>>確かにそう思う、敢えて遅れていくってことは時計見て遅れていくってことだよね。本当に真面目。
続いて酒井さんは、安岡さんの間逆で遅刻をなくす。
自己判断でまあできたと思う。
集合の20分前に来てたし・・・と言うと安岡さん。
酒井さんいつもただ座っているだけでしたよね。ホテルのロビーとかでソファに背筋を伸ばして座っているジェスチャー。
今まで遅刻ばっかりしてきたから、早く着いたら何をすればいいか分からないとのこと。
30分くらい前なら、コーヒーを飲みにも入れるけど20分前じゃ逆に遅刻しちゃうから、ただ座っているだけで・・・と説明。
続いて黒沢さんの目標は、体重計の体年齢を実年齢より一回り下(26歳)にすること。
春夏ツアーが終わる頃は、25歳になってたんだけど・・・今朝計ったら28歳だったとのこと。
でもまだ2009年終わるまでに10日程あるので、1日で1歳くらいは変わるからなんとか達成できそうと言ってました。
村上さんが、28歳ならもう達成でいいと言ってました。
会場内もそういう雰囲気。
お次は、村上さん。
体を柔らかくすることが目標。
最終的には、前屈して手のひらがべったりとつくこと。
4人からは、ライブ前とか楽屋でよく柔軟していたと言ってました。
そして実際、やってみると・・・
全然くっついていない
床から指先が15cmくらい離れてました(爆)
前よりひどくなっているよと総ツッコミ。
春夏ツアーが終わった頃に腰を痛めたって言ってました(悲)
ラストは北山さん。
趣味で囲碁をしているのですが、初段獲得というのを目標にしていて・・・(ここでなぜか変な間)
初段獲得できました。
で拍手、4人からも凄いと言われてました。
試験の受け方は、筆記もあるけれど実技もあって3人のプロに見てもらってどれくらいの実力かということであなたは、初段ですよ~という感じでサインがもらえたら合格というシステムらしいです。
その3人の中に同級生の梅沢由香里さんもいてて・・・という話になると、またしても4人から・・・
お前、同級生のよしみでここにサインしてって言ったんじゃ・・・とか上のほう隠してサインだけしてくれたらとかってやったんじゃないだろうな~と一応、つっこまれてました。
そこは、笑いながらもはっきりと否定していました。
ここで・・・お気づきの方もいてると思いますが自分だけ達成できていないことに気づきいじけだす人が
村上さんでした。
いじけてステージの端へ移動して寝転がってしまう村上さん。
4人から戻ってーと言われてました。
DVDに編集しづらくなるでしょっと言われ戻ってくる村上さん。
もう来年の目標もこれでいきますって言って、黒沢さんと北山さんにつっこまれてました。
こうしてライブ中に話すような内容ではないと言いつつ終了。
個人的には、嬉しかったのですが
17.1, 2, 3 for 5
やっぱり代々木は、凄いわ。
ラストサビ前で銀テープが出てきてた。
18.SAYONARA
前曲とのギャップがいいです。
19.愛の歌
なりきりゴスペラーズあり。
さすがに代々木は広すぎるとの判断かスタンド北・南・アリーナの分け方でした。
もちろん酒井さんはいません。
20.LOVE MACHINE
び・び・びっくりした
ラブマ様飛んできた。
まさかのフライング。
クレーンでのフライングだから道筋はできてたけど、びっくりした。
これもやっぱり代々木だからか。
凄い盛り上がりでしたわ。
フライングと共に、シューって出てくるのもあり。
かけられて喜ぶみんな。
曲が終わって酒井さん登場。
イルミネーション見に行ってたらしい(爆)
21.一筋の軌跡
そのままの流れで、一つになるのさー。
本当に会場が一つになってた。
1万人を一つにしてしまう歌って凄いなーって思う。
22.永遠(とわ)に
雰囲気はグッと変わるけどやっぱりいい曲です。
このガラリと変わる感じがよかった。
23.ひとり
なんとなく大阪では、続いていくという雰囲気で拍手する合間がなかったけれど、代々木では拍手があって村上さんが入るタイミングをはかっている感じが凄いよかった。
もちろん曲もいいです。
24.誓い
本編ラスト。
ラストにこの3曲を持ってくるのはニクイですね。
EN1.セプテノーヴァ
やっぱり壮大な曲ということにかわりはないです。
伸びやかな声に改めて脱帽。
ここで挨拶。
酒井さん
音楽は生で見るのが一番の贅沢ですからはじまり、これからもいろいろやっていくというような感じでした。
北山さん
デビュー15周年で、人生の中で15年続いてきたものはゴスペラーズだけです。
こんな仲間(メンバーだったかも)に出会えて幸せです。
・・・と最初から怪しかったけどここで完全に涙声になって詰まってしまった北山さん。
ゴメン、私ももらい泣き。
っていうかこの泣きで他の人の挨拶忘れたくらいびっくりした。
イメージ的にそういうイメージじゃなかったから余計にびっくりしたかも。
もちろん最後はきちんと挨拶してました。
安岡さん
甘い声で最初に何か言ったんだけど・・・聞き取れなかったんだよね。
あー・・・ゴメン。
内容は覚えてない。
黒沢さん
同じく完全に覚えてない。
本当にごめんなさいm(__)m
村上さん
印象深かったのは、15年間みんなで話して歌って音を合わせていろいろしてきたけれど、まだまだしたいことはあるし、それに向かって動いています。
15年間やってきてもそう思えるのは本当に幸せです。
これからもまだまだゴスペラーズはいろいろなものを見せていきます。
という感じのことを言ってました。
ラストは、センターステージに移動して歌うことに。
EN2.Promise
センターステージで最後の曲を歌うというのが、凄くよかった。
全員に同じように聞こえるし、ゴスペラーズの気持ちの大きさだなと。
それがデビュー曲なんだから最高だよね。
今回のツアーも含めて15年間でザッと550回のライブをしてきたそうです。
でも、さだまさしさんは3000回しているのでまだまだですとも言ってた。
最後は、村上さんが、まだまだやるぞーとマイクを通さず叫んでた。
そしてメインステージに戻り5人手を取り一礼。
ざっとこんな感じです。
大阪の時から思ってたけど、黒沢さんと北山さんは投げキッス担当なんだよね。
いや・・嬉しいけど。
って最後にそんなしめかたもどうよって感じですが、本当に楽しかったです。
よく書くことですが、あと5回は見てもよかったなと思えるライブでした。
明日はグッズ紹介です。
Posted by ミーハー女 at 15:00│Comments(0)
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