2009年02月12日
2009 4本目
2009 4本目
20世紀少年<第2章> 最後の希望
出演
豊川悦司
常盤貴子
平愛梨
香川照之
ユースケ・サンタマリア
藤木直人
石塚英彦
宇梶剛士
小日向文世
佐々木蔵之介
ほか
第1章に続いて観ました。
出演者豪華なのでたくさん書きたいのだけど、
とりあえず10名書きました。
漫画も途中までは読んでいたんだけど
第二章分は全く読んでいません。
だから映画のみでの感想となります。
それではさっそく・・・・
感想です。
物語的な感想については、最終章を観てからかなと思っています。
それに漫画に忠実に描かれていると思うので(少なくとも第一章までは)、いけないとか悪いとかはないです。
漫画自体も面白い作品だと思うので最終章も楽しみです。
ただ登場人物が多い、年数がとぶことから、難しい作品にはなっているかな。
かなり読み込むか観ないと分かりづらいですね。
私自身も解説できる100%の自信はないです。
でも面白いと思いますよ。
内容的には、そんなあほなの一言で済むけど、漫画が原作ならありでしょう。
漫画がアニメ化なら違和感はなかったけど、実写化だから違和感がある。
それは仕方がないと思います。
それよりもキャストの豪華さが好きなので実写化でよかったです。
キャストに関しては、第一章から15年後ということもあり、常盤貴子さんなんかはかなり厳しいかな。
老けメイクにも無理があるし・・・でも役者さんを変えるとますますややこしいことになるので引き続いて同じ役者さんでいいです。
新しく出てきた平愛梨ちゃんは、金八先生の頃から知っているし、CDデビューした時の歌が好きだったので、またこうして出てきてくれて嬉しい
小池栄子さんのあの異様なハイテンションは、かなりツボ。
古田新太さんのインパクトある演歌歌手も印象深かった。
前田健さんもハマリ役だったと思います。
そうなると藤木直人さんは地味だけど、役柄的には仕方がないよねという印象。
最終章も絶対に映画館で観ようと決めました。
Posted by ミーハー女 at 14:38│Comments(0)
│映画
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